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プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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HOMEブログ2009年2月
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
積み上げてきたもの

長女が硯と筆を出してバタバタしている。
高校の1年生用のパンフレットに筆字で書く文字を頼まれたのだとか。

習字は小学校1年から習いはじめていつの間にか10年。
「お稽古に行きたくない!」と駄々をこねていた時期もあったが、
今となっては高校のクラブも書道だから、もう生活の一部みたいだ。

「何かお手本がないと書きにくい」とぶつぶつ言うので
ネットで検索してみたけど該当するのが無い。

ワードで入力して行書に変換して拡大してプリント。
即席のお手本を作ってトライしている。

筆字が書けない身としては、
そんなお手本でそこそこの字を書いているのが不思議。

これを見て、
「道」って、精進以前に積み上げてきた年数だなあと実感・・・。

何でもわかる10年のつき合い?

長男10才「ねえ、お姉ちゃん! マスカラみたいな名前の花、なんだっけ?」
私「・・・???」

長女16才「ムスカリじゃない?」
私「!!!」

長男「さすがはお姉ちゃん! 10年のつきあいだけはあるね」

・・・10年のつきあいなのに、ついていけないママ・・・

1年の10分の1が経過・・・

午前中は作品を撮影するために
カメラマンさんのスタジオへ。
その後広告制作と記事の入稿がそれぞれ1件。

午後一番で細かい仕事について社会の先生に電話でご相談。

それから新聞広告企画に出したプレゼント当選者の対応について
「電話応対マニュアル」や資料一式を作ってコールセンターに送る。

何だかかすみの掛かったような2月のはじめ。
秋から作品展、クリスマスと一気に盛り上がったところで
お正月休みが入るので、ペースを取り戻すのに時間が掛かる。
1月2月とずっとこんな感じで・・・仕事してない。

2009年も37日が経過して早々に1割が終わり。
それに気づくのが立春の頃なのか、
立春だからそう感じるのか。

一年のスタートがお正月と立春と2回あるのは助かる。
何はともかく、つまづいてぐずついてる年の初め、
先ずはそれを自覚するところから・・・。

前提

テレビ番組で美しいニューハーフが大勢出演。

見ていた高1の長女が、

「ママ、すごいね。私女として自信なくすよ。
私も男だったらこうなれたかも知れないのにね・・・。」

なんかその考え、前提からして違ってるような気が・・・。

紙おたく

「この紙使ってみたかったんだよね~」

声を震わせて、本の表紙をめくったところにある
カラーの見返しの紙に頬擦りしそうな勢いなのは編集者の友人。

彼女は書店で本のカバーをはずし、
隠れている表紙のデザインをチェックして一喜一憂すると言う・・・。
正真正銘「紙おたく」だ。

私の本も彼女の編集により形になった。
5,000枚にも及ぶ写真を整理しつくし、
シックな作品を集めた作品集を引き締めてくれたのは
彼女提案のショッキングピンクの見返しの紙だ。
これは私もかなり気に入っている。

この春、御開帳を前に善光寺関係の本を出版するライターの友人と彼女、
しばし紙談義で盛り上がる。
「ほらほら、この模様がたまらないよね」

この模様ってどの模様?
私一緒に見ていても何の変哲も無い紙にしか見えないんだけど。

どうやら一線を越えないと見えない世界がまだまだあるらしい・・・。

今度こそダイエット

あまりに太ってしまった私はついに
立ち上がったのだ!!

○○をはじめて今日で3日目。

ヒント・・・食事やサプリメントではありません。

ヒント・・・10才の長男がそれを決行している私を見て
「見るに耐えない」と言い放った!

ヒント・・・私を実験台にして、もし成功したら
他のスタッフも挑戦することにしたらしい。

とにかく「○じゅう8センチ」という史上最大のウエストを前に
もう見て見ぬふりが出来なくなった。

目指せマイナス10センチ!!

2つの意識の関係について思うこと

普段自覚している部分が顕在意識で
無意識にあたる部分が潜在意識。

この二つの関係ってほんとにややこしいというか
天邪鬼というか・・・。

まったく正反対の事考えているんじゃないかとさえ思えてくる。

ずっと以前から自覚していた自分の性格的な特長なんかが
実は潜在意識の中での反対方向への強い傾きを
修正するために作られているのでは?なんて思ったりもする。

抽象的で意味わからん・・・ですよね。
すみません、私もうまく説明できません。

イメージで言ったら、水の中に長い棒を入れて右に傾けると
水面から上の、つまり顕在意識の自分には右に傾いていると感じられるけど
水面下である潜在意識では正反対の左に傾いている・・・みたいな感じかな?

傾きが大きいほど水面下と水面上のギャップは大きくなる。

誰かが言葉の上で何かを「強く否定」したとすると、
ほんとはそれと同じだけ強い肯定を心の中に持っているのでは?
なんて感じるのも同じ理由。

以前はどうしてそう感じるのかわからなかったけれど、
最近自分の中にもそう言ったずれがあることが理解できてきた。

2つの意識の間にギャップの無い状態って
棒がまっすぐ立っているときだけ。

でも普通に生きてて仕事して生活して・・・
そんな時ってあるのかな? 無いだろうなぁ。

人って複雑なのだわ・・・。

白紙に戻して刺激を受ける準備

今月の半ばに東京に行く用事ができて
ついでなので翌日その同じエリアにあるスクールで
ウェディングブーケのワンデイレッスンを予約した。

体験レッスンでは今までもかなりのスクールを受講したと思う。
教え方や使っている材料など参考になることばかり。

ちょっとした心遣いに触れたり、素敵と思う瞬間があると、
早速取り入れてみたくなる。

また自信につながる事もある。

プリザーブドのバラの種類と品質、
それから副素材や輸入リボンの品揃えに関しては
うちは相当なレベルに達していると思う。

一度自分の頭を白紙に戻して刺激を受けるためにも
よそのお教室にお邪魔して教えを請うのは良い機会。

自分の良いところも悪いところもはっきり見えてくるから・・・。

インスピレーションの種 NO.76
雑誌の広告に掲載する写真撮影・・・
スタッフのみんな! 「笑顔」がかた~い

「もっと自然に笑って」と言えば言うほど凍りつく。
仕方が無い、奥の手だわ!

「笑わなくていいから、奥歯の6才臼歯を見せるつもりになってね」
「はいチーズ」のかわりに 「はいっ、ロクサイキューシ!!」の大合唱・・・

OK、かわいく撮れたわよ~・・・・・・怪しい集団





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今年3人目の合格

卒業制作試験があった。
今年3人目の受験生。

上級を卒業して春から研究生になり、
希望があれば自宅教室も開校できる。

短期集中の方で2年くらい。
今日の方は6年の在籍で、卒業試験の受験生としてはキャリアが長い。

毎回思うが、この上級が終わるころには実力がついていて驚く。

ちょっと難しい素材を組み合わせて課題として出しておいても
皆さん悩みながらも素敵なアレンジにまとめあげる。

詳しい制作風景は、本日発行のメールマガジン、または
本日アップのバックナンバーをご覧下さいね。

ということで、先ずは合格おめでとうございます。

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