




2013年5月 4日 [暮らしのひとこま]
ライターの友人の映画評が良くて
出かけてきた「リンカーン」。
夫と二人ではなく、面倒くさがる中3の息子も無理やり巻き添えに夕方の遅い上映へ。
部活がお休みになったので、
かといって家に居てもゲームしてたりして暇そうだから。
映画のほうは良かった。深みがあって。
短絡的な発言しかできないが。
スピルバーグってこういう映画も作る人なのね。
夫が「ずっと〇〇(長男)といっしょに見てきたのが
ハリウッド典型ばかりだから、久しぶりに映画らしい映画見た感じ」と。
長男は「もう火薬とか使う映画、飽きたんだよね」
そういえば昨日も長男が「小学校2~3年のころかなあ、
仮面ライダーがみんな怪獣やっつけちゃうから嫌になっちゃって、
そのころずっと怪獣の人形ばかり買ってたんだよな」って。
あったあった、そういう時期・・・。
たまたまテレビの番組見ていてそれを思い出したようだけれど、
子どもでも単純な勧善懲悪に疑問を感じる繊細な感性は持ち合わせているわけなのね。
いずれにしても、もう誘っても親と一緒には出掛けないだろうな。
こちらも気にせず二人で出かけることになりそう。
その確認。
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