




2019年9月14日 [仕事のひとこま]
カラコレス認定教室講師 桑原純子・越川和江二人展
画像が上がってきましたので
お送りします。
天井の梁が趣のある、かんてんぱぱショップのギャラリー。
ここでの個展開催も3回目になりました。
桑原さん シルバーとゴールドのふたつのフレームを重ねたアレンジ。
刺繍の先生が立ち寄られて、フレームのこんな使い方があったとは、と長い間見ていかれました。
越川さん 2mもあるシルクの布を一度もカットしないで、ピンだけでとめていったドレス。
ピンワークというディスプレイ手法を使っていて、大勢の女子のハートを射止めていた作品。
主に桑原さんのアンティークのフレームが並んだコーナー。
100年前のレースやフランスの古いリボン、また昔の布をオリジナルで花に仕立てたフレームなど、個性が発揮されています。
トルソーは越川さんの作品。
越川さん 7月にお嬢さんが結婚され、前撮り用に制作されたブーケ。
越川さん こちらもウェディング用のフェイクのケーキ。粘土に絵具を混ぜて制作した繊細な作品です。
桑原さん ハスの花をモチーフにし、シックなコチョウランを合わせた作品。
桑原さん 金色のゴージャスなフレームに赤いコチョウラン、ドライのヤシやキウイの弦を合わせて動きを出した作品。
越川さん 人気のハーバリウム。小さな作品を置いたことで会場に動きが出て、たくさんの方が足を留められていました。
越川さん アートの大ぶりな枝や繊細な雲竜柳。そして特注のサイズのオリジナルの布の花を合わせた作品。
今回出品作品の中でも群を抜く大きさ、存在感があり、会場にはっとした緊張感が広がりました。
駆け足でご紹介しましたが、会場の臨場感が伝わりましたでしょうか?
見ごたえのあるバランスの取れた作品展でした。
カラコレスグループサイト >> 長野 プリザーブドフラワー 教室 | プリザーブドフラワー ウエディング ブーケ