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HOMEブログ2016年10月 3日
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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遠視 (老眼のことではない)

川中島教室の生徒さんたちと話をしていて、
視力の話になった。

レーシックや最近のメガネ事情、コンタクト事情
中には子供が遠視でノートを至近距離で書いている、
遠視は遠くまでよく見えるんじゃないのかという話まで。

私はずっと遠視だったから良くわかります!
いつもどこを見てもピントが合わない。

一番疲れるのは普通にカフェテーブルを挟んで人と話をするようなとき。
焦点が話している相手の後ろ側であってしまう。

それが相手からするとすごく気味が悪いらしい。
「裕美ちゃん、私の後ろに背後霊いる?」と
聞かれたことが二度三度。
むりにしっかりみて話そうとすると疲れて涙が出てくる。

OLだった頃は、トイレの鏡でお化粧直しをしようとすると
目が横並びに4つ見える。
これは右目で見た二つの目と左目で見た二つの目が
焦点が合わずにそのまま見えてしまっているのだが、
アイシャドーを直しながら「えっと、これは右目で見た右目だから・・・」と
これも余計につかれる。

フライパンで料理をしている時にも
炒めているものの輪郭が見えなくなって、
今日何を作っているんだっけ?と・・・。

それが29歳の時にメガネを作って世界が変わった。
焦点を合わせるのがこんなに簡単だなんて
なんて素敵!

今まで視力検査では2.0くらいやすやすと見えているので
自分の目に問題があるなんて考えもしなかった。

年齢を重ね、老眼もしっかり入ってあきらめもつき
こんなものかという適当さも加わって、以前より楽に見えるようになった。
見えないことに慣れてきた。老眼度は増しているにも関わらず。

まわりが老眼で騒いでいるので、
私のキャリアなんて、もっとよ!という感じ。

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