




2012年5月18日 [仕事のひとこま]
中澤先生と今後のアンティーク作品の打ち合わせ
ボストンから帰って初めて買い付けたアンティークの
素材を見る中澤先生は少々興奮気味。
買い付けてきたレースも今年は少量高品種なのだ。
ハンドメイドで年代もちょっと古く、
いつもより量が少なくて細工が細かい。
これはここ2年間レースを見続けてきて
さすがに多少は見極めができるようになって、
却って買えなくなってきたという感じ。
端切れと言えどもセレクトするからには
より良い物をという気持ちが強くなってしまって。
アンティークの造花もそう。
保存状態の良い花が逆にクタッとした程よい風合いを
出せなかったりするので、
アンティークの場合は何が良くて何が良くないのか・・・
そのもの本来の価値とは別のところに価値がある。
そして、その価値を生かすも殺すも、
私達クリエイターの仕事いかん。
もちろん製作者の生徒さんたちも含めです。
今年は通常のプリザーブド&ドライアートのレッスンにも
積極的にアンティークレースを取り入れていこうと思っています。
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