




2012年9月 1日 [仕事のひとこま]
どうしたい? こうしたい
すべては仮想の話。
「どうしたい?」と聞かれて「こうしたい」とはっきり答えたくないときがある。
「こうしたい」と答えるほどのエネルギーもないとき。
現実の世界ではかなりはっきり「こうしたい」を伝える私だが、
たまに自分の内面に向けて「どうしたいの?」と聞くようなことがおき、
「わからない、どうしたくもない、このままでいたい。でもじつはそれもイヤ。
でもわからない。どうしたらよいのか。このままでいたくはない。」という
出口のない回答に向き合うことがある。
というか、「どうしたいの?」と自分に問いただすときには、
たいがいがそういう状況の時。
で、どんな時にそうなるのかなあと思いやると、
何かが「整理できていないとき」。
整理さえできて道筋さえつけば、あとはその行程のどこに居ようが、
「こうしたい」ははっきりする。
どうやって整理するか。
それはもう、今がどうなのか知るところからに他ならない。
だから合図なの。
自分に向かって「どうしたいの?」と聞くようなとき。
なんだかエネルギーが足りなくて、それに対して「こうしたい」が言えないとき。
それは何かを整理するべき時が来ているということ。
それがきっと「捨てたい病」なんだな・・・
整理するって「捨てる」ことに他ならないものね。
仕事してきて何年かに一度は大きなのが来て、
数か月に一度は小さなのがくる。
こうして書いているということは、また来るんだよね・・・
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