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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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カラコレス20周年パーティー

藤屋御本陣で美味しいお食事を頂きながら
久し振りに会う生徒さん同士お話も弾み、
カラコレスからのキットのプレゼントで盛り上がったパーティーでした♪

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長く続いている生徒さんの口から
「つらい時にカラコレスがあって救われた」というお話をお聞きしました。

「楽しい時にはいつでもカラコレス」というのとは別の、
重みのある言葉で、嬉しかったり、身が引き締まる思いだったり、
今まで感じたことがない気分を感じました。

寄り添うようにあるカラコレス・・・でありたいと思って頑張ってきましたが、
ほんの少し実現してきているのかな。

20年という歳月を支えて下さった生徒さんと、
スタッフのみんなに感謝です。

来られなかったみなさまも、次回はぜひ~。


体験レッスンの楽しみ方 これもひとつ

佐久教室へ。

今年の6月から復活した佐久教室は
10年ぶりくらいの復活。
私が子育てに忙しくなって通いきれなくなって中断していた教室。

今では毎月来てくださる資格取得の生徒さんもいて
順調な復活です。

昨日もクリスマスリースの体験の方が5名程ご来場。

お二人でお越し下さった30代くらいの若いお友達同士。
席の都合で並びではなく向き合って座って、
二人で静かにお話したり、バラを選んだり。

「楽しいです」「癒されます」と・・・。

静かにお二人だけの世界が出来ています。
子育てのお話でしょうか、のんびり時間を楽しんでくださっているのが伝わってきます。

こういう時は、その雰囲気をお楽しみいただくべく、
こちらはあまり話しかけません。
(私がいつもすごいおしゃべりだと思っているあなた!
以外でしょ? 黙ってることだってできるのよ(笑)!)

最後まで静かに制作を楽しまれて、
「来月もお正月アレンジをつくりに来ます!」って。

嬉しいです。
作品をお気に召していただけるのが一番ですが、
その場の空気も含めて気に入っていただけたのならそれもまたひとつ。

もうおひとりは「来月は上田教室に行きますね」と。
佐久と上田は補完し合える教室になりそうです。

研究生 山本由美子さんのミニ作品展があります!

12月12日~20日まで長野銀行ロビーにて。

壁とテーブルですが、
これから展示作品を詰めていきます。

クリスマスを意識するのも時期的に良いですね。

個展を経て、もう作品展慣れしている研究生たちですが、
こういった普段コンタクトのない方々に見ていただく企画も重要。
自分を鍛えます。

どんな反応があるか楽しみですね。
もちろん、私たちも全力でバックアップいたしますよ♪

そしてアップルパイの次にはまたお肉!

もう何屋さんかわからない・・・なんてことはなくしっかりレッスンしてますよ(笑)。

先日のブログを読んでまだお肉祭りに参加したことのない生徒さんが
「先生、私も頼んでみたいです!」

そこへ、先日初めて美味しいお肉を買ってみた生徒さんが
「本当においしいの!チンジャオロースのお肉別物!」
と横からつっつく(笑)。

結局今日の生徒さんも巻き込んで、
坂本まとめの注文を取りFaxを送ります。

お肉屋さんのおじさんは「あいよっ、いつもどうもっ」って(笑)。

でも今日は忙しかったので取りにいけず、
「いいみんな、注文だけするから各自ピックアップして帰ること!
お花だけ持って忘れておうちへ帰らないでね~」とお願いしました。

活気があります、カラコレス(笑)。
何の活気?

いえいえ、お肉やアップルパイのみならず、
今日も通常レッスンにまじえてリメイクレッスンが数名。

リメイクの面白いところは、持ち込んだ古くなった作品を皆さん見ているので
それが生まれかわった瞬間「おお~」って周りもなるところ。
そんな瞬間が今日も何度もありました。

お正月のかんざしの花を使ったしめ縄飾りのミニアレンジも大好評。
予約がたくさん入りはじめました。

お肉の次にはアップルパイ(笑)

なんだか不思議な輪が広がっているカラコレスではありますが。
レッスンついでにお惣菜も買って帰るなんて朝飯前であります(笑)。

今日は生徒さんからメールが入っていて、
「先生、いつものアップルパイ、あしたのレッスンで買えますか?
そろそろアップルパイが食べたいです~♪」

はいはい、アップルパイね。
美味しいものね、私も食べたい(笑)。

カラコレスの生徒さんでリンゴ農家を営んでいる方が、
毎年秋になるととてもおいしいアップルパイを届けてくれます。
シナモンが入ってないのがお好みの方には大好評。
10枚とどけて頂いても、ほんの一瞬で売りきれます。

今年はまだ「焼き始めましたよ」の第一報が届かないので
次回12月にはお渡しできるように連絡しますね。

花とアップルパイ・・・おお、絵になるではないですか。

新たな花材、見つけに行ってまいります

今日明日東京出張です。

生徒作品展が終わっても、リメイクレッスンが目白押しです。
また、春に向けて、母の日に向けて、そろそろ考えないと。

「日本髪のかんざしのお花」と「手染めの布の花」は
新たなお色が到着しました。

今を全力で走るというのでもありませんが、
(それは作品展の前ですね)、
クールダウンしながらも、この先を見据えて
常に「何か新しくて細工が良くて質の高い素材」
あるいは「美しい刺激」
こういったものは探し続けなければなりません。

良い出会いがありますかどうか。

お寺さんに奉納 

研究生の山本由美子さんが、作品を
信州新町の安養寺さんに奉納される予定です。

本日無事制作できました。
(撮影忘れました!)

本日制作した作品は、作品展で越川和江さんがリメイク制作された
アートのドウダンツツジとグリーンリーフの中に白い花々をおいた
とてもナチュラルな作品。

本日、本家本元の作品を制作した越川さんもレッスンに見えて
マイナーチェンジでこちらを模した作品制作することを快諾してくださいました。
越川さんの作品も日産北長野通り店のショールームを飾っています。

ドウダンツツジという、制作が難しい樹木が、
アーティフィシャルフラワーでリアルに再現できたので、可能になった作品です。

いわば造花トレンドの最先端を行っている作品です。

これからアーティフィシャルフラワーの世界はますます、
こういった自然風な樹木がメインになって行くんだろうなと
予感させる作品です。


うずたかく積まれていた段ボール

作品展が終わってようやく処分できました。(ほっ)

いつも言っていますが、カラコレスのスタッフの作品梱包技術は
年々レベルアップしてます(笑)。
目指せ、いつかは美術品のお引越し屋さん!

そんなこんなで(何がそんなこんなだ?)
みなさまの大事な作品を守っておりました段ボールが
いよいよ用が済み業者さんに持って行かれました。

が、その前に久保先生が来て、
「保育園で使うので大きな段ボールください!」。

もう大歓迎です。

使いましたよね、幼稚園や保育園で。
大きな段ボール箱。
子供たちのおうちになったり舞台芸術のバックになったり。

こうして作品展の後もう一働きの段ボールたちでした。

今ごろですが、先月のレッスン、北欧風クリスマスツリー

すみません、今月の画像の撮影がまだでして(汗)

ここの所北欧スタイルのレッスンが続いています。
10月はクリスマスツリー、そして11月はクリスマスガーランド。
どちらもデンマークに旅すると見かける伝統的なスタイルです。

日本にいてみることは少ないのですが、
きっとカラコレスの生徒さんがコペンハーゲンに行くと
「私このスタイル知ってる!」とノスタルジーを感じるのでは?

こんなスタイルです。

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コーン型に巻いているのはドイツのワイヤーリボンです。
バラの色とともに、この部分の色彩で作品がまったく別の個性を発揮します。

11月のレッスンも近日中に~!
教室はいよいよクリスマスです。

リメイク えっ? これどこを直すの(笑)?

面白いことがありました。

作品展会期中にリメイクのご相談を受けた中に、
「2年前の作品展のフレーム作品の、フレームの台紙に張った英字新聞用のペーパーが
古びてしまって素敵でなくなってしまったので直したい」というもの。

もちろん、お直ししましょう、お持ちくださいと。

ところが本日お持ちいただいた二つの作品を見ると、
プリザーブドと布の花で作ったそれぞれのフレームは
何処も何ともないどころか2年たったとは思えないくらい状態も良く、
それよりなにより作品の完成度が高くて、アンティークっぽい素敵な雰囲気満載なのです。

「これ、直さなくても良くないですか?
すごく素敵ですよ。まだ何年かこのまま飾っていただいて全然問題ないと思います」と。

生徒さんは「そうなんですよね、リビングの白い壁の前に置いた時には
くすんだ背景の英字新聞が気になって仕方がなかったんですが、
今日教室へ運ぼうとおろして、木目のテーブルの上に置いて拭いていると
あら、なんだかすごく素敵だわって思ったんです(笑)」

なるほど(笑)、犯人は背景の壁の色ですね。

結局白い壁の前には今年作ったピンクの作品を置くことにして、
こちらのアンティーク調の作品は茶色の壁の前にスペースを探していただくことになりました。
きっと素敵だと思います。

作品を飾りたい壁やテーブルの色が
作品の色と合わないことはよくあります。

そんな時ご提案するのは、たとえばテーブルなら、作品の中に使われている一色を選び
その色のクロスや和紙を敷いていただくこと。
見違えるように引き立ちます。

背景が壁の場合は少々面倒ですが、壁の色を変えてしまうという意味で
大きめのフレームを用意します。
ここに作品の中にある色、あるいは会う色の和紙を貼り、そこに作品を飾ります。

小さなものならフレーム内に収まりますが、
納まらない場合は、後ろにお好みの色の布を掛けてしまうのも手ですね。
壁にピンで留めるのは芸がないですから、細く長い竹を横にして
そこに布を掛けて色壁を作る・・・というようなのもおすすめです。

外でディスプレイしていると、
空間、色彩、照明、どの位置から見られるのかなど、
制約がある中での仕事が多くその中でも美しく見せるには・・・
と常にいろいろ考えることになります。

おうちも同様で、実験してみられると良いと思います。
やってみてくださいね。

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