




2014年8月16日 [暮らしのひとこま]
あるべき収穫の姿
今年の大雪で父が30年にわたって愛用していた畑のハウスが倒壊。
余りの被害に再建が追いつかず、今年の再建は無理らしい。
よって今年の野菜はすべて露地栽培。
例年ハウス育ちであったきょうりもミニトマトもナスもピーマンも、
今年はなんとなくたくましい感じ。
粒ぞろいではないけれど。
他にも試験場のごとく多品種栽培されている父の畑へ
夫も連れ立って収穫に出かける。
いつもお盆に来てはハウスの中でトマトを取っていて
あまりの暑さに気が遠くなったりしたけれど、
今年は風が通り抜けて気持ちいい。
実家にいて家の中だけにいると感じないものを
外に出ると感じる。
草いきれや乾いた草を踏みしだいた時の
ピシッという音。
たまにしか来ないからこそ感じる原始人の感覚かも(笑)。
健康的な感覚を取りもどすとはこういうこと?
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