




2015年2月 6日 [仕事のひとこま]
20年の間の素材の変遷
・・・の様なタイトルでこの次のカラコレス通信を
作ろうと思って、苦しんでる(笑)。
早い話が、最初はドライフラワーで次にプリザーブドフラワーが登場して、
アーティフィシャルの品質が向上して布の花も見つけました。
その間、デンマークのスタイルに会って素材を仕入れたり、
ドイツのリボンを使うようになり、ボストンのアンティークフェアに通って
ヨーロッパのアンティークレースを使うようになったりなどなど。
これを一方的でなく伝えようと思ったら
まるで頭が硬直して動かない。
生徒さんにとっての素材の変遷って
どう映っているのかとても心配で。
ちょうどレッスンに来ていた小山弓子さん、
彼女のカラコレスのキャリアは十数年。
まさにカラコレスの歴史を知っている生徒さんなのでお聞きしてみました。
色々と話をしていくにつれ、素材は変遷して行っても
根底に流れるものは変わらないと、
それを表現する手段がセレクトされた素材というお話になりました。
在籍年数が長い生徒さんに肯定してもらえるというのは
嬉しいですね。
貴重なお話ありがとうございます。
さて、通信、先に進めるかな・・・
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