




2016年9月28日 [仕事のひとこま]
外から見た仏事業界
こんなテーマでインタビューを受けてきました。
お供えの花を生業の一つにしているので
完全に『外から見た』ではありませんが、
消費者の立場にも立っていて、業界の中で仕事もしている
両方のポジションを取っているからこそ見えることを話してくださいというお話でした。
なかなか頭の中が整理できなくて大変ですが、
インタビュアーの社長さんが終始リードしてくださり
なんとか無事に終わりました。
日頃感じていること、日頃生徒さんたちがおっしゃっていることなどを
お話しましたが、
そういう消費者の声って、業界の中に入ってしまうと
以外と耳に届きにくいのかもなんて思いながらお話しました。
業界として、データとしてはそれを示しているでしょうけれど。
生活者として考える、お墓のこと、お仏壇のこと、お寺とのお付き合い、
家のこと、親のことなどなど。
全部つながっているなあと思いました。
うちの場合は「冠婚葬祭」の「婚」であるブーケの在り方が、
いろいろにスタイルを替えてきているので
「葬」の先を行く「婚」の変化についてもお話しました。
まだまだ始まりで、これからもっともっとすごい変化が
しかも急激におこるのだと思います。
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