




2012年10月19日 [仕事のひとこま]
こだわりも究極、生徒作品展
上田教室の作品展制作をサポート。
ベテランの受講生が、作品完成の最後の最後、
リボンの形状でうんと言わない(笑)。
それはアイアンのスタンドで、
アートとプリザーブドを程よく配した品の良いアレンジ。
片側にリボンを長く流してアクセントにしたのだが、
本人もどこがどうなのかわからないらしいのだが、
どうしても今一つ納得しない。
リボンの長さを変えたり、ほかのアクセントカラーを加えたり、
いろいろしていくうちに
同色の無地のリボンを合わせたらドンピシャリ♪なのでした。
これを待っていた彼女、ようやくOKが出ました。
センスの良いその受講生さんは
自分で具体的に課題を明確にすることはできないけれど
違和感ははっきりと伝えてきたのだった。
最後までしっかりお付き合いしないとなあ・・・と
気持ちを新たにした次第です。
生徒さんが感じる違和感には
たくさんのヒントが詰まっているから。
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