初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
体験レッスンのお申込・お問合せはこちら 0120-112-897 [受付時間]9:00〜20:00(土・日・祝日も営業)
HOMEブログ2010年9月
ブログカテゴリ
カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
呼吸する行動範囲

ここのところまた半径2キロの範囲で
用事が済んでしまう生活に戻っている。

家を中心に東は東急ライフ、西は英語の先生宅
南はながの東急で北は平安堂若槻支店

それはそれで、余計なエネルギーを消費しない。

それに今捨ててる時期だから、
呼吸で言ったら「吐く」に相当するのかな?

「吸う」時期ではないのは自分でもわかる。

吸う=吸収する時期になると、
行動範囲が広がって、好奇心も積極性も広がるから。

入れるばかり、出すばかりではダメなのは
呼吸と同じなのよね。

半径2キロの行動範囲は
守備が最高に固まったときともいえるかも・・・

軟弱な母

小学校の運動会に向け、
組み体操の練習をしている長男に指導を受ける。

V字のバランス・・・無理~

5秒もたない。

言いたくないけれど・・・

これから作品展に向けて一気に盛り上がるシーズン。
スタッフに向けて耳の痛くなる話をする。

決して難しいことを言ったわけではなく、
大人の社会人として当たり前の要求。

私がいつもイライラするのは
「完成度120%の仕事をしてくれなかったとき」じゃない。

完成度60%でもいいからとにかく期限内にあげること。
ひとりで抱え込まないで、出来ないなら早めに応援を求める事。
出来なかったとき言い訳を言わない事。
途中でもとにかく報告と連絡をまめにすること。

そして、こんなことは当たり前だと思うけれど
自分の仕事に責任をもつこと。

この小さないくつかが守られないとき、
こちらのエネルギーを少しずつ侵食されているのを感じる。

ただし今回私の言う意味が伝わったかどうかは、
伝えたこちらの技量にもよる。

たぶんわかってもらえたと思う。

秋いちばんに考えること

9月いっぱい使って、
辞めてもよいことを考えて見ます。

たくさんあるはず。

惰性で続けてきた事。

10月から新しいことも始まるので
少しスペースを空けないといけません。

何も捨てずに増やすだけ増やすなんてありえないのよね。

インスピレーションの種 no.114





先日のアンティーククラフトレッスンのとき、

予約の馬場さんが少し遅れられた。



確かケイタイに最近登録したはず、と確認すると

「ばば」・・・あれ?いつもならカルチャー馬場さんとか

もう少していねいに登録するんだけど、と思いながらも電話。



同時に馬場さんが入ってこられた。

と同時に母から電話「今電話くれた?」



横にいた安部先生が「ばばちゃまだったんですね、さっきの」と爆笑。



紛らわしい登録したせいね。









メールマガジンご登録はこちら⇒


メールマガジンバックナンバーはこちら⇒

まだ暑いのに

小6の長男が学校から帰ってシャワーを浴びて、
おやつを食べて・・・静かになったので勉強しているのかと思ったら、
和室ですやすや。

2時間そのままお昼寝タイム。
ピクリとも動かない。

運動会の練習が始まったのね。

暑いから大変。
小学校最後の運動会、この暑さで思い出に残りそう。

先生方もお疲れ様です。
(カラコレスの受講生の中に大勢いる先生方も、
暑い中ご苦労様です!!!)

戻ってきた感覚

昨年から新しいことばかり山のように始まり、
その都度注意深く準備して
なるべく失敗や痛手の無いようにやってきた。

・・・急にそれがつまらなくなってしまった。

どうしたんだ・・・。
昨日「絶望のふち」のドアにタッチしたら
突然性格が変わっちゃったんだろうか?

べつに形にならなくてもいいじゃないと思いはじめた。

一回目から完成をめざすなんて、
なんと無意味なことよ。

経験したことのない私が描く完成形なんて、
しょせん予定調和に決まっていて、
そこにこだわるのは本当に無意味。

ここのところ私がとらわれていたのは
「予定調和」だったのかも。
自分でそれが窮屈になってきたみたい。

そうそう「変化するカラコレス」だったわ。
うっかり「完成」なんて言葉に誘惑されて
金縛りになるところだった。

完成や安心なんて、「表現する私達」には
ありえないんだった・・・

それを思い出したら急に自由になった!

久しぶりだな~この感覚♪

「絶望のふち」のドアにタッチ???

とにかく夢は良く見るし、
日中、人と話しているときでもいきなり目の前に映像が広がって
イメージを伝えてくることもある。

今回のは多分それ。

私はひとりで途方もないほど遠くへ行った。
しかも暗くて周りは何も無い。

足の下に地面もないし、周りに触れるものも何も無い。
本当に何も無い宇宙の真ん中のようなところ。

そこでいきなりおでこにゴツンと何かがぶつかった。
見ると目の前にガラスのはまったドアがある。

なぜか私はそのドアの存在を知っていて、
「ああここでおしまいなんだ」と思って来た道を引き返す。
ドアノブに触る事もしないで。

これだけ。
行くときも返るときも一瞬のうち。

不思議なのはドアにぶつかる前と後の気分が全く違ったこと。

うまくいえないけど、
ドアにぶつかるまで不安でいたたまれなくて、
自分の存在に不信さえ抱いていたのが、
おでこがドアにぶつかって、
私の中でなにかが「ここまで」とわかったとたん、
すっきりして元気になったこと。

あのドアなんだったのかな?
「絶望のふち」みたいな境界線のドアだったのかな?

私はなぜそこにドアがあるのを知っていたんだ?

わからないことだらけだけれど、
まあ半分夢の中のようなものですから、
今にまた続きが出てくるかもしれないし・・・。

もうひとりいる「坂本」?

秋に向けて2つの小さな本を作っています。

1つは昨年の生徒作品展の作品集。
昨年のものなどで、
出品した方で残しておきたい方には希望頒布します。

こちらは写真と出品者の皆様に頂いたコメントが中心なので、
あまり困った事は起こらない。
素敵な本になる予定で、もちろん今年の作品展からあとも
同じような本にして残しておく予定です。

もう1つは私に関しての小さな本。
プリザーブドやドライの作品を中心とした。

東京の出版社の担当編集者と打ち合わせを重ねていますが、
見えてきたことと、見えてこないことがあります。

編集者を困らせている「見えてこないこと」とは、
どこに主役が居るのかわからないということ。

曰く「坂本先生があまりに客観的にご自身のことを語るので
もうひとり別の坂本先生という方がいるのかと思いました。」と。

「こういう先生は初めてです。
普通先生というと、私が!ともっと前面に出てこられますから」とも。

二人で話して行き着いたのは
私の主眼が「お客様の表現のサポートをする」ことにあるので、
「私についてきて!」というタイプとは違うからではないかと・・・。

また表現のサポートの手段として
カラコレスがご提案する選択肢が増えている今は、
作品だけを追いかけても、
余計に私の仕事はわかりにくいのかも。

「見えてこないこと」はそのまま「見えてきたこと」だったようです。

小さな本と言いながらも、
結局は自分と対峙するはめになるわけで、
本以外にも、ここのところ私が今立ち往生している状況は
そのままこういったことが反映してきているんだなと、
とっても個人的なことですが感じました。

整理するタイミングが来てるのですね。


ハリネズミに投影

「ママ、モリーが大変!」 
長女に呼ばれた。

行ってみるとハリネズミのモリーが
身体を伸ばして地面にだらんとしてる。

呼んでも動かない。
えっ死んじゃってるの・・・・

おなかの下に手を入れたら
ようやく面倒くさそうに針を立てた。

手のひらに載せてみるけれど、
これといって変わったところはないので、
夏ばてかな?

ご飯も普通に食べて、
手足が骨折している様子もないから大丈夫だと思う。

よかった・・・。

ハリネズミの寿命は6年くらいだそう。
今3年目。

いつかこの光景が現実になって
おなかの下に手を入れても目を覚ましてくれない朝が来るはずだけど、

今じゃイヤ。

何も起きてないのに心配になって、
そのあとずっと悲しかった。


<<   < 1234   >>

体験レッスン申込
資料請求フォーム
カラコレスグループサイト >> 長野 プリザーブドフラワー 教室プリザーブドフラワー ウエディング ブーケ