初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
始末をつける

籐のバッグについていた布のお花が取れてしまったので
縫い付けていた。

小6の長男が見つけて
「きっとママより上手だからやらせて」と。

やっていただけるのは何より!と渡したら、
最後の糸を結ぶところで
「ここからあと難しくて出来ない。」と返してきた。

なんだ、ここが大事じゃないの、と思いつつ、
とめるところをやってみせる。

早くできるようになってね。
「始末」までできてはじめて仕事と言うのじゃ!

表現の境界がなくなってきている

作品を作って表現する、と言うベーシックな表現方法に加えて、

文章を書く。
写真を撮る。
映像を撮る。

人によってはここに音楽が加わったり、
絵を描くことが加わったり、
自分で踊ったり歌ったり・・・。

表現の境界があいまいになって
ひとつの手段だけで「カラコレスの世界」を
表現する事が難しくなってきている。

と言うより、もうとっくにその境界を越えている。

いろいろな表現方法を使うことで
よりはっきりした輪郭を描く事が出来るのでしょうね。

次に何が来るのか楽しみです・・・

インスピレーションの種 no.113





長男12才「テレビに出てくるおしょくじけん(汚職事件)ってあるでしょ、

あれ、ずっとご飯食べるチケットのことだとおもってたんだ。



HEROの中に『大物政治家のお食事券』って出てくるけど、

なんかそれってありそうじゃない?」



たしかに、パーティー券とかもあるものね・・・









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カメラ講座 10月27日に開催決定!

何のこと?・・・ですよね(笑)

入力ミスではありません。

プロとして一線で活躍するカメラマンによる、
「あなたの作品を写すためのカメラの講座」です。

他のカメラの講座とちょっと違うのは
「手持ちのカメラの取り扱い講座」ではないこと。

一眼レフやケイタイ・・・人によって撮影する機材はさまざまですが、
どんなカメラをつかっても「構図」やライティングなど
きれいに映すための機材以外のヒントがあるはず!

そのヒントをプロにこっそり聞いちゃおう♪
という講座です。

ホテル国際21で10:00~12:00
お茶とケーキがついて料金は3,000円♪

もちろんカラコレスの生徒さん以外の参加も大歓迎。
お友達にクラフトが好きで写真にも興味のある方がいらしたら
ぜひお声をかけて下さいね。

それにしてもなぜカラコレスがカメラ講座を?

私自身の「こんな講座あったらいいな」がきっかけですが、
ほかの方たちのお話も聞くと、
みなさん結構作品撮影のレイアウトには悩まれている様子。

「表現したい方」のお手伝いがカラコレスのお仕事ですから、
オリジナルの講座を作るとお役に立てるかも・・・といういきさつです。

プリザーブドフラワーやドライフラワー、フェイクスイーツ、
アンティーククラフトに写真撮影・・・
カラコレスの手がけている仕事がすべて、
いずれ形がなくなってしまうものを
「形にのこす」ことで共通しているのも、
なんだか不思議だなあと思います。

また近くなりましたらご案内いたしますね。
待ちきれない方はカラコレス 0120-112-897または
info@caracoles.jpまでお申し込み下さい。


お盆休みの間に感じたこと

昨日まで実家の佐久市でのんびり過ごしていたので、
ブログは事前に多めにアップしておいたものです。

本日よりタイムリーな日記です♪

本当に仕事の事をわすれてのんびりしていたので、
携帯の存在さえ忘れてた!
充電切れていることさえ気が付きませんでした。

なかなか日常から離れられないなんて日ごろ思うけれど、
そんなことはない、
環境を替えることで一瞬で日常から切り離される自分がいることを確認。

「趣味」と言いながらも山ほどの種類の野菜を作っている
父の畑へ毎日夫や子ども達と収穫にでかけ、
たくさんのカエルたちを冷やかしたり、
浅間山の雄大な景色に心洗われていたりしました。

「したいけど出来ない」とか「○○しないといけない」という思いは、
自分自身で作り出しているだけだなのかも。
変化したくない、という自分の心を防御してるだけじゃないかな・・・。

今回のお盆は何の仕事も持たないで、
何の本も持たないで出かけたので
頭が働かなかった分、感性が働いていたようです。

まだまだ大丈夫、
自分で自分の居る環境をかえることが出来そうに思いました。

虫・・・卒業?

せまい庭だが庭木や草花の裏側を見ると
セミの抜け殻がたくさんついてる!

ほんのひと回り見渡しただけでも近くに7~8個、

小さな男の子がいたら喜びそうだけど、
もう夏休みが「虫のパラダイス」になるお年頃も過ぎたようす。

こちらはちょっとほっとしたりして・・・。

ここまではわかります

「大変に見えること」は実は解決の糸口は近くにあって、
「大変に見えないこと」の方が解決しにくいのかも。

課題が見えているってことは
それだけで問題解決の第一歩ですものね。

で、ただいま見えてない私は右往左往・・・

娘とサーティーワンのアイスクリームを食べた♪

真夏の雪だるま作戦?だったかな?
キングサイズを注文するとその上にキッズサイズを乗せて
雪だるまにしてくれる。

店内にも白い雪だるまの風船がたくさんゆれていて、
「真夏に雪だるま」すごく涼しそうでいいわ!

どうして今まで思いつかなかったんだろう、
真夏と雪だるまの組み合わせ・・・。

ま逆のものを組み合わせると
面白い存在感になるのね!

それはそうと、私はチョコレートミントが苦手なのに
何回かに一回、つい注文してしまう。

これもゲーム?
どこかで「克服したい、苦手なもの」って思ってるのかなあ?

何もアイスクリームにまで・・・。


メッセージ

秋の虫が鳴いてる、
昨日の夜気がつきました。

私の好きな季節がやってくる♪

ここのところ示唆的な夢をたくさん見ました。
「もろさ」と「喪失」を象徴するような夢ばかり、
立て続けに3つ。

どれも悲壮感は漂っていなくて、
自ら手放したがっているのを感じました。

「またそういう時がきたんだな」と理解しています。

そう思ったとたんに「捨てたい病」勃発。

すべては必要があって起こることなので、
なるように任せています。

いらなくなったものを捨て、
一旦整理して、
目の前にきれいな空き地を作りたいと感じているようです。

シーズンですからね

怖い話が大好きな長男12才、
「おすすめの本」を持ってきて熱く語る。

一冊借りて最初から読み始めるが数ページで挫折。
どうも趣味に合わない。

私に忍耐力がないと見て取った長男は次の手に出る。

何冊もの本の「怖いところ」だけをピックアップして
「ここを読んで!」と連打のように読ませてくれる。

しかしねえ・・・

「振り返ると彼女は頭からおのを振りかざし・・・」 はい次はこれ、
「道の向こうにぼうっと髪の長い女性がたっていた、彼女は・・・」

はい次はこっち・・・って言われても、
あんまり怖くないですよ、わたしは。

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