ブログ – ページ 4 – プリザーブドフラワー教室 長野市 カラコレス

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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
インスピレーションの種   仕事のひとこま
暮らしのひとこま   その他のつれづれ

代官山個展~空間に合わせて作品も変わります♪

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5月の銀座に続く代官山ヒルサイドテラスのギャラリーは、
銀座の3倍以上のスペースがあります。
作品そのものをセットするというよりは、
空間に合わせて素材を作り上げるというスタイルは
いつも変わりません。
花は花で、枝は枝で、フレームはフレームという
別々の梱包で運び入れ、
空間に合わせて作品を作り上げていきます。

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作品を見た知人から、
「ジャポニズムを感じる空間ですね」
と言われました。

会期中、会場でずっと流していたのは、
山形由美さんのフルートアルバム
『ジャポニズム 宵待草ファンタジー』。

偶然でしたが、
作品と空間と音楽が、どこかで重なっていたのかもしれません。

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こちらの黒いまゆの花の作品は、
一番時間がかかりました。

銀座では会場が小さかったので、
細いフレームを使い、繊細さが出るようにまとめていました。

一方、代官山の会場は広さがありましたので、
最初から太い黒のフレームを用意しました。
四角い世界に墨が流れ込むような
世界観を作りたかったのです。

ところが、実際に花を合わせてみると、
今度はフレームの強さに対して、作品の中の力が少し足りない。

そこで急遽、黒い太い枝を加え、
会場で何度も離れて見ながら調整しました。

最後には、黒い花と枝、そして太いフレームが響き合い、
銀座とはまた違う、力のある作品になってくれました。

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代官山の会場では、
まゆと和紙の花が、銀座とはまた違う顔を見せてくれました。

次回は、代官山の会場に来てくださった方々のことを、
少し書いてみたいと思います。

作品はもちろんですが、
そこでいただいた言葉も、今回の大切な収穫でした。

続きます。

代官山ヒルサイドテラスでの個展を終えて

5月の銀座奥野ビルでの「まゆと和紙の花」の個展に続き、
代官山ヒルサイドテラスで、
さらに規模を大きくしての個展が無事終了しました。

何をそんな2か月連続の東京での展示?と思いますが、
それもこれもご縁のなせる業。
ご縁にお任せしてみました。

銀座奥野ビルは、圧倒的な存在感を放つ
クラシカルなビルでした。
一方、代官山ヒルサイドテラスは、建物一棟ではなく
街並みとして存在している特別な場所でした。

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ヒルサイドテラスは、建築家・槇文彦氏の設計によって、
1967年から1992年という長い年月をかけて
段階的につくられてきた複合建築とのこと。
住居、店舗、オフィス、ギャラリーなどゆるやかにつながって、
建物だけでなく、
道や中庭、階段、外の緑までも含めて、
ひとつの都市の風景をつくっています。

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高さを3階程度にまで押さえた低い建物群がならんでいて
東京の真ん中なのに、空がとても近く感じます。
余白のぜいたくを感じる街並みです。

私たちの展示会場はA棟から連なる建物のうちのE棟。
旧山手通りから少し奥まったレジデンスの1階のギャラリーです。

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途中には猿楽神社があり、
そのこんもりとした丘は何と古墳なのだとか。
このあたり猿楽町の名前の由来にもなった猿楽塚古墳です。

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搬入の時こそ、ばたばたで、
周りを見る余裕もありませんでした。
が、会期中は窓から見える大きなケヤキや紅葉の緑が、
とても良い気を運んでくれているのが分かりました。

なぜか銀座奥野ビルに続き、
代官山ヒルサイドテラスという、
特別な物語をもつ建物で個展ができたこと。
不思議なご縁に感謝です。

常日頃、「周りの空間を含めての作品」と思っているので、
つい「額縁」であるギャラリーのある建物のことも
お伝えしたくなってしまいました。

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続きます。

空間そのものが作品 「銀座の個展」

銀座・奥野ビルでの個展では、
これまでの「まゆと和紙の花」を、少し形を変えて展示しました。

事前に長野で何度も展示シミュレーションをして、
「これでいこう」と準備して持ち込んだのですが、
実際に会場で設置し始めると、奥野ビルの空間の力が想像以上に強く、
準備してきたデザインがそのままでは合いません。

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そこで、いったん用意してきたプランを手放し、
会場に合わせて一から組み直すことに。

紺のフレームに載せる白いバラも、
黒いバラの壁面装飾も、
この場所で一番美しく見えるラインを探しながら整えていきました。

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特に反応が大きかったのは、
黒いバラを壁面いっぱいに構成したアレンジです。

「この壁面を見ながらお茶を飲みたい」
「家の壁を全部これにしたい」
「こんな壁があったら、それを目当てにカフェに来る」

そんな言葉をいただき、作品単体ではなく、
空間全体の演出として見ていただけたことが印象に残りました。

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この作品を見て!という作家ではなく、
どうしてもその環境を一番美しく仕上げてしまう。

カラコレスを始めた当初から、周りの空間を含めてこそ作品、
という私のスタンスはかわらず一貫しています。

奥野ビルという強い個性を持つ場所だったからこそ、
作品と会場が互いに生きる展示になりました。

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ご来場いただいた皆様
ありがとうございました。

6月19日から予定しております、
代官山ヒルサイドテラスでの「まゆと和紙の花展」は、
また全く新しい世界をお見せできると思います。
そちらもぜひお越しくださいませ。

銀座の個展を振り返り まずは奥野ビルのこと

個展の内容ではなくて、会場を先にレポートって?と思いますが(笑)。
とても魅力的な建物だったので、レポートせずにはいられません。

5月に個展をしたのは、銀座一丁目の奥野ビルでした。

この建物、もともとは「銀座アパートメント」という名前だったそうです。
いまはギャラリーの集まるビルとして知られていますが、
当時はおしゃれな人が暮らす住宅だったのだと思うと、
それだけでぐっと身近になります。

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昭和7年(1932年)築。
設計はかの同潤会アパートの設計者でもある川元良一氏。
手動式のエレベーターが今も現役で、建物の中に入ると、
そこだけ時間の流れが少し違うような気がします。

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外壁のタイルは、当時のものに似せて
新しく焼いてもらい張り替えたのだとか。
ただ古いだけではなく、きちんと手をかけながら
愛されて守られてきた建物なのだとわかります。

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いつも撮影をお願いしているカメラマンさんも、
作品以上に建物に夢中で、階段や廊下、
扉や釘穴の細部まで撮っていました。
「俺ここ一日いれます」と(笑)
奥野ビルという場所の力をあらためて感じました。

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海外からの旅行客も多く、
日本語のパンフレットより英語版の方がよく出るというのも印象的でした。
まずは個展の話に入る前に、
この奥野ビルという建物のことをお伝えしたかったのです。

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代官山での「まゆと和紙の花展」いよいよ来週です

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今回の個展会場は、代官山のヒルサイドテラスです。
銀座で展示した奥野ビルが同潤会アパートの設計者による100年前の建物でしたが、
私はどうやら、作品だけでなく建物そのものにも物語のある場所で展示することが多いようです。

ヒルサイドテラスは、建築家・槇文彦氏によって、
代官山の街とともに長い時間をかけて育てられてきた複合建築です。
今年の「東京建築祭2026」にも取り上げられていて、
単なる商業施設というよりは、街の風景や文化の時間が重なった場所でもあります。

以前展示をした善光寺大勧進行在所も、200年以上前に奥書院として建てられ、
明治天皇御巡幸以降、皇室ゆかりの行在所として用いられてきた特別な空間でした。
そう考えると、私にとって展示会場は、
作品を置くためだけの空間ではなく、
その場所が持っている記憶や時間と作品が出会う場なのかもしれません。

代官山にお越しの際は、作品とあわせて、
ヒルサイドテラスという建物の佇まいも楽しんでいただけたらうれしいです。

さてさて、制作の方はといいますと、銀座の何倍もの会場ですので、
作品構成も組みなおし、
新たな空間が生まれるようレイアウトをつくりました。

果たして無事収まってくれるかどうか。
みなさまのご来場をお待ちしております。

〖坂本裕美個展 まゆと和紙の花 代官山会場〗

2026年6月19日(金)〜22日(月)
11:00〜18:00
※最終日は17:00まで

代官山ヒルサイドテラス E棟ロビー
入場無料

アクセスはこちら
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大人の文化祭 カルチャーコーナーに出展します

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連日お知らせが山盛りです。
6月6日㈯7日㈰の両日、
エムウェーブで開催の大人の文化祭
カルチャーコーナーに出展いたします。

プリザーブドの体験アレンジコーナーで、
ポットアレンジ2種類(3,850円と5,500円)
ウェディングブーケのご相談なども承っております。

お気軽にお出かけください。
エクステリアの会社や輸入車も勢ぞろいで
6日は中西圭三さんミニライブ、
7日は荻野目洋子さんミニライブと
盛りだくさんな内容です。

会場で皆様のお越しをお待ちしております♪

カラコレス研究生グループ展も近づいてまいりました♪

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カラコレスにしては珍しく
ハワイアンな色彩のポスターが仕上がりました♪

今年も、研究生のグループ展がやってきます。

昨年9月に個展を開催された研究生・上村伸枝さんは、
その個展で発表された、ハワイの波から着想を得た超大作を
今回あらためて出品されます。

15名の研究生の方々、
もう個展は複数回経験されている方も多い
キャリア抜群のベテランぞろいです。

ぜひお近くで力作をご鑑賞くださいね。

〖カラコレス研究生 グループ展〗

7月3日㈮~7月7日㈫ 
9時~17時まで(最終日は15時まで)
長野県立美術館 B1階 
しなのギャラリーにて
入場無料

みなさまのご来場をお待ちしております♪

代官山でも「まゆと和紙の花」個展を開催します

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お伝えすることが多すぎて間に合いません。
まずは銀座個展のご報告の前に、
すぐにやってくるこちらを。

6月19日より代官山にてまゆと和紙の花展を開催します。
好評でした銀座での展示をさらにブラッシュアップし、
また昨年m善光寺大勧進でお披露目した藤の花が
さらに豪華になって登場です。

〖坂本裕美個展 まゆと和紙の花 代官山会場〗

2026年6月19日(金)〜22日(月)
11:00〜18:00
※最終日は17:00まで

代官山ヒルサイドテラス E棟ロビー
入場無料

【アクセスはこちら】
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みなさまのご来場をお待ちしております。

銀座個展、無事終了しました♪

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銀座での個展が、無事に終了しました。

お忙しい中お越しくださった皆さま、
本当にありがとうございました。

今回は、銀座の奥野ビルというとても趣のある建物の一室で、
まゆと和紙の花の世界を展示しました。

小さな会場でしたが、その分、作品と空間との距離が近く、
いつもの展示とはまた違った緊張感と面白さがありました。

会場に足を運んでくださった方々からは、
写真だけでは伝わらない質感や空気感を感じていただけたようで、
とても嬉しくやりがいのある展示会でした。

今回の個展では、作品そのものだけでなく、
当たり前のように30年やってきた、
会場に合わせて空間をつくっていくことの大切さを、
改めて感じる時間にもなりました。

これから何回かに分けて、
銀座個展のことを少しずつ振り返っていきたいと思います。

次回は、会場となった奥野ビルについてご紹介します。

いよいよ明日から銀座で「まゆと和紙の花展」始まります

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明日は設営ですが、
まだ作品は一つも出来上がっておりません。

いくら狭いギャラリーとはいえ、
大丈夫????

今回運搬の都合もあって、
フレームや枝やまゆと和紙の花を別々に送って
現地でスペースを見ながら組み上げるのです。

一番美しく咲くように♪

坂本裕美個展「まゆと和紙の花」

【会期】
2026年5月20日(水)〜24日(日)
12:00〜18:30(最終日17:00まで)

【会場】
銀座中央ギャラリー 第2(奥野ビル 315号室)

みなさまのご来場をお待ちしております♪

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