生徒さんから届きました♪
昨年12月のレッスンで制作した熊手のお正月アレンジ、
玄関の表札わきに飾ってくださいました(^O^)。
もったいなくて、雨風直射日光が当たる外には出せませんが、
ここならぴったりですね。
「もったいないから来年も飾ります♪永久保存!」ですって。
嬉しいです~。
たくさん福を集めてくれますよ、きっと♪
生徒さんから届きました♪
昨年12月のレッスンで制作した熊手のお正月アレンジ、
玄関の表札わきに飾ってくださいました(^O^)。
もったいなくて、雨風直射日光が当たる外には出せませんが、
ここならぴったりですね。
「もったいないから来年も飾ります♪永久保存!」ですって。
嬉しいです~。
たくさん福を集めてくれますよ、きっと♪
2019年秋に結婚した長女が
和装の時に使ったブーケとヘッドドレスをお直しして、
孫の七五三の手まりブーケで復活です(^O^)
まずは挙式の時のブーケ。
赤の打掛にそろいの赤いボールブーケです♪
で、こちらは3歳の七五三。
動画、けっこうぶいんぶいん振り回してましたね。
同じころお孫さんに作った生徒さんも、
振り回して飛んでく花材を拾って追いかけてました(笑)って。
みんな同じ3歳さんです。
3歳さんには花嫁のブーケは大きすぎるので
サイズも小ぶりに。
他にも昨年秋は生徒さんのお孫さんの七五三が目白押し、
お写真も来てますのでまた上げますね~
今年もお得なレッスンからスタートです(^O^)
福袋キット、たくさんご用意しましたので、
ぜひレッスン時にお声かけてくださいね。
お休みしていた生徒さんも、
福袋レッスンかねてお顔見せてくださいませね~(^O^)
みなさまのお越しをお待ちしております♪
新年あけましておめでとうございます♪
今年も皆様のそばに
寄り添うカラコレスでありたいと思います。
スタッフ一同精進いたします。
みなさまに幸多き一年となりますことを
お祈りいたします。
今年も一年間お世話になりました。
たくさんの方と出会い、
たくさんのデザインを起こし、
ディスプレイもたくさんし、
作品展や個展やいろいろ、
新しい分野の商品開発もしました。
気づいたらこの12月で30周年に突入です♪
ビジネス関連の方に、
「30年続けられる事業は、約0.02% 5,000社に1社です。」
と言われました。
そうなんですね、なんと(@_@)
楽しくてやめることなんて考えも及ばなかった、
というのが正直なところです。
で、つぎの楽しいことをたくさんたくさん思いついている
困った私です(笑)。
もちろん皆さんとご一緒に!
そんな私やスタッフ一同チームカラコレスです。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
良い年をお迎えください。
この暮れの押し迫った時に
のんきに旅行記♪
早く書いて、早く記憶をいったん空にしたい(笑)。
いずれにしても年明けまで続きますから、
のんびりお付き合いください。
こちらはクリスマスカード届きましたの画像。
歴代のレッスン作品の中に、なんてキュートな飾り方を♪
サンタグッズが可愛い♡♡
みなさまありがとうございます。
さてブルガリアの旅も最後の滞在地となりました。
ヴェリコ・タルノボ。
聞いたことないですよね、私もです。
オスマン帝国に滅ぼされる前の中世、
ここが第二次ブルガリア帝国(1185年~1396年)の首都だったとか。
そのあとオスマン帝国に500年の間征服されますが、
その間、ブルガリア人のアイデンティティを守ったのは、
「ブルガリア語とブルガリア正教と文化(ヨーグルト含む)」って言われてます。
これはブルガリアの地に立ってみると
ひしひしと伝わってきます。
言語と宗教とヨーグルト、どれも今生きていて
活性化されています。
東方正教会(ブルガリア正教)は言わずもがなですが、
ギリシャ語から始まったブルガリア語は、
キリル文字の発祥の地として、
ロシア語よりこっちの方が古い、プライドがあると思います。
首都ソフィアからバス移動で3時間だったかな?
昼のバスが満席で、ターミナルで読書しながら4時間待ち。
着いたのは夜で、現地に強い友人の地図検索頼りに
やっとホテルにつきました。
途中、親切な方が助けてくださり、
日本からと言ったら「ここは琴欧州の出身地です」と
教えてくれました。
そうでした!急にブルガリアが身近になりますよね。
こんなのも旅の楽しい思い出です。
ヴェリコ・タルノボは要塞の街ですので、
川の周りに丘が広がっています。
お天気が残念でした。でも絶景。
年内最後と思われる旅日記は、
このヴェリコ・タルノボのイチオシ教会から。
坂の町、こんな階段や坂道を登ったところに
ひっそりと地元の人が通う正教会がありました。
聖二コラ教会
ガイドブックにも載っていません。
正教会は内部が素晴らしいのですが、
今回ほとんど撮影不可で、
一番素敵な空間が何も伝わってないのが残念です。
屋内はシンプルな作りでも、壁の周りに聖人のフレスコ画がしっかり描かれ、
祭壇の前の質素なろうそく立てに
地元の人たちの息づかいを感じました。
目には焼き付いていますが、
伝える言葉がないのは残念ですね。
年明けはこのヴェリコ・タルノボをもう少しご案内して、
ルーマニアに入りますね。
そこはまた別の迫力があります。
今回帰ってきて、またすぐに同じ場所に行きたいと思った初めての国です♪
毎年12月26日はクリスマスアレンジを片付けて、
お正月に変えます。
今年も行ってきました♪
こちらは蓼科親湯さま。
こちらは上諏訪しんゆさま
一年があっという間ですね。
花の装飾担当の方に、
「来年の1月16日にはもうこれチェンジしちゃうんですか?」と。
そうです、春のアレンジになります。
一年で一番短いお正月の装飾。
だから一層の特別感がありますね。
ずっと続いた石の遺跡紹介から
いきなりビュンと時代は進み、
19世紀後半の民族復興期の建物です。
何が復興かというと、
オスマントルコの500年の征服からの解放運動。
こんな可愛らしい建物や
こんなのや。
この美しい建物は1800年代半ばの
オスマントルコからの復興時代の歴史館。
民族復興期の富豪の屋敷だった建物です。
1階ホールはじめ各部屋が民族復興期の個性ある作りです。
展示ボリュームの多かったのが伝統的な衣装。
こういうのがたくさん。
この繊細な飾りは、何かと思ったら
レース編みの髪飾りでした。
なんと繊細。
確か赤ちゃん用ゆりかご、かベッドかな。
あたたかそう。ここで寝たい(^O^)。
地域によって違うデザインだったり
時代によって違うモチーフだったり。
家族の居間にもイコンが。
お庭も素敵でした。
何枚も撮ってない自分の写真の1枚がこれって。。。(笑)。
こういうのあったら絶対やる人♪
ランチはこちらで伝統的なお料理を。
店名のフィリッポポリスは
プロブディフの4世紀ごろの名前。
ワインと鴨肉とお魚、おいしかったです♪
写真で全く伝わらないのが残念ですが
1800年代前半の教会。
素晴らしいフレスコ画と、入口の墓石が印象的でした。
壁を作る際、石の間に木材を入れると
強度が増すのだそうです。
オスマントルコ時代の建物は
2階の窓が張り出しています。
プロブディフはブルガリア第二の都市ですが、人口38万人ほど。
ちょうど長野市と同じくらいですね。
トラキア人というブルガリアの歴史でもめっぽう早く登場する人たちによって
紀元前19世紀には都市ができていたそう。
そこからずっと続く歴史・・・
だから掘っても掘っても遺跡が出る(汗)。
この町がどうして世界遺産にならないんだろう?と思いますが、
「世界遺産?どの時代にします?なんでもありますよ♪」と
ありすぎるんだろうか、資産が。
郵便局の隣の空き地、というか遺跡。
こんなのがそこら中な、
どこを切っても歴史遺産の素晴らしい街でした。
本日生徒さんたちから
「クリスマスカードが届きました」と
Lineやショートメールが続々入ってきました。
ブルガリアのリラの僧院で書いたカードが
無事届いた様子。
飾っていただけてうれしい♪
ロコタビの方がちゃんと切手も貼って
出してくださったよう。
郵便局ではバーコードが貼られるとあったので、
これはうれしいですね。
なんといっても切手の方がエアメール感ありますね。
こうなると何が何でも
お出しした方全員に届いてほしいと思います。
時代に逆行するんだ!がんばれがんばれ・・・誰の応援?
本日の旅の様子はブルガリアが誇る古都「プロブディフ」。
紀元前6000年ころからの都市で、
古代ローマの大変重要な要所。
それにしても、古都、といっても、
ではいったい古都でないブルガリアって
あるんでしょうか?
首都ソフィアだって紀元前7世紀からとかいうし。
一日のプライベートツアーに参加しました。
ソフィアからプロブディフまで高速で2時間でしたが、
ホテルまでの送迎があって気楽な日。
かなり雪が舞っていました。
周りの風景もやはり長野みたい。
のどかな風景から見えてこないものの一つが
この国がIT立国であること。
「東欧のシリコンバレー」とも言われているとか。
あのゲームのセガもブルガリアのゲーム会社を買収して
首都ソフィアにスタジオがあるそう。
共産圏時代にIT技術の基礎になる数学教育が盛んだったことも。
そういえば後発であるはずのソフィアの地下鉄が
チケット決済システムがとてもエレガントでした。
でも今日は遺跡をご案内です。
時代がとっても交錯しているのが古い都市あるあるです。
まずはザ、古代ローマの劇場跡から。
2世紀初めのトラヤヌス帝の時代。
すばらしい保存状態です。
3千人収容で、イベントにも使われているそう。
なんと贅沢な・・・
でも劇場跡に感動しながらも
友人とあせったのがこっち↓
巨石、留め方、それでいいの?(汗)
すみません、脱線しました。
石に慣れてるというか・・・。
今度は街中に突然登場した競技場です。
まさに今立ってるその下が‥というのがよくわかります。
こちらも2世紀前半ハドリアヌス帝の時代。
トラヤヌスだハドリアヌスだって(呼び捨て(笑))
いわゆる5賢帝時代。
どれだけ古代ローマの力があった時代で、
ここが重要だったか見て取れます。
もうね、いきなり登場するの、遺跡。
ほら。
ほらほら。
ね。
見て!
よく見ると階段のすみにも
丁寧な彫刻が。
この競技場は見えているのは一部分ですが、
本当は長さ240m、巾50mの3万人収容のスタジアムです。
これが全体像。
あとこちらの要塞門は旧市内を守る要の門で
あのマケドニアのアレキサンダー大王のお父さん(フィリッポス2世)が
つくったのだとか。
アレキサンダー大王の大躍進も、
この有能な父がいたのも大きいとか。
紀元前4世紀の話。
もはや時代の単位が大きすぎて、
よくわからなくなってる。
今日は石ばっかりお見せしてすみません(汗)
美しいものを、と思いながら。
ま、でも私にとっては十分すぎる美しいものです。
皆さんにとってもそうだと嬉しいです(笑)。
ではまた明日~。
東欧の旅は今日はお休み。
日本の洋館へ。
丸の内の二重橋ビルにある外国人プレスクラブで
小さなクリスマス会に参加しました。
昨年も同じ場所で夫と参加でしたが、今年は私ひとりで。
参加人数も6人くらいの小さな会。
クリスマス前の週末とあって
どのテーブルも少人数の食事会で満席です。
ピアノやボーカルのライブも始まりました。
私の前にお座りの85歳(とおっしゃいますが、絶対にそう見えない)
素敵な年配の女性とずっと話が弾みました。
昨年もお会いした方。
その方が私が花の仕事をしているのをご存じで、
「横浜の洋館でクリスマスデコレーションを観てきました、
坂本さんにお伝えしなきゃと思って」と教えてくださいました。
ちょうど泊まる予定で行っていたので、
では翌日行ってみますね、と。
その方とはそれ以外にも楽しいお話が続いて、
きっとまた皆様にお伝えできるような
新しい(とっておきの)資材のご紹介もいただきました。
横浜の洋館のディスプレイはこちら。
7つの洋館を使って7か国のXmasを紹介するというもの。
順不同ですが、気に入って撮影したシーンをご一緒に♪
見ているだけでワクワクするようなシーンですね。
こちらはドイツだったかな、
木の皮やナチュラルな素材をシックにアレンジしてありました。
こちらは構造のヒントのつもりで。
いずれこういうメモが役に立ちますので、メモメモ(笑)。
もうおなか一杯かもしれないけど、
まだまだ続きますの♪
可愛いですね♪
デンマークでアーティストさんが提案する
クリスマスディスプレイのシーンごとの提案を見に、
大勢のお客さんがやってきていましたが、
それと同じで、今年はどんな感じにしよう、と
インスピレーションがわきますね♪
面白かったのは、7か国の中にブルガリアが入っていたんです。
刺繍の作家さんの作品展示が主でしたが、
ほっこりしたクリスマスのシーンと、
クリスマスの習慣の丁寧な説明が、
他の館と少々違って楽しかったです。
説明を読みすぎて写真撮るのを忘れました。
かろうじてこちら。
ブルガリア刺繍のパターンが2冊残っていたので
購入してきました。
毎年どの国がいいかアンケートを取るのだそうです。
イギリスやドイツや、いつも上位に来る国に混ざって、
ブルガリアがあったので今年はそれで、とのこと。
25日までですが、フットワーク良い方はぜび♪
とても刺激になると思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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