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プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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HOMEブログ2014年1月21日
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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4月1日.2日と東京の全国仏壇仏具振興会のフェアに出展します

カラコレスでご提案している「アートのお供え花」は
まだ全国でも例のない高級造花のお供え花です。

造花のお供え花の世界は、本当にどうして?というくらいに
素敵なものがなかったのです。

一昨年生まれたカラコレスのお供え花は
その後何百という数が世に出ていますが、
デザイン的には最初に組んだ時からほとんど変わっていません。

最初に私が問屋さんで花材を厳選してデザインを組んだ時に
すでに完成したものになっていました。

ずっとずっとお供え花を仕事にしたいと
思い描いていたからかもしれません。

ウェディングのお花以上に大事にされるべきと
思ってきたから。

仕事を立ち上げてしばらくしたころ、横浜の当時はまだ珍しい自由葬を提案する方に会いに行って、
今では当たり前に本屋さんでも売っている「終活ノート」の原型を
見せていただいたりもしました。
最後のお花はもっと自由であってもよいのではないかと思っていたので、
そんなお話をさせていただいたのを覚えています。

2002年には長野市JAの葬祭センター「虹のホールまめじま」がオープンし、
その際オーダーを受けてエントランス8メートルほどのスペースを、
プリザーブドローズとドライの素材を使ってディスプレイしました。
もう10年以上前の作品ですのでさすがに一線を退きましたが、
まだ倉庫に大切に保管してありますと、センターにお勤めの方からお聞きしました。

ずいぶん長い間試行錯誤を続けてきましたが、
ようやく時代が「高級造花のお供え花」に追いついてきてくれた気がします。

まだまだご提案は始まったばかりです。
ある一つのパターン、ほんの一角をご提案したにすぎません。
カラコレスのお供えの花はまだまだ素敵に進化します。

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