初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
中学の同級会

81歳の恩師が術後の身体を押して出てこられた。

いつもカラコレス通信をお送りすると
暖かい言葉で感想やまた部分部分の鋭い指摘を
ハガキにきっちりとした字で書いて送ってくださり、
励まされたり気を引き締めたりしてきた。

この年になるまでそういった形でやり取りの出来た事に感謝。

やんちゃだった同級生達も、
30年や40年というくらいの年月ではそうそう変わらないことを実感。

来年は50歳の記念の同級会・・・。

すでに体験済み?

この世は理不尽である事を子供達に教えようと思うが、
なかなか伝わらない。

高3の長女によると私の存在そのものが
すでに理不尽らしい。
「ママ!普通のお母さんはねえ、」なんて会話が多い。

私たちの目の届くところで安心して究極の理不尽を体験して
その先へ進んでほしいと思っているのだが・・・。

別に珍しくはありませんが

煮物をしていて焦がしたので、
こっそり他のおなべに移し変える。

ところが長男12歳が「何かいいにおいがする!」と察知。

長女が背中を向けて本を読みながら
「焦がしただけだよ」とひとこと。

ばれてたかっ!

タヌキとウサギのカメラ講座、大好評

わ~~寝てしまった、
朝一番でこのブログを見てくださっている数名の方々、
ごめんなさいっ(汗)

さて、昨日開催の「タヌキとウサギのカメラ講座」じゃない、
「クラフト好きのための写真撮影テクニックセミナー」、
大好評でした!

よかったー、
無事第一回目のスタートが切れてほんとにほんとにほっとしました。

参加してくださった皆様
ありがとうございました!

プロ中のプロを講師に迎えての講座、
準備もコンテンツ作りも手探りでした。
どんな方が何を知りたくてご参加くださるのか。

カリグラフィーの先生やニット小物、
フェルトのクラフトをお持ちになった方、
編みぐるみの子猫を何匹も携えてきてくださった方・・・
中には「水晶のボールをきれいに撮りたい」という
難易度の高い品をお持ちの方も。

また東京から出版社の社長さんと編集者さんも
工芸品の「竹とんぼ」を携えてご参加くださいました。

講義のあとホテルの広い場所を使って思い思いに撮影。
それをカメラマンさんが一つひとつ回って指導。

構図つくりから、反射を防ぐ方法、
借景もどきの背景作り。

またいきなりカメラマンさん、黒の革ジャンを脱いで作品の前に敷き、
光の調整に利用したり。

手を加えるごとに構図が生き生きとしてきて、
参加者から歓声があがりました。

この講座「カメラの使い方の説明はしない」主旨ではじめ、
平面構成やライティングといった周りの環境作りに特化しました。

けれどちょっと前の「ウサギとタヌキブログ」にも書いたとおり、
周りを見渡してもこのような講座は無いのです。
ほとんどが「カメラの使い方」を最初の一歩としていて。

今回カラコレスでご提供した内容は、
ほとんどの講座で「上級」に位置づけられているものです。
それをいきなり初心者に向けてやってしまったので大冒険でした。

今回の講座に参加した方々の反応が、
「この次はカメラの使い方を習ってもっとプロっぽく撮りたい」と。
ね、だからこの順番でいいのです!
もちろんその方達向けの次のステップもご用意するつもり。

また作品集やfacebookで皆さんのお写真拝見できるのを
楽しみにしています!

「初心者向けカメラ講座」今回日程が会わなかった方は
次回ぜひお申し込みくださいね♪

ウサギとタヌキのお話 その3

タヌキは言いました。
「一番大事なのはハートだ!」

ウサギは思いました。
「ふ~ん、ハートなんだ!
????でも、だからってどうしたらいいんだ?」

タヌキは続けます。
「偶然はない、準備が必要だ」

ウサギ「その準備ってどんなこと?」
こうしてウサギとタヌキの会話の中から
コンテンツが生まれました。

ね、なんだか面白くなってきたでしょ?
続きは本日開催の
「クラフト好きのための写真撮影テクニックセミナー」で。

タヌキはもちろん講師の
スタジオ写楽の和田庄平さん。

探したところによると、
たいていのカメラ講座はカメラの使い方に終始して、
今回の様な実は最初に教えてほしいことは
後回しになっているのでした。

内容を少しだけ覗いてみると
「考える写真撮影」
「レイアウトやライティング」

詳細は
場所   10月27日(水)10:00~12:00 ホテル国際21 3階けやきの間
持ち物  筆記用具、カメラ(デジカメ、ケイタイ可)、お気に入りのクラフト作品
参加費  3,000円(ケーキセット付き)
お申込み カラコレス 0120-112-897

今回をスタートに継続的に開催する模様ですので、
お楽しみに!

(友人が「ウサギってあなたな訳ね」 
そこですか?突っ込むとこ!)

ウサギとタヌキのお話 その2

ある日ウサギがタヌキさんの仕事場に出かけていくと、
大きなたくさんの機材に囲まれて
タヌキさんが仕事をしていました。

タヌキ「やあ、今度君達に教えるとき
この機材たちを持っていこうかと思ってさ」

ウサギ「ダメだよ、こんなの持ってきちゃ、
ぼく達こんな大きな機材持ってないもの。

ぼく達がふつうに毎日遊ぶときに、
特別な物を使わなくても楽しくできるようにしてほしいんだ。
多分なかまのウサギ達もおなじこと感じてるよ。」

そうです、特別な道具を使って
大掛かりに教えてくれるところは他にもたくさんあるのでした。

ウサギは言いました。
「タヌキさんがさっきポケットから出して
ちょこっと細工したでしょ、
ああいう小さなことをおしえてほしいんだ。

それからタヌキさんいつも言ってるでしょ、
『あと1つ何か足りない、なんだ? そうかあれだ!』って。
ぼく達が教えてほしいのはそういうことだよ。」

タヌキさんは困ってしまいました。

ウサギは簡単におねだりしていますが、
それは1つのものに1つのパターン、
つまり「一期一会」の世界なのです。

タヌキ「そんなこと、教えられるのかな???」
でも遊び好きで好奇心旺盛なウサギはあきらめません。

ウサギとタヌキのお話 つづく
(さて、こんなことはじめてどうするんだ?
まあいっか、誰にも迷惑かけないからしばらくこの形であそぼっと)


ウサギとタヌキのお話 その1

ウサギがある日あることを思いつきました。

同じことをして遊ぶのが好きな仲間達をみていて
「これができたらいいな」と思いついたのです。

ウサギは野山を回って調べましたが
『これ』を教えてくれるところはありませんでした。

近い事を教えてくれる動物はいましたが、
それはウサギが知りたい事とはちょっと違っていました。
むずかしすぎたり、高尚すぎて、
すぐに遊びに使えるとは思えませんでした。

ウサギは考えました。
「先生を見つけてきて、僕が知りたい事を聞いちゃえばいいんだ。
きっと、知りたい仲間はいっぱいいるはず。」

ウサギは知っていました。
「タヌキさんが『これ』を上手にやっていたんだ。
タヌキさんに先生になって教えてもらおう。」

だって、タヌキさんの『これ』は魔法みたいで、
近くで見ていたウサギはいつも目を丸くしていたのです。

さっそくタヌキさんのところへ行って
「お願い、僕と仲間のウサギのために、タヌキさんが得意な
『これ』を教えて下さい!」

タヌキさんは面倒くさそうに言いました。

「俺は誰かに教えるために『これ』をやってるんじゃないんだ。
仕事だからやってるんだ。
それにどうやって教えたらいいかわからないよ、
だって俺には自然に出来ちゃうんだもの」

ウサギはタヌキさんのところへ何度もお願いに通い、
「そんな難しいことは出来ねえぜ」と
とにかく先生になってもらう事に成功しました。

そのころうわさを聞きつけたほかのウサギ達も
集まってきていました。
なにやら面白そうな事が始まるらしいと。


ウサギとタヌキのお話、つづく
(何のことかって? まあいいからいいから(笑))

アンティーククラフト講座やカメラ講座や作品展や

11月のアンティーククラフト講座の見本のリースを
見たお客様が、
「ホームページの画像より実物の方が数段すてき!」と絶賛して下さいました。

しかし、おかげさまで
11月25日の定期講座はすでに満席。

あらたに追加した12月5日(日)10時からの講座に
参加しようかと、このお客様も
迷われているのでした。

ご予定が合いましたら皆様も是非。

写真が上手に取れていないのは私のせいです。
待っていてくださいね。

来週27日の「クラフト好きのための写真撮影テクニックセミナー」を
受講した暁には、がんがん素敵な画像をアップしますのでね!
待っていてね。

今日は朝から作品展制作の生徒さんやスタッフ9名入り乱れて
狭いレッスン室がすごい熱気。
いよいよ教室もありとあらゆるところに作品が並び、
通り抜けが難しくなってきました。

あとから作る人はプレッシャーですね♪
がんばってくださいね。

作品が少しずつ完成しています

千曲教室のレッスン日、
入ったばかりの方も含めて作品展制作が4件と
通常のレッスンをされる方々もいらっしゃるので
少々応援に入る。

ビーズを使ったオリジナルの枝を
ハンドメイドされてきた方もいて
個性的な作品が続々登場。

皆さん作品制作よりも、
その後のタイトルやコメントを考えるほうが難しいと
悩んでる。

夕方そのままライターさんとの打ち合わせに入り帰宅。

気管支が痛くて温シップしながら寝て
またまた台風のせいだとわかり、
いまごろ(明け方です)ブログの更新に起きてきている
イレギュラーな一日でした♪

今日は本部教室。
安部先生が予約を間違えて(笑)
6名予約を入れたので、
こちらもにぎやかな作品展制作になりそうです!


インスピレーションの種 no.117


高3の長女「知ってた?
手のひらにほくろがあると幸せをつかめるんだって!」

じっと自分の手を見て、
「どうしよう、私手の甲にほくろあるんだけど・・・

どうやってつかんだらいいんだろう」

私「関節柔らかくすればいいんじゃない?」
あれ? おこってる?




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