





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

23歳になったカラコレス、
今年も無事一年を過ごすことができました。
小さな挑戦を、たくさんたくさん積み上げてきた2018年です。
23年目の旅を、一緒に楽しんでくださった多くの皆様に
感謝いたします。
明けてくる年が皆様にとって
実り多き年になりますようお祈りいたします。
今年も福袋です!!
たくさんご奉仕いたします(笑)!!
セッティングしているのを横目で見ていましたら、
なかなかに大変そう。
一応お買い求めいただいた一袋で
一作品ができるように組んでいますが、
久保先生「う~~~ん、これとこれ・・・合わない!残念! 他と合わせようか?」
橋爪先生「これとこれでどう? だめ?」
ほかの花材と合わせて「わ~~素敵!!これ私が欲しい!」
などなど、山ほどの時間をかけて
花材の山に埋まりながら格闘してつくりだした福袋です。
お楽しみにね。
もちろん出先教室にも持っていきますよ~!!
画像を見せてもらいましたが
グレーで小さくてやわらかそうな毛並みでとってもかわいい♪
げっ歯類だそうですから、ネズミやカピバラの仲間だそうです。
大木の根やコケが好みだというので、
私の好みに似ています。
あっアレンジの好みですけど、私の場合は。
レッスンの時に画像見せてもらってくださいね(^O^)
1873年、日本が国家として初めて参加した万国博覧会だそうです。
パリ万博でジャポニズムがブームになったと聞いていたから
てっきり、その前の1867年のパリ万博が最初の参加と思ったのですが、
そちらは江戸幕府、薩摩藩、佐賀藩の参加ということですから、
この短期間にこれだけでも日本が激動の時代だったのが伝わってきますよね。
展示作品のほかにも、準備段階でやりとりした国際書簡も充実していて、
奥行きのある展示でした。
丁ねいな手工芸に心惹かれる毎日です。
たばこと塩の博物館の「開館40周年記念特別展」ですから、
もちろんたばこと塩関連の常設展があり、
塩田の塩の作り方や、刻みたばこの作り方など、
そちらもなかなかに興味深かったです。
1月14日までだそうです。
お近くに行かれた方はぜひ。
毎年クリスマスころに年内最後のレッスンがあり、
皆さんでわいわいケーキをいただきます。
生徒さんたちも、それぞれにお子さんが成長されて
家を離れて、夫婦二人暮らしの方が増えてきたせいか、
「大きなケーキを買っても食べきれないものね~」と。
そうそう、ケーキの後ろに映っているのは
今年の作品展出品者へのプレゼントアレンジです。
今年はアンティークポットにバラのトピアリー。
出品された方は来年、お時間つけて制作してくださいね♪
今年も皆様レッスンお疲れさまでした。
来年もまだまだ素敵な作品、ご提案いたしますので
おたのしみに。