




2013年2月28日 [仕事のひとこま]
またまた生徒さんの作品集への寄稿
中野の研究コースの生徒さんから、
人柄がにじむコメントをいただいたのでご紹介です。
作品展の作品集も制作が大詰めになっています。
「花々に向かって」 春原弥陽
今から十数年前、ひょんな気持ちで体験レッスンに参加させていただき
ーすぐに私の心に入り込み、コース受講。
レッスンでは毎回衝撃的な程の花材の数々。
それに加え坂本先生の子育てしながらのアートアレンジに向かうお気持ち、生活スタイル等々、
お話をうかがうと、当時の私には良い意味で<異星人>のように感じたのを覚えている。
(これは今でもそう思っているが)。
とは云っても一目散に突っ走れないこともあった。
途中心情的には紆余曲折多々あり、しかしその都度先生方に甘え、またご配慮いただき、
私のチュー位さを駆使しながら楽しませていただいてきた。
なによりも<長期散漫コース(笑)>が私にはとてもありがたいレッスン法。
だからこそ今も続けさせていただけるのだと思っている。とても感謝。
作品展出品作品創りもまた楽しい物だ。
物の構想を考える時は、普段使っていない頭をフル回転させることで、
脳みそが目覚める。
作品は先生方のアドバイスをいただき、とてもすてきに変身する。
年に一度、私の脳みそが柔らかになる瞬間だ。
(決して軟化ではない!)
年齢とともに変わってくるであろう感性、観察力にもその時々に
客観的に楽しんで生きたいものだとつくづく思う近頃だ。
先生方にはこれからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
こちらこそよろしくお願いいたします!
春原さんらしい、優しさと思いやりとユニークさにあふれた
コメントです。
在席15年、いつもカラコレスを引っ張ってくださっています!
感謝です。 坂本
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