2024年3月 – ページ 3 – ブログ

初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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山から本まで

ライターの友人が軽井沢での仕事帰り
浅間山が雪をかぶって白くてかわいい、と。

活火山の浅間山が白く居続けることはあまりないので、
それだけでも今年の冬は上雪がおおかったのねと。
白い浅間山は今年は珍しくない。

「青い空にパーンとしてる雄大な姿を見るのが好きなの。
大きくてわかりやすいの好き。」
と送ると、

北信濃の山育ちの彼女は、
「曇り空にぼーーーっというのが好きなの。
霞んでわかりにくい」
と返歌(笑)が来た。

正反対すぎるお互いだが、
「本読む目的だけで電車に乗りたい」というところでは一致。

私も一時本を増やさないようにkindleにしていたが、
いつでも読めるという本はいつまでたっても読まない、
の結論に行きついた。

最高なのが、借りて読むということ。
珍しい本を、次に読みたい人がいるから、
と彼女が貸してくれる興味深い本はシャカリキになって読む。

と、他愛ない山から本まで。

生徒さんの挙式が決まり、ご自身の作品をブーケに

スクールをはじめとして、
ウェディングブーケや仏花を手掛けるカラコレスは、
いわば皆様の暮らしによりそう仕事をしている。

先日も生徒さんから連絡があり、
挙式が決まったと。
個展大作で使ったお花をぜひブーケで使いましょうと提案。

うれしいことです。
生徒の皆様の置かれている状況はそれぞれでも
その時々にカラコレスにかかわりがあるからこその
花を交えた豊かなシーンを演出できる。

そのお手伝いをいたします。

来年カラコレス創業30周年! ということを発見した

ちょっとしたタイムラインをつくってみたの。
西暦と自分の年齢、家族の年齢。
とりあえず切りの良い85歳まで作るとあと23年。

振り返って今まで来た道も同じだけマイナス23年分を作ってみた。
23年というものの長さを経験値で体感するために。
ここへ来るまでいくつかの転換期があって、
そういったものももちろん懐かしい。
両親の年齢が23年前には今の私に近くて、
あの頃はまだものすごいパワフルでアクティブだったわよね、
と彼らのことも客観的にみることができる。

けれどカラコレスを始めたのは1995年だから、
あれ?23年どころではなく、
いったい何年やってるんだろう?と考えたら、
なんと来年で30年だった。

この年表に収まらないくらい前から続くスタッフがほとんどで、
あの頃見つけたデザイナーさんには今もお世話になっていて、
あの頃であったライターさんには今もお世話になっていて、
生徒さんたちだってずっとずっといらしてくださっている。

周りの人たちが10年では収まらない長さで
お付き合いが続いている。
幸せなことです。

皆様の長いおつきあいに心から感謝です。
30周年記念企画、いろいろやりますよ~~~~

数十年ぶりに本部教室で制作される方

仏花展の会場に新聞の告知で知ったと、
いらしたお客様。
故人の好きな赤いバラで仏花を作りたいとのことなので、
本部教室で制作をおすすめした。

昨年末に亡くなられたお母様が
好きだったのが赤いバラなのだとか。

赤のバラにこげ茶のアジサイを合わせられるのを見て、
ああ、素敵、と思いました。

実は数十年前に本部へ2回ほどいらして体験のような
作品作りをされたそう。
私が直接教えていたとのことなので、
相当前ではありそうです。
その時作られた作品もまだ残っているそうですので、
バラだけリメイクをおすすめしました。

「広告に仏花ってあったので目に留まりました。
春のなんとかアレンジ講習会、とかなら
ここまで動かなかったと思います。」

どなたにもタイミングがあって、
仏花にかかわるタイミングは、
必ずやってきます。

そのほしい、と思われたときに手が届くように、
いつも展示会をしたり告知をしたり、を続けないといけませんね。

母がどうやら要介護1になるらしい

先日、行政の審査を受けたところでしたが、
来週正式な会議になりますが、
申請は要介護1で出ていますと。

思っていたより重い、、、かな。
脊椎管狭窄症でベッドから起きたり寝たりが一番大変。
起きてしまえばそろりそろりと歩ける。
介護になるとケアマネさんが間に入ってお話してくださるのだとか。

もうこの辺り、生徒さんやスタッフたち、
仕事がらみのお付き合いの方たちがはじから経験者で先輩で、
いろいろ教えていただいている。

この感じ、なんだか懐かしい。
子育ての時のよう。

どんどん成長するのと、どんどん成長が弱くなるのと
違いはあるけれど。

両親は行政のタクシーを使いこなしていて、
自分たちで車で移動していた時より積極的でさえある。
母は目が良く見えないので、耳が聞こえないけれど目は良く見える父と
もうセットのような感じでいつも二人。

準備が間に合ってよかった♪
こういうの一つ一つ、道筋つけていくのよね。

福島に転勤の生徒さんが、来週レッスンに来てくださいます♪

もとからフットワークの良い方でしたが、
実際に転勤されてからお出かけくださるって
本当に大変なこと。

うれしいです(^O^)。

遠く離れたところでも仏花展のこともご存じで、
ああ、ブログをお読みいただいたんだなと。

こういうことが励みになって、
今、あわてて間を埋めてる怠け者坂本です(笑)。
今お読みいただいてるあなたにも。。。ばれてますね(汗)

人とのつながりが大切、
それが一番の宝物のカラコレスです。

金柑ショコラ 好評です♪ お店に行かれる方もちらほら

春のギフトの金柑ショコラ、
生徒の皆さんに喜んでいただけて良かったです。

AYAさんのケーキもおいしくて、
もう足を運ばれた生徒さんからは
「アップルパイとレーズンサンドがおいしかったです」などと
新たな境地のご提案をいただいてます。

私もアップルパイ、いただいてみました♡
重厚なお味で、ずっしりしてて
お茶の時間が楽しくなります。

包装紙がかわいいので、
私のお使い物のお菓子は
こちらをよく使わせていただいています。

それを生徒さんにお話したら、
ご近所で懇意にしてくださる方もあらわれて、
こうやって人とのつながりで広がっていくのね、
と実感しています。

ラ・パスティッチェリア・アヤさんのお店はこちら

ザ!蔵‼ の仏花展が終わりました

メインはアートのお供えの花ですから、
造花の仏花ですが、
そこから波及して帯供養の作品あり、
まゆの作品あり。

その時々で思いついたように仕事をしていますが、
振り返ると繋がっていると気づきます。

高級造花の仏花を、近くで見てみたいという方が
たくさんいらしたのが驚きでした。
年に数回、いろいろな場所で開催してみようと思います。
今回ご覧になれなかった方も、
ぜひまた次回に。

ご来場いただいた皆様、
ありがとうございました!

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「アートのお供えの花」のデザインは、
10年以上前の発表当初から変わっていません。
こういう雰囲気の仏花を作りたい、という明確な想いがあって
形にしたのがこの仏花でした。

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今回新作の可愛らしいピンクのまゆの花の作品。
紺地のフレームに黒いリーフを合わせちゃうのが私たち流(笑)ですね。

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一昨年個展を開いた廣田貴子さんから、
作品の一部をお借りしました。
地味になりがちな仏花展を引き立てていただきました。

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帯供養の作品にも、皆さん興味深々。
仏花→思い出のお着物→捨てるのは忍びない、という想いは
皆さん共通ですね。

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アンティークディーラーさんが見に来てくださり、
写真もたくさん撮影していただきましたが、
これ(笑)確かに古いけど…さすが、見るとこ違いますね♡

以上3日間の展示会レポートでした。

新聞告知の切り抜きを持参の方が続けて・・・

大事にバッグから出されるのは市民新聞や週刊長野の
この仏花展のご案内。
ありがたいことです。
決してわかりやすい場所ではないのに、
皆さんここまで足を運んでいただけるということ。
造花仏花は一般的になったけれど、
もっとよくできたものを欲しい、
というご要望が世の中に生まれていることを感じます。

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始まりました!アートのお供えの花展 たった3日間

皆さん終了は毎日16時です♪
お間違えの無いように♡

初めての会場ということで設営も実験的、
ドキドキでしたが、この暗さがかえって
仏花やまゆの花を引き立てることになり、
大変素敵な展示になりました。

本日は朝いちばんに「市民新聞を見て、
どうしても実物を見てから買いたかった。楽しみにしていた」というお客様。
普段一堂に会すことのない見ごたえのある仏花をご覧になり、
お気に入りをオーダーくださいました。

またほかにも市民新聞をご覧になった
キルト作家さんがご来場。
プリザーブドの体験をされていきました。
バラの色の合わせ方がお上手なので
お聞きしたらキルトを作っていらっしゃると。
まゆの花をご覧になっても、
「どれくらい大変な段階を踏んでこれができているのか、
想像ができます。」とのありがたいお言葉。
作品を作る同士の想いの交換というような場に。

市民新聞さんには告知の広告を入れてきましたが、
「当日見に行けないので資料だけでも送ってほしい」という方もいらして、
アートのお供えの花に対する興味の高まりを肌で感じました。

展示は3つのブースに分かれ、
「アートのお供えの花」
のほかに、「まゆの花」
そして思い出の着物や帯のアート作品へのリメイク提案のコーナーに分かれます。

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~上質な造花で作る「アートのお供え花」展示会~

まるで本物の生花のような質感の「アートのお供えの花」をこの機会にお近くでご覧ください。

3月1日(金)~3月3日(日)
10:00~16:00
ぱてぃお大門 西洋料理店もりたろう
2階はっぱカフェギャラリーにて
(古い蔵の2階フロアです。
長野市東町125-3)

入場無料

同時開催
プリザーブドローズの仏花アレンジ講習会
バラのお色はお好みで。
期間中10:30~と13:30~ 1時間程度(要予約)
料金 5.500円
(1対をご希望の方はその旨お伝えください)

お問い合わせ、お申し込みはカラコレスまで
info@caracoles.jp
℡ 0120-112-897

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