




2014年12月23日 [暮らしのひとこま]
幼稚園のクリスマスプレゼント
高1の長男と話していて、
幼稚園の時のクリスマス会のプレゼントの話になった。
長男も長女もプロテスタントの幼稚園に通ったが
クリスマス会の時に親から子へ手作りのものをプレゼントするのが恒例だった。
長男「すごい木でできたパズルみたいのをもらった子がいて
羨ましかったんだよね~」
私「うちはなんだった?」
長男「ウルトラマンの顔が着いたお弁当箱を止めるゴム」
(そうだった、でもママはそれでも頑張ったんだ!(笑))
長男「そのとき悟ったんだよね、
うちってこう(母親の創作能力の限界)なんだなってね。」
冷静な状況分析である。
次の年のプレゼントはコップの袋だったか・・・
確か紐を通す入り口まで縫ってしまって大騒ぎしていたような。
早くに母の限界を悟った息子は
過大な期待をしなくなった。
でもそれも悔しいので、彼が大きくなるまでには
何かすご~~~いモノを作ってプレゼントしようと目論んでいる。
なんかこう、すご~~~い手編みのセーターとか・・・
「首を出すところがない!」とかいう羽目になるかもしれないが。
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