




2014年9月 5日 [仕事のひとこま]
ちいさな本屋さんを望む
東京に住む長女とほんの少し先の街へ出かけ、
雑貨とカフェと小さな本屋さんがセットになった空間でお買い物をする。
ここの所本屋さんの実店舗に足を運ぶことがなくなったけれど
棚が予測できてしまうからなのかな。
それ以上にネットが便利なせいか。
とてもこじんまりした書籍コーナーで、
ここなら敗北感を感じない(笑)。
圧倒的な・・・というものを前にすると敗北感を感じてしまうので
そうではない、「ほっ」として「あっ」と思えるような
そんな本屋さんがあったらいいなと思っていた。
ここはそうだった。
インスピレーションは圧倒的な情報量がベースになっているかもしれないけれど
それを引き出すのは「限定されたヒント」なんじゃないかなと思える。
本屋さんに圧倒的な情報量をもとめずに、
限定的なヒントを求める私は異例なんでしょうか。
カラコレスグループサイト >> 長野 プリザーブドフラワー 教室 | プリザーブドフラワー ウエディング ブーケ