




2016年1月18日 [仕事のひとこま]
せっかくの高品質のアートフラワーなのに
年明け出張続きで、しかもご提案でアートのお花の最新のスタイルを
お客さまに見て頂く機会があった。
反応は、「精巧ですね」とか「本物より本物らしいですね」とか。
カラコレスでは日常的に目にしているこのクラスのアートフラワーが
なぜ一般の方々の目に留まらないのか不思議におもえたけれど、
そこには組み合わせというハードルがあるからじゃないかな?
どんなに素敵な素材でも、それを引き立てる者同士で組み合わせないと
洗練されないし、場合によっては美しくない見たくもない色彩や質感が生まれてしまう。
見ていて「ああ残念」と思える花の組み合わせが
あそこにもここにも・・・。
素材を選ぶというのは、「何を合わせるか」ということでもあり、
ちょっとの瞬間に山ほどの情報を処理して「最適」を選べるのがプロなんだろうなと思います。
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