




2012年7月 7日 [仕事のひとこま]
私たちも同じ気持ちで応援します
外からお声がかかって急に講習を開くことになった研究コース生の
生徒さんの相談に乗る。
当日の制作アレンジはもちろん、人数によってのレッスンの運び方、
この辺りまでは本題に近い部分。
それ以外にも当日までの集客の流れや、
当日、第一回目が終わった後の今後についての流れの確認。
その生徒さんにとっては、目の前の「教える」の責任を
果たすことでもう頭がいっぱい。
でもいらっしゃるお客さまにはその先も、その先の先も
ご用意してあげないと。
「大丈夫でしょうか・・・」と不安げだった彼女が
打ち合わせを積んでいく間に
「先生、こうしたらと思うんだけど」とどんどん
自分から良いアイディアを練りだしてる。
素晴らしい。
私からのアドバイスは
「もしかしたら一人も参加者がいないかもしれないと思って準備したらいいよ。
でも次に同じことする時に、この準備は経験になって実力としてついてくるから
決して無駄にはならない。
それでもし生徒さんが一人でもいらしたらとっても幸せではないですか!」
「先生のその言葉で何だか気持ちが軽くなりました」と。
新しいことを始める時に、完璧を目指しがちだけど、
失敗をたくさんしないと、より完璧に近づくことができないのよね。
大丈夫、私はじめカラコレスの講師たちがついているから。
私達、先にたくさんたくさん失敗してきてるから(笑)。
がんばって!
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