




2013年5月22日 [仕事のひとこま]
そういうこともあった・・・またあるかもしれないけど
髪をカットに行ったらいつもの美容室がなんだか変。
美容師さんの数が足りなくて、お客さんが普通にいるので
平然を装ってはいるけれど、
結構てんやわんやなのが伝わってきた。
お客さんが少なくなって担当の店長さんとお話すると、
美容師さんが二人家の事情で辞めた後、
残りの美容師さんのうちの二人が手荒れがひどくて
いま交替で休んでる。
6人必要なところを半分の3人で回しているのだと。
もうそれを聞いているだけでも緊張が伝わってくる。
うちだってありましたよ。
スタッフが急に入院しちゃって、
仕事に穴をあけられなくて・・・というお話をした。
同じ接客なのでその怖さが痛いほどわかる。
けれどその時その時を乗り切ることに集中すると、
残りのスタッフの結束も固まるし
集中力はつくし技術はいやがうえにも磨かれるし、
結果として何とかなるのだった・・・。
そして一度それを経験すると、
人員でもそれ以外でも余力というのが
いかに大事かわかってくる。
余力イコール「遊び」ともいえるんだけど。
「普段使ってない部分」がまだあるってほんと強力よね。
カラコレスグループサイト >> 長野 プリザーブドフラワー 教室 | プリザーブドフラワー ウエディング ブーケ