





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

「ママ、ちょっと安全運転してよね!」
助手席の長女からクレーム。
表通りを走っていて、
「あれ、ここお店変わってる、前なんだったっけ?」
それが結構たくさんあって、そのたびについ徐行ぎみになるから。
で、前のお店を思い出せないと、それがまた気になる。
時計の針が全然進まないように見えるときって
どういうときなんだろう?
今ちょっとそれを体験。
寝てた? いやいやそうじゃなくて・・・。
長男10才が39度の熱とおなかが痛いので緊急医に掛かる。
インフルエンザがはやっているので熱が出てすぐに行ったのだが
ウイルス性の胃腸炎とのこと。
それにしても・・・
問診の時は看護士さんがてきぱきパソコンに症状を打ち込む。
診断の時はお医者さんがてきぱきパソコンに症状を打ち込む。
「○○は?」「え~と(はっきり覚えていない)、○か○です。」
「では○○としておきますね」(最初に解答欄ありき?)
それを見ていて思い出した。
日ごろいろいろな事をなるべく順序だてて、
繰り返し行なう作業は簡略にしたいと願っている。
けれどそこで気をつけないと落としてしまうのが
「個別の」に対応する部分。
その矛盾でいつも悩んでる。
嵐のように患者さんがやってくる病院ではそれがありでも
うちではどこまで出来るのか
「整理してシステム化したい!」と騒ぐ私に
「そんなこと絶対ムリ」と断言するクリエイターの友人。
今日のこんな事を話すと「ほら、だから言ったでしょ」と
笑われそう・・・。
記憶がないのに腕に大きな青アザができてる。
記憶がないのにおでこにぶつけた後があって
ちょこっとコブになってる。 痛っ
大丈夫か・・・わたし
昨日はながの東急ライフを会場に、
本日はながの東急カルチャースクールで、
「プリザーブドフラワー母の日アレンジ特別講座」が
大盛況です。
いずれのクラスも場所がいっぱいで
予備の椅子まで出して対応。
今回はホロホロチョウの羽やゴールドのワイヤーピックも
使って、いつもより大人っぽいアレンジで。
いらした皆さんも「すごく豪華で感激」との声がたくさん。
2つ作られる方もいて、
お互いの作品を写メにおさめたり、並べて品評会したり。
始めての方同士なのに、趣味が同じだと
お友達になるのもあっという間ですね。
5月7日(木)10:30~12:00のクラス(ながの東急カルチャースクール会場)は
まだ少し空きがあるようです。
この機会を逃した方、母の日に何か手作りを
とお思いの方、お出かけくださいね。
受講料無料の材料費<税込>3,500円のみの特別企画です。
お申し込みはカラコレスまで 0120-112-897
アシスタントの久保先生のお話。
飼っているワンちゃんのおなかを見たら、
毛が抜けている部分があって、
しかもおできが出来ていた。
あわてて獣医さんに連れて行き見てもらったら、ひとこと。
「これ、おへそです・・・」
「は?」
意外にうっかり者の久保先生の最新情報でした!
暖かくなってハリネズミのモリーが活発になってきた。
食事の後、床に下ろしてあげると
結構な速さでお散歩、というか走り回っている。
水槽の中に居るときはとっても警戒心が強いが
外に居るときは多少余裕があるのか
いつもほど針を立てない。
部屋の隅が好きで、カーテンも波打たせながら
一時もじっとしていない。
何十週も行ったりきたりしている。
で、疲れたのか・・・今日は信じられない寝姿。
いつも丸くなって手足を体の下に入れて寝るのに
4センチくらいの細い後ろ足がビヨ~ンと伸びたまま
押しつぶしたみたいに寝てる。
警戒心の強い生き物が、うっかり油断してるところが
何だか「くふふっ」って感じでかわいい・・・
スタッフ向けのレッスンをする。
みな、無言・・・・
きびしいんじゃなくて、楽しくて集中しすぎちゃってる。
普段はお客様の指導で、視点の半分は部屋の高い位置で全体を
見ている彼女達。
たまには我を忘れて集中する時間も必要。
全体を見渡す視点と、ルーペでありをのぞくような視点。
どちらも持ってはじめてアドバイスができるようになるみたい。
形を作ってようやく出来上がったと思うと
今度はこわす順番がやってくる。
その繰り返し・・・。
で、困ったことには作るのもこわすのも同時にやらないとならない。
新しい枠を作ることイコール古い枠をこわすこと・・・。
だからどこまで行っても落ち着かない。
「プリザーブドフラワーはポットに挿すだけの
コロンとしたデザインが多い」とはよく言われること。
お花の素材としては後発なので、
巷で見受けられるのは既にある花のスタイルに便乗・・・的な
デザインが多いのは確か。
資材を卸す業者さんも、業界の傾向に対して危機感を持っていて
新たなパターンを提案しようとしている。
・・・とは一般的なお話。
どうしてそうなってしまうのかな?
デザインは無限で、いくらでも自由に遊べるのに、と思う。
「大人の工作教室」として、もっともっと多彩な表現を
提案するつもりで、準備を進めています。