





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

永田先生が担当しているSBCテレビ
「3時はららら♪」のテーブルデコレーションが
春バージョンに変わりました。
今までのオレンジ一色からピンクと黄色ミックスの
可愛い感じに一新です。
ぜひご覧くださいね。
SBCテレビ 3時はららら♪
月~金2:55~3:50 毎日放送
本日が仕事始め、レッスン始めです。
何とのんきな・・・(笑)。
昨日はスタッフたちが集まって新春セールの準備。
カラコレス始まって以来の初企画、
ポットやキットやお値打ち品がたくさんです。
購入したベースにバラや素材を合わせて
教室でアレンジをつくることもできますよ。
レッスンのあとのぞいてみてくださいね。
さあ、今年も始まってしまいました。
始まってしまったというのは、心の準備が間に合ってない。
けれどスタートはいつもこんな感じです、
今年もどこにもないくらい素敵な提案、
していきますからね♪
お楽しみに。
年末に実家に行く際、「ハリネズミ」を連れて帰った。
わが家の大事なペットです。
今年は妹夫婦とも合流。
彼らは「カメ」を連れてきた。
両手に乗るくらいの結構大きなミドリガメ。
全身、針山のように丸まって威嚇するハリネズミと、
甲羅をかいてもらって気持ちよさそうにしているカメ。
「どうして犬とか猫とか普通のがいないんだ!
全くおかしな子供たちだ・・・」と実家の父。
(この場合彼が指している子供たちは私と妹であります)
「カメは人間よりゆっくりなんだよ。
そんな動物はあまりいないんだよ」という妹。
「ハリネズミの針は攻撃するつもりじゃなくて、
防御の結果なの。怖がりだから攻撃的になるの。」と解説する私。
どちらも私たちそのもののような・・・
中一の長男の冬休みの目標が書いてあるのをみたら
「ダラダラする」
しかも先生のコメントが「メリハリあるダラダラならOK」。
ヤツめ、お墨付きをもらってる。
どうりでダラダラしていたわけだ!
目標だものね。
達成感を十分味わって、明日から新学期スタートだわ。
「大変な道」と「楽な道」があったら大変な方を選ぶ方が間違いがないことを
この年になって改めて実感する。
迷ったら「大変」な方へ。
「楽な道」を選ぶことは「魂を売り渡すこと」。
これが、私の中で子供たちに伝えておきたいたった一つのことかもしれない。
得意、不得意とはまた違うところで
試されているなと感じる。
冬休みの宿題で中一の長男が夕食を作っている。
トンカツとサーモンマリネだそうな。
お米の炊き方も冷水でこだわって
何やら楽しそう。
そうだ、彼は小さいころ料理教室に行っていたのだ。
美味しくできました。
また作ってね♪
年を取るといろいろと知識がつくのだから
その分落ち着いて物事に対処できるはずと思っていた。
ところが知識は多少はついているのかもしれないけれど
それ以上に好奇心は子供の時からすっと同じペースで降ってくる。
落ち着けない。
50才なのに・・・。
中一の長男がお習字のお稽古から帰ってきた。
今日は書初め。
ずいぶん上手になったなあと。
昨年の夏あたりから急に字が変わってきた気がする。
幼稚園から習っているのに一向に上達しないで
継続が目標になりつつあったけれど、
ここへきての急な変化に本人も楽しそう。
継続していたら変化するのなら、
継続している間はあまり力を入れても仕方ないかなあなんて思う。
力を抜いて継続するってもうほとんど「忘れてる」にちかい感覚なのかもね。
卒業時に担任された先生に加えて、
2年から4年までお世話になり40年ぶりにお会いする先生もいらして
懐かしい顔ぶれ。
同級生もそれぞれ責任ある立場になって、
でも中身はやんちゃ盛りのころと変わらない。
子供が成人している人たちも多く、
説得力のある子育て談義に圧倒されたりもして。
40年ぶりにお会いした先生は図画工作の先生で、
何一つ自信のなかった私に唯一自己重要度を確認させてくれた先生。
不思議と時間を共有してきた人たちにあうと、
時間が止まるのよね。
素敵な会でした。
そう多くはないと自認しているので、
その大部分をお客様に向けたい。
それから「カラコレスの世界観をつくること」に。
そこだけできれば、
もう今年は上出来だと思う。