ブログ – ページ 2 – プリザーブドフラワー教室 長野市 カラコレス

初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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個展の会場を、さらに下見

北野カルチュラルセンターで開催する、南澤静子さんの個展。
開催は8月末ですが、とにかく新しい会場ということで、
いろいろ心配が尽きません。

南澤さんから、ただいま開催中の展示会を見てきました。
と、下見のご報告をいただき、
私もスタッフと一緒に観てきました。

素晴らしい着物のリメイクドレスやコートが並ぶ中、
そちらのお品を見たり、壁を見たり、天井見たり。
挙動不審の私と橋爪先生。

やはり品物が入った会場を見ると
イメージがしやすいですね。
あの壁にはトルソーが何体飾ってあった、など覚えてきて、
サイズ感を当たってみました。

個展は皆様の一世一代の花道ですので、
私たち黒子もやることがたくさんです。
黒子たちも、頑張ります。

クラフトフェアをのぞきに東京ドーム & 満開の桜を1本

クラフトの作品がたくさん並ぶハンドメイドマルシェへ。
東京ドーム付属の会場、プリズムホールへ
出産後久々に出展する長女のブースを見に行った。

ビッグサイトで開催するデザフェスは6,500店舗?も出展するので、
およそ見切れたものではないが、
こちらは2日間で700店舗とちょうどよいサイズ。

長女もデザフェスの抽選に当たって出したりしていたが、
規模が大きすぎて本人が疲れるとか。
こちらのこじんまりがちょうどよさそう。
それほど時間が取れないようで、
子供が寝てから制作しているとか。

アクセサリーから雑貨小物、
大人用から可愛らしい小学生が好きそうなものまで多彩。

インフラが整って「作家さん」が登場しやすくなったのは
イコール競争が激しくなったということ。
差別化の切り口をそこにいるみんなが探しているようにも見えた。

ただ、何にしろ商品を作って売るまでにするって、
相当なエネルギー量が必要。
それぞれのブースの主が切磋琢磨しているのは面白かったです。

長女に差し入れをしてお買い物をし、
応援に顔を出した長女の旦那様と孫と3人で
ドームの一角でちょこっと遊び、
たった1本素敵に満開な桜を見て、満足な一日。

本物のボヘミアンの友人夫婦

イギリスとフランスを大型犬を連れて
行ったり来たりしているアメリカ人の友人夫婦。
その前はグアムに住んでいていて
その前は日本に住んでいて、その時からのご縁なので
かれこれ30年近いお付き合い。

日本の前にも世界の各地に居住。
楽しそうだけれど覚悟のいるライフスタイルです。

5月に夫と行くマンチェスターでのサッカーの試合も
現地で一緒に観戦し、
そのあと彼らはフェリーで別宅のあるノルマンディへ。
私たちはいったんパリへ移動して数日後に
またノルマンディで合流。

イギリスでの永住を考えていたのが、
EU離脱という思わぬ方向に行ってしまい、
暮らしや仕事にいろいろ影響が出ていて、
今後はフランスも視野に入れてという移動生活らしい。

私の周りにも移動が好き、
移動が主目的の旅をする友人がいるが、
生活の基盤をこうも環境にフレキシブルに合わせてくるの、
すごいなあと思う。
70歳過ぎていてもとどまることを知らないパワーとアクティブさ。
見習いたい。

県外のお客様 「アートのお供え花」のご購入のリピート

関東圏のお客様で、もう5~6回、
カラコレスの「アートのお供えの花」をご購入くださっているお客様。

またご注文いただき、今度は「想い」を
それぞれ別のお宅にご進物にと。

比較的お仏壇が大きなエリアなのか、
今までもやすらぎセットなどの大型作品をご購入くださっている。
データを見返したら、なんと10年以上にわたり何度も。
ありがたいことです。

「アートのお供えの花」のご購入の傾向は、
やはりリピーターが多いこと。

ご自身で気に入れば、実家に、
あるいは兄弟の家に、あるいは親戚に。
商品や価格のバリエーションも多く、
お仏壇のサイズに合わせられる点も便利。

と、PRしてみました(^O^)。

メーカーカラコレス 加速♪♪♪

新商品が続々仕上がっています。

まだ商品として皆様にお目見えするのは少し先になりそうですが、
布の花は廃業した業者さんから買い取ったプレス機が大活躍。
今まで苦戦していた新しい布地でのプレスが
スタッフの度重なる実験でできるようになりました。

これが転換点、と言えるポイントは今まで何度もありましたが、
ここ最近では間違いなく、プレス機を購入したことでしょう。
仕事の幅が格段に広がりました。

またまゆの花もサイズに限界があることが課題でしたが、
そこに日本古来のある素材を織り交ぜると
さらに素敵に大きく作れることがわかりました。

こちらもスタッフが日々試行錯誤して、
プロトタイプができてきました。
こちらは繊細な作業ですべて手作業で進めます。

来年は私たち何をしているんでしょう?(笑)。
絶対に今と違うことをしていますよね、と
スタッフに言われ続けて数十年。

本当にその通りのカラコレスです(笑)。
私でさえわかりません。
でもわからないのに楽しみです。

和室が活躍 南澤さん個展の大作シミュレーション

何か事あるごとに開放してきた我が家の和室。
一昨年の上諏訪しんゆホテルのエントランスに飾る
しだれ桜のシミュレーションでは、
天井近くに渡したポールから10個のも
桜の塊りを下げて実験。

また研究生の個展の際のメイン作品でも、
必ずこの和室を使用。
ある程度の広さがないと、
シミュレーションが難しい。

今年の南澤静子さんの個展会場、
北野カルチュラルセンターの
入口の最大ボードが幅5.5mほど。

これ、ほぼ上諏訪しんゆホテルの
エントランスの巨大な桜の横幅と一緒です。

そのサイズ感を把握するために和室はとても具合が良い。
横幅が2間の部屋と廊下を足して2.5間。
あと1mほど足すイメージで5.5m。
こうやってサイズ感を体感しておくだけでも
本番にあたふたしない。

今日は持参していただいた帯を並べて、
そこに花を載せイメージづくり。
帯も、ご自身の成人式の時のものや、
お姑さんが良く結んでいたもの、
ご主人の大切なイベントの時にあつらえた帯などなど。
「母たちもびっくりしていると思います。
こんな形で日の目を見るとは」と。

もう物語が満載で語りつくせません。
皆様8月29日から始まる個展をお楽しみに。
南澤静子さんの人生が詰まっております!!

もう大変、20日東欧中欧に行っている友人から破壊力抜群の写真が

先日までチェコの素敵な赤い屋根の風景が送られてきた。
麗しすぎる~~。

昨日はプラハ、今日はクラクフや、
一昨日ブラティスラバ、明後日はブダペスト。
なんて旅程は思いつくままに言ってるだけでもう追えない。

つまりはチェコだのポーランドだの、
スロバキアだのハンガリーの20日間。

事前と事後の準備を周到にして、
それにしても電車やバスを乗り継いで、
途中から一人旅。
生命力が半端ないなあ。

旅のハプニングって、何より人を鍛えると思っているので、
また鉄人になって帰国するに違いないです(笑)。

要支援2になった母がリハビリで元気に

先日の会議を経て、結局要介護ではなく
要支援2に決まった母の、今後のプランを決めるとのことで、
明日はケアマネさんたちがいらして実家でミーティング。

年末に1週間入院して退院してきたときには、
むくみもあったりふらふらしていて、
何より生気のない目がどこを見ているかわからないような
ちょっと心配な状況だった。

が、病院から週一回30分のリハビリを指示されて始めると
めきめきしゃっきりしてきて、
美容院に行きたい、
髪も染めたい、パーマも掛けたい、と。

リハビリそのものもだけれど、
外に出て人に会うって大事ですねえ。
その効果にびっくりです。

そうそう、一週間ためてたブログも書きました(汗)。
とにかく地道な努力が苦手な娘。

あの振袖ドレスが本番を迎えそうです♡

一昨年、個展を開催した研究生の生徒さん、
トルソーに振袖を着せて、ドレス風に仕立てて、
布花のブーケを持たせて・・・。

この春ご結婚ということで、
なんとあの振袖ドレス、本番で披露されるそうです。
お着物はまだどれを着るか決めてないそうですが、
あの時使ったお花は、ブーケはもちろん、
お部屋の設えにお使いいただくとか。

もう作品冥利に尽きるでしょう(^O^)。
本日前撮り用の白無垢用に一つ布花作品を
ブーケにリメイクされました。
ちらっとだけ(笑)。

null
ちらっと過ぎましたか?

個展→生徒作品展→研究生グループ展と
3つの作品展でご披露した作品が、
ついにご自身の挙式にって。

最初振袖をドレスにってどうやるの?って
着付けを習っているご本人でさえわからなくて
YouTubeみて担当の橋爪先生とああでもないこうでもない。
グループ展のころにはかなり腕も上がってました。

なんだかあまりにも素敵すぎるストーリーで
涙が出てきちゃいます♡
おめでとうございます。

謎の「そうちゃんの部屋」と「お母さんの部屋」

資材を置いてある部屋が2階に3部屋あり、
ひとつが「納戸」、ひとつが「そうちゃんの部屋」、
もうひとつが「お母さんの部屋」。
普段スタッフが何気なく使っていますが、
初めて聞いた人は?な感じですね。

納戸は6畳にもう一つ4畳半がついていて、
そうちゃんの部屋とお母さんの部屋はそれぞれ8畳ほどある洋間です。
そうちゃんだれ?(笑)息子です。
お母さんは、私の母で。

家族の成長やコロナ禍を過ぎて
住む人も減ったので、一層すべて資材置き場にしました。
そうちゃんの部屋は、廃業したメーカーさんから買い取った
200度で花や葉の形を作るプレス機も置かれていて
スタッフの作業部屋にもなっています。

スタッフたちが「それ、そうちゃんの部屋の入り口にあります」とか
「お母さんの部屋の窓際に置きました。」とかいうのを聞いて、
おかしいのをこらえてるのは私だけですが(笑)。

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