メインはアートのお供えの花ですから、
造花の仏花ですが、
そこから波及して帯供養の作品あり、
まゆの作品あり。
その時々で思いついたように仕事をしていますが、
振り返ると繋がっていると気づきます。
高級造花の仏花を、近くで見てみたいという方が
たくさんいらしたのが驚きでした。
年に数回、いろいろな場所で開催してみようと思います。
今回ご覧になれなかった方も、
ぜひまた次回に。
ご来場いただいた皆様、
ありがとうございました!
「アートのお供えの花」のデザインは、
10年以上前の発表当初から変わっていません。
こういう雰囲気の仏花を作りたい、という明確な想いがあって
形にしたのがこの仏花でした。
今回新作の可愛らしいピンクのまゆの花の作品。
紺地のフレームに黒いリーフを合わせちゃうのが私たち流(笑)ですね。
一昨年個展を開いた廣田貴子さんから、
作品の一部をお借りしました。
地味になりがちな仏花展を引き立てていただきました。
帯供養の作品にも、皆さん興味深々。
仏花→思い出のお着物→捨てるのは忍びない、という想いは
皆さん共通ですね。
アンティークディーラーさんが見に来てくださり、
写真もたくさん撮影していただきましたが、
これ(笑)確かに古いけど…さすが、見るとこ違いますね♡
以上3日間の展示会レポートでした。