




2015年2月13日 [仕事のひとこま]
図書館で古いフランスのリボンの本
だいたい貸出できない大きくて重い本は
壁際にずら~っと並べられてる。
陶器や織物やガラスや・・・
その中の一冊に古いフランスのリボンの本。
花鳥風月の刺繍が施されていて麗しい。
こういう時のボキャブラリーの不足は自己嫌悪に到るので
「もうすっごく素敵だった~」という表現で開き直ろう!
ニューヨークのリボンやさんで、
(そうリボン屋さんというのがある。しかもフランス製限定の)
同じような風合いのものを見たし、
ほんのちょこっと買っても見た。
ほんのちょこっとしか買えないくらいに
バカ高いのである。
ただし、そのお店のある、その一角だけが
別の空間の様に渋く光って見えた。
今日のこの本も一緒。
もう図書館へは持ち出せない大きな本を眺めるだけに行く。
それが何か急に役に立つはずもないけれど。
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