




2014年5月12日 [その他のつれづれ]
玄関の外で素晴らしいリレーションシップ
京都の撮影用の資材の梱包が
大きな段ボールになってしまい、
クロネコヤマトの宅急便で送ることができなくなった。
仕方なく規格外のものを送る「ヤマト便」をお願いした。
ところがいつも来てくれる宅急便のお兄さんから
ヤマト便だと期日指定ができないことを知らされる。
それは困る。
撮影は16日。
セッティングは15日にしないと間に合わない。
「ごめんね~意地悪言ってるわけじゃないんだけどね、
期日指定ダメなんだよね。
佐川さんなら大きい荷物扱ってると思うから
佐川さんに聞いてみて。」と言い残して出ていかれる。
仕方がなく佐川さんの集配センターを調べていると、
暫くして絶妙なタイミングで佐川急便さんが
配達に現れる。
「あっちょうど良いところに」というと、
「今外で聞きましたよ。大丈夫ですよ、大きいの。」といって
送り状も持ってきてくださる。
先ほどのヤマトのお兄さんが伝えてくださった模様。
素晴らしい連携。
ライバル社としての拮抗を抜きにして、
この気の利き方でどれだけ私の時間が救われたかわからない。
広い視野の仕事だわ。
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