




2016年11月 7日 [仕事のひとこま]
何年も前に使っていた花材と対面して
川中島で、来年個展を開催する予定の生徒さんが
リメイクするアレンジを持ってきてくださいました。
「一番最初のころの作品展の作品です」
何これ、素敵。
赤と黒がほんのり混ざったガラスのように見える質感のバラたち。
まわりの先生たちも「懐かしい!」と
歓声を上げます。そして「やっぱりいいですね」と。
ここの所リメイクする前の作品を見ることが多いですが、
う~~ん、実に使っている素材が素敵ですね(笑)。
えーえー手前味噌ですみません(笑)。
だってほんとだもの。
当時東奔西走して探した花材が
10年近くたっても毅然としているのを見るとじーんとなります。
もちろんそういった元気な素材は残して直します。
生まれかわった作品は、生徒さんの腕が上がっている分
さらに素敵に!
そうそう、リメイクの際、ベースから外して持参しないといけないから億劫
という方がいらっしゃいましたが、
とにかくそのまま、ほこりもついていたらこちらで払いますから
そのままお持ちください。
使える素材を見極めたいと思いますので。
使用前使用後をぜひ楽しんでください。
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