少し前のスタッフ研修です。
生徒さんのご兄弟がトンボ玉の作家さんで、
そちらの工房でスタッフ全員でトンボ玉体験をしてきました。
いろいろなこと、やってみないとわからないですからね。
どんな引き出しがあとあとつながっていくかわかりませんし。
とても楽しいひと時でした。
工房の写真を撮らせて頂けばよかったと反省。
素敵なトンボ玉の作品がずらりと並び、
世界各国の書籍も並んで、
この作家さんの熱心さとセンスが伝わります。
飯山の慶宗寺さんのご住職、吉水和尚様が作家さんです。
ギャラリーで個展もされていて、飾りひもも教えて下さいます。
私たちが作ったのこれです(^o^)。


スタッフたち、誰一人華やかな色を使わないという、
ここでもカラコレスの濃さを知る私(笑)。
開校一番、和尚さんが「トンボ玉に失敗は無いんですよ」とおっしゃって、
あら、私たちがやっていることと同じじゃない♪
と、スイッチが入ってしまいました。
ベースになる大き目の丸い球をメインのガラス棒でつくり、
そのあとは各自個性発揮でドットを入れたりラインを入れたり
渦巻きを巻き付けたり。
たくさんのガラス棒から色を選ぶ。
「どうしよう」と迷う時、生徒さんのわくわくとドキドキを
追体験している私たち。
それを思い出すことも私たちにとって重要です。
あっという間の2時間でした。
ご興味おありの方は、チラシを載せておきますので、
予約して体験してみてくださいね。
