会社としての仕事は
たくさんのプロの方にサポートしていただいている。
会計士の先生はもちろん、ライターさんやデザイナーさんや、
専属のカメラマンさん、サイト関係やデータベース関連、
コンサルタントも領域の違う先生が2名。
皆さん数十年のお付き合いです。
フラワースクールでこれって重装備過ぎない?と言われそうだが、
確かにフラワースクールとしては重装備だが、
フラワースクールだけではない諸々の仕事もやっているので必要。
というか、こういうサポートがなくていったい
どうやって経営していくのか、そっちが不思議。
自分の能力なんてたかが知れているので、
それを補う外付けハードディスクが必要です。
私がやることは、
「あっちへ行きたい~!よし、石投げちゃえ~」と
湖の中央に向かって石を投げること。
で投げた石と足元の距離を埋めるために、
これらの方々のサポートを駆使して全力で泳ぐ!のです。
今日のタイトルの赤ちゃんだった人。
27年くらい前からコンサルをお願いしている方に、赤ちゃんが生まれて、
そのお祝いをお渡ししたのが昨日のように感じたのが、
先日「坂本さん、インタビューをさせてください。
つきましてはインタビュアーは最近大学生の長男が
少し私の仕事も手伝っているので、長男に手掛けさせていただければ」と。
快諾して、ちょっとまって、長男ってあの時産まれたあの子?
というわけで、お話ししてみたら23歳。
「カラコレスさんのことは父からいろいろ聞いています」と。
お父さんを尊敬している好青年で、なんだか嬉しくなりました。
夫のゴルフの相談までしちゃう、家族ぐるみのお付き合いです。
お世話になったきっかけは、ライセンス生が一度に殺到して、
パンク寸前で助けを求めたとき。
そのとき最初に言われたのが、
「坂本さん、営業時間を決めましょう!」でした(笑)。
もう夜昼なくレッスンをこなしていたので・・・その時に育ったのが今のスタッフたちです。
周り中素敵な人たちに囲まれて仕事ができている、
ほんとうに幸せな私です。