




2016年3月 3日 [その他のつれづれ]
3月3日 父のひな人形
今年もタイミングよく実家に帰れなかったので、
どうやら実家の父がお雛様を飾っている模様。
といってもとても全部飾りきれない。
女性陣のひな人形(私と妹とそして娘)は段飾りで大変。
そんな中で父が出してきたのが自分用のひな人形。
潮汲み人形や高砂人形、藤娘などなど。
電話口の母が言うには「今年飾ってあとは処分するんだって」と。
あわてて、処分なんてしなくていいからと制止。
母が「お父さん、裕美が捨てないでいいって言ってる」と。
もう父が娘に気を使ってるのが分かる(笑)。
「実家の片づけ」の本もたくさん出て、
書店のインテリアのコーナーがそのシリーズで埋め尽くされてる。
私は自分の思い出にはドライだが、人の思い出にはウェットなので
強制することができない。
やりっぱなしで、途中で人生終わるのがそんなにいけないこと?と思う。
可能性とか希望とか、そういった類のものがそこに絡まっていると思うわけです。
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