





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

全然できない。やったこともない。
小学校の算数の授業以来。
また何で?と言われそうだけれど、
とにかく始めようと思って続けてる。
一から順番に足していくので一の次は二、
二の次は三、飛ばして五とかは無し。
一から十で55、
続いて二十までで210、
続いて三十までで465、
続いて四十までで820・・・とりあえずここまで出来るようになった(笑)。
いいのいいの、何の役にも立たなくても。
そういうことやりたい気分なの(笑)。
とにかく大きい。
一番小さいのを頼んだつもりなのに、久保先生から、
「あの車庫に届いた大きなものは何ですか?
納品書に松とか槇とかありますが、もしかして・・・」
そうよ、もちろん待ってたの!
「それ注文したの私!
次回の名古屋のフェアでは新商品デビューするの!!!」
こういうことの繰り返しで18年のお付き合いの永田先生は落ち着いたもので
「う~~ん、やっぱりやるんですね」って。
思いきり素敵な作品を創るの♪
楽しみ。
プロザーブドフラワーもアーティフィシャルフラワーも
入っていない。
唯一花とおぼしきものは、松かさでハンドメイドされた
バラらしき花材だけ。
あとはリーフと木の実だけのシンプルなアレンジ。
これがとっても評判が良い。
原点に立ち返っているようなデザインで、
華やかな花ばかり使っている中にたまにこういったシックなアレンジを投入するのが実験的。
「こういった作品だけでも良い」
そんな声も聞こえてきた。
もちろんこれからも様々な素材を使いますが、
いつも他に先駆けているカラコレスの生徒さんの感性が、
次に進む方向に向けての、また一つ大事な示唆を与えてくれているのでした。
いきなりトップページに大きなバナーではなく、
記事が載っていて驚いたかもしれませんが、
そうです。
アートフラワーの講座がはじまります。
時間帯はプリザーブドの講座と同時進行です。
昨今のアートフラワー、年々繊細な表現が完成度をましてきて
どうしてもそれだけのレッスンもしてみたくなったの。
先日お話しした春からこのクラスを受講される生徒さんは、
結婚式に使えるようなヘアアクセサリーを作ってみたいとか。
長野になくて東京に習いに行こうと思っていたのだそうです。
開講が間にあってよかったです。
まだまだ始まったばかりですから皆さんのご希望も
充分反映できますよ。
2月28日は体験っぽくコサージュ講習会も開催します。
トップページの記事をご覧くださいネ。
4月からの講座の初回は「夏のカゴバックを飾るデコレーション」です♪
好きなお花を選べるのよ。
これ、まとめて書いていますので
今更ながら節分のこと。
「鬼はそと~福は~うち~♪」を
さすがに大きな声では恥ずかしくなったので
(子供は付き合ってくれないので)
たまたま居た母と二人で家中に豆まき。
そのあと恵方巻きをカットして
(カットしてはいけないとか、黙って食べないといけないとか)
関西の人でない私たちはカットして美味しくいただきます。
そうそうイワシも。
気分としては立春から新年がはじまる気配の
原始人の私。


