





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

作品展の打ち合わせ風景をビデオ撮影。
ご協力いただいた4人の生徒さん
ありがとうございました。
この時期はいつも落ち着いているレッスン室も
「美術部の部室」がごときエネルギーに
満ちている。
これから2ヶ月の間、
いつもとは全く違うテンションの中で
制作が進みます。
私達も圧倒されないように
がんばります。
あららら
庭の膝丈くらいの山椒の木に
アゲハチョウの幼虫が10匹ひしめいている。
腕で抱えられるくらいの山椒の木だから
そんなに大量の住人を養えるはずも無く
もうすでにはっぱは食べつくされ
枝ばかりの気の毒な姿。
そのうち1匹がすでに黒っぽいさなぎに変身済み。
木にはっぱが付いていないので丸見え。
無用心だなあ、と思ったが、
そうか、このこが最初さなぎになった時には
まだ周り中緑で覆われていたんだ。
その後の9匹に食べつくされちゃったのね。
それを見て「選択肢の無い状況に人より早く突入」するのは
すごい危険・・・なんてことを思った秋の暮れでした。
どうしたらいいんでしょう、
さなぎで越冬するらしいから全員変身したら
水槽か・・・
編集能力ばかりに片寄って
研鑽が求められている気がする。
「プリザーブドのアレンジ」という部分的なものから始まって
「スクールの経営」まで、
仕事の全てが「編集作業」が形になったものだ。
しかもはじめた頃に比べると
求められるスピードがとんでもなく加速している。
これ、どこまで行っちゃうんでしょうか?
無事退院して良く見えるようになったと固定電話に連絡があった。
あれ? 携帯の家族間通話無料の設定してあるのに・・・。
私「いつも携帯に電話してくるのにどうしたの?」
父「そっか~、入院してたらそんなこと忘れちゃったよ。
いよいよボケてきたかな? 頭のほうは手術しなかったからな~ハハハ」
ひとり突っ込んでる父。絶好調らしい・・・なにより。
長女が雑誌を見ながら変な心理テストをしてきた。
「あなたは○○をしています。
次にあなたが選ぶのは1から4のどれでしょう?」
真剣に考えて誠実に「○番!」と答えた。
「ねえ、ママそれじゃないでしょ!
ちゃんと答えて!」
それで何がわかるの?
でも却下されたからもう一度真剣に考えて
それでもやっぱり答えは「○番」。
「ありえな~い、
ママ、KY度 1%だって・・・」
ちゃんと空気読んでるわよ、いつだって!
この配慮に満ちた母の姿が目に入らんか!!
朝、樋口先生から電話。
レッスンはお休みで午前中打ち合わせの予定。
「風邪気味でマスクすれば大丈夫だけど、
先生すぐうつっちゃうから
今日はキャンセルさせてください」
お気遣いどうも・・・。
でも結局一日寝たり起きたりの日。
台風14号のせいだ!
来るなら早く来ちゃえばいいのに、
中途半端のときが一番だるい。
のんきなこと言って温シップ載せて寝てたんだから
「気楽な稼業」ってことになるんでしょうか?
・・・いやいやこのツケは明日に回るだけですので悪しからず!
(明日は働くわよ~、あっ長女の音楽会だ)
高1の長女が「私、最近『全然』の使いかたがわからなくなった」と言う。
彼女の言わんとしていることは
『全然』は次に否定形をつなげて『全然~でない』と使うものと思っていたら
肯定もあり。
つまり『全然OK』な使い方がポピュラーになってきた・・・。
実は私も同感だったのが
なんとなんと『全然+肯定』は当初の使い方としてあったのだとか。
何のことはない、知識の不足が
勝手に作り出した迷信だったと言うわけ。
そんなこといくらでもあると思う・・・。
小学校からあれだけ「止め」や「撥ね」について
正解はこれ!と言われてきたものが、
学生時代の漢文の授業で「○○の形状が元になっていて
最初は撥ねていたものがだんだん止まって今の形になった」なんて話を
聞いたときには(逆だったかもしれないけど)、
あまり『今』にこだわっても意味がないなぁなんて思った。
ひとつの過程でしかないものが、短い期間で見ると
「正解」になっちゃうのよね・・・。
その短いって「千年」だったりするんだけど。
夕食を小あじのフライにしたので小さなおなかを山ほど出す。
これだと長男も骨まで食べる。
細かい料理ついでに、そうだ、と思って
ミニチーズ春巻きを作って揚げる。
揚げ物ばっかりだったので、
父の夏野菜とスモークサーモンでマリネ、
あっでも、父のトマトが欠品だったので
トマトは買ったもの。
父の夏野菜もそろそろ終わり・・・。
夜、ゴミを出しに外へ出たら
しっかり秋の虫が鳴いていて、
ここでも夏の終わりを実感。
ほんとに終わっちゃうんだ、今年の夏。
フェイクスイーツ一日体験と
カルチャー通常レッスン、
カルチャーの作品展出展作品決めが重なって
大騒ぎの一日。
いろいろな事を同時にこなさなくてはならない日は
視野が広くなる。
今日はそんな日。
はじめてスイーツをつくられた方々も
かわいく出来ました!
いつもパーマを掛けるのに時間がかかりすぎてイヤ。
少し前まで髪も長かったのでなおさら。
ストレートにして癖を直してから
ウェーブをデジタルパーマで付けて
トリートメントして・・・最長で6時間。
耐え難い。
で、髪を切った。
今日美容院へ行って「2時間後にはここを出ます!」とわがままを言ったら
1時間半で掛けてくれた。
なんだ、できるんじゃない。
店長さんが「超特急なのでおしゃべりは無しですよ」って。
それでいいから、いつも超特急でお願いします!
ぎりぎり我慢の限界。