





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

夏休みの実感を伴わないまま
夏休みが終わりそう・・・。
夫に「まだ全然暑くないよね」
といったら「あなた、引きこもりだからだよ。
毎日強烈に暑いですから!」といわれる。
あれ?そうなの?
そう思ったら今度は寒気・・・。
何のことはない具合が悪かっただけ。
これからしばらく仕事が出来ないというときに
何も熱出さなくても・・・。
今年はフェイクスイーツのイベントが盛りだくさんで
いつもなら多少のんびりできる6月~8月が
嵐のような速さで過ぎていく感じ・・・。
フェイクスイーツもプリザーブドも作る楽しさは変わらなくて、
どちらも「ドライアート」にちがいない。
ドライでアートな作業の原風景は
小学校の「図画工作」・・・今だったら美術?
先生が繰り出すさまざまな課題で物を作って表現するのが
楽しくて仕方が無かった。
先日カルチャースクールのお昼休みに
中澤先生と久保先生に聞いてみたら、やっぱり・・・。
二人とも手作りが大好き。
ここにいる人たちの共通項は
「何かをつくって表現する事」らしい。
「お花を飾ること」はその一部分ということね。
「ねえ、ママ、この間ねえ・・」
長女16歳の話を聞く。
聞いている途中で、他のことを思い出し、
「そういえば、この間の○○だけど・・・」と話をさえぎった。
長女、呆れ顔で「ママはカウンセラーになれないね、
最後まで人の話し聞けないものね。」
学校の先生に怒られている気分。
確かにおっしゃるとおりです。
すみませんでした・・・
一日遅れで長男の11才の誕生日のお祝いをする。
ちょうど実家から母が来て
夫もたまたま帰りが早くてにぎやかなお誕生日。
遠くのおばあちゃんからもお祝いが来て
ご機嫌な息子。
明日はパパを誘って約束のプレゼント
お買い物に行くつもりらしい。
最近映画に行くのも夫と長男、男同士。
極めて面倒見が良く母性的な夫なので、
単純に男同士ともいえないけど。
私に声がかかるのは「おなかすいた~」のときくらい。
子供の時代なんてあっという間だ。
理解できるだけの狭い範囲で
理解できるだけの小さな仕事をするというのは
別に全然おかしくないんじゃないかと思う。
そうありたいといつも思っているし、
いまもきっとそうです。
と、タイトルを付けてから、
自分が順番に番号を振るのが好きなことに気が付いた。
結構、いろいろなものに番号を振っている。
何のために・・・といわれると、
なんだろう? 好きだからかも、
1の次に2が来るのが・・・変?
番号でインデックスを作ってあとで調べやすくする、
というような検索目的も時にはあるが(もちろんアナログで)、
ただ単に好きなのだと思う。
これってコンプリート癖とはまたちがうのよね。
だって私、コンプリート癖ないから・・・。
あっそうだ、ハリネズミのモリー。
最近、甘える事を覚えて、
手のひらに載せると顔をうずめてくる。
あの微妙な距離感がなくなってさみしいが、
これはこれでもちろんかわいい!
「夏休み・親子企画」がようやく終わって一段落。
さあこれから本格的な夏だわ・・・と思ったら
もうレッスンでは11月12日から始まる生徒作品展が
話題に上り始めている。
特に卓上のスペースは限られているので
希望する人が早めのデザイン起こしを始めている様子。
9月には各自デザインの材料仕入れ、10月には制作、
とするとやっぱりそろそろデザイン決めか。
月並みだけれど、「一年経つの早い!」
こんなに早くて大丈夫かな、とも思うけど
私達の仕事するペースも速くなっているので
大丈夫でしょう
素敵な材料を揃えて、準備を進めて行きますね!
夏休み・親子企画のイベント会場の隣がゲゲゲの~の一連のイベント「ようかい食堂」。
お化けっぽいメニューが並んでいる。
午前午後と、丸一日をレッスンで過ごす自分とスタッフのために
昼食をここで調達。
「目玉焼きバーガープレートサイズ」を人数分オーダー。
出てきたのはお皿いっぱいのハンバーガー。
目玉焼きが一応「目玉親父」っぽい?
美味しいけれど厚みがものすごい。
ペーパーにはさんでほおばる目の前の中澤先生の顔を見て納得。
「妖怪」は食べてる私達のほうだったのね・・・
2日間にわたる「夏休み・親子フェイクスイーツレッスン」が終了。
昨日は午後だけでも61人にもなるレッスンで、
とにかく無事楽しんでいただけてよかったです。
「ブルーベリーのにおいがしてきた!」なんて言う子もいて
子供の感性はじつにユニーク。
おじいちゃんおばあちゃんの登場や、
ビデオ片手のパパも大活躍。
みな思い思いのタルトとフィンガーフードを作って
うれしそうでした。
お会いできた200名の皆様に感謝です。
また詳しくはメールマガジンでご報告いたしますね。
時間の感覚がなくなっていたときに
「急ぎです」メールを送ってから気が付いた。
時間を見たら明け方の3時半。
明け方に「急ぎ」の連絡をもらっても救急車じゃないし・・・。
それからは、送る前に今がいつなのか、少し気にする事にした。