





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

いつもアンティーク・クラフト講座でお世話になっている
ホテル国際21さんで行います。
ここ一週間ほどで10名近いキャンセルが出て、
風邪の流行をこんなところで知ったのですが、
それでも30名ほどの集まりになりました。
ビンゴの景品もありますよ~!
おいしいお料理と楽しいおしゃべり、
夜18時からです。
今回ご都合会わなくてお申し込みに慣れなかった皆様も
次回はぜひいらしてくださいね!
受講生4名と先生1名を相手に
先日受講したステンドグラスの体験レッスンのお話をする。
私「でね、この銀色のぴかぴかの半田に
酸化剤を塗ると一瞬で黒くなるの!」
受講生の皆さん、ニヤニヤしながら聞いている。
「私たち、習ったから知ってるの」と受講生3名。
見るとスタッフも微笑みながら、
「私もやったことあります」
1名の受講生が「大丈夫、先生私やってないから教えて!」と
なんだかとても気を使ってくださって・・・。
そんなー、ステンドグラスの体験者多すぎ!
長女18歳、チーズケーキを作る。
「ねえママ、お砂糖って大さじ1杯何グラム?」
パソコンに向かっていたので、早速調べる。
「上白糖 大さじ1杯 9グラムです!」
長女「あ~やっぱり分からないんだ、
このくらい調べなくても知ってるかと思ったんだけど(笑)」
何ですと? 大さじ1杯15ccくらい知ってるもん。
物には容積があるのだ! 食塩なら16g、小麦粉なら8g、おしょうゆなら17g!
全部知ってるわけないでしょ!・・・といいつつ、
実はほかの人は知ってるのかも、と不安になる母。
教室である自宅の近所の電柱に
もうずいぶん長いこと「袖看板」を出している。
昨日広告担当の方がやってきて
「リニューアルしますので校正してください」と
看板の写真を撮ってきてくださった。
見るとまだ「(有)カラコレス・ドライフラワーアートスクール」に
なっている。
法人にしたのが平成14年なので、
それより後であるらしい。
当時はまだ「プリザーブドフラワー」なんていっても
浸透していなくて、
説明しないと分かってもらえないから
看板には使えなかったのかな。
言葉が浸透するって楽になることなのよね。
けれどカラコレスでは浸透したころ、
もうまた「新しい説明が必要な仕事」を始めているので
結局いたちごっこなんだな・・・。
メールマガジンを製作終了。
発行の準備を終えて、デザイナーさんに「お疲れ様」メールを送ると、
「カメラ講座楽しそうですね、次回参加したいです」と返事が来た。
クラフト好きならずも、男性デザイナーさんまで巻き込んで
カラコレスのカメラ講座進化中です。
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ここのところずっと続いたバタバタが終わった感じ。
冬が終わったような(今ふってる大雪は横においておいて)
終わったというのは区切りが来ただけで、
これから来る春に向けて
あらたな季節が始まったわけで。
昨日はそんな気分の一日でした。
何があったわけでもなく、
取り立てて問題のない健康診断があっただけですが。
さて、気分をあらたにやることやらないと。
6年生の長男が今年の善光寺さんの灯明祭りに
学校で切り絵を出品しているので、
家族で見に行く。
さっむ~いぃぃ…
見つけるの大変かと思ったけれど、
6時に表参道に着いたら
まだ灯篭をセッティング中。
その中に彼の通う小学校の一群発見。
めぼしをつけてまずは善光寺におまいり、
ライトアップされていて、
それを撮影する人のフラッシュも入り乱れて
光の乱舞といった感じ。
さすがに最終日とあって、
我が家のような「今日行かないと・・・」という人も多そう。
灯篭の切り絵はそれぞれ凝っていて
細かい細工や大胆なデザインに心を奪われながら帰りました。
って、なんだか普通の表現。
要するにすごく素敵でもっと見ていたかったのだけど、
寒くて長居が出来ない。
長男の「おもちつきするうさぎ」の切り絵を見て
早々に帰りました。
信越住建さんのイベント2日目。
この2日間で200名ほどのご来場がありました。
昨日は人出も一段落していたので、
一緒に体験講座を開かれていたステンドグラスの
アーティストの方にあれこれと気になることをお聞きしていました。
大きなステンドグラスの一部が割れてしまったとき
どうするのかなあと・・・。
すると納得のお答え。
修復方法は2種類あるとのこと。
一つは割れた部分のガラスをそっくり取り除いて
ハンダで付け直す。これは予測可能。
もう一つは割れた線に沿ってハンダ付けをして
一本新たな線を入れてしまうと言うもの。
2つ目の修復方法には
な~るほど!と感心してしまいました。
だってそうですよね、そういう構成ですものね、
ステンドグラスって・・・。
それに細かく金属で囲まれた中にガラスが入っているので
周りからのひねりの圧力は上手に逃げるようになっていて、
結構丈夫なのだそうです。
そういえば教会の礼拝堂って古いステンドグラスが
残っていますものね。
パリのサントシャペルの礼拝堂、13世紀の建物で
2階、王家の礼拝堂の壮麗なバラ窓が有名ですが、
1階の家臣や庶民のための礼拝堂のステンドグラスが
こじんまりして美しくてよかったなあ・・・。
と、どうも圧倒的なものがあまり好きではない
自分の傾向なども思い出しました。
信越住建さんの春のイベント、初日。
久保先生とプリザーブドの体験アレンジを
担当しました。
昨年のフェイクのショートケーキのときも
参加してくださって、
「今年も楽しみにしてきました」とおっしゃる方も。
ご来場の皆様ありがとうございました。
今年は同部屋で「ステンドグラス」の体験会も
同時に開催です。
で、いってきちゃいました♪ 久保先生と。
ハートのガラスを4枚使って
四葉のクローバーの壁掛けに挑戦。
4枚のガラスの選び方で個性が出ます。
2人ですごく迷ってお互いに気になる4枚を決めました。
まさしく生徒さんたちの花やリボンを決めるまでの
動きと一緒で、
思わぬところで皆さんの気持ちを察することが出来ました。
作品については、これぞフェイスブック向き・・・
ということで、近日中にアップしますね。
駅から乗ったタクシーの運転手さんと
お話してきたら、
「19時間連続勤務です。
仮眠は駅でお客さん待ちながら数時間とります」って。
こころなしかハイテンションだったので、
こちらも心配になって
用事もないのにひたすら話しかけてた。
つい電車の中で転寝して終点で置き去りになった私など、
とても勤まりそうもない。
それに、大丈夫かと思いながらタクシー乗るのも
大丈夫なんだろうか・・・。