初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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信濃毎日新聞のDosulの取材を受けました

体験レッスンをイラストでご紹介するコーナーです。

掲載は3月の第三木曜日。

ライターさんとイラストレーターさんが
取材で体験レッスンを受けられて
ウェディングのトスブーケを作られました。

特にデザイナーさんは黄緑のバラで統一した
さすが!の配色のブーケ。

今までたくさんトスブーケを見てきましたが
プロの色のセレクトはまた一味違いますね。

ライターさんもイラストレイターさんも
すごくはまってくださって、

「バラを選ぶのもリボンを選ぶのもすごく楽しい。
カラコレスさんのプリザーブドやリボンの多彩さを見てしまうと
ちょっとほかのお店で買えなくなってしまいそうです」と
仰っていました。

もちろんそうです。
そう言っていただくために骨身を惜しまず働いています。

が、本当に言って頂けると
やっぱりすごくうれしいです!

取材お世話様でした。

来月の掲載を楽しみにしています

問屋さんのほうからいろいろ情報提供

昨年から以前にもまして
グレードの高い花や素材や挑戦的な資材を
レッスンに投入している。

そのせいかこのところ問屋さんが
いろいろ情報提供して下さる。

行くところまでいかないと
みえてこない世界ってあるなあと思う。

まだまだ今見ている世界しか見えないわけだけれど、
それはほんの数年前には見えていなかったわけで、
とにかくあちらにぶつかりこちらにぶつかりしながら
経験を増やすこと以外に世界を広げることはできないものね。

スタッフ総出で制作

来週に納期を控えたまとまった受注があって
スタッフ総出で制作に励む日々。

私もワイヤリングとテーピングを
少しお手伝い。

でも、どうやらめどがついてきた模様。

ほらね、やればできるじゃない。

インスピレーションの種 No.173


友人の中2の息子。
「だれからもらったかは言えないけどさ、チョコ3つもらったぜ」

友人、あとでこっそり
「本人ばれてないと思ってるけどね、
あれ、一つは私から、一つはおばあちゃんから、最後の一つはお姉ちゃんからだよ(笑)。
親族チョコって感じ、情報バレバレなんだけど」

それでも内緒にするのが男の子心よね~(笑)。



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来週はながの東急カルチャー生徒作品展

毎年恒例のながの東急カルチャースクールの
生徒作品展が開催されます。

多彩な講座の発表に交じって
カラコレスのプリザーブドヤアートのアレンジも
展示されます。

今年はたまたま2月の初級の作品が
お雛様のアレンジでしたので
段に並べて展示しようかな~


2/22(金)~24(日)
ながの東急別館シェルシェ5階大ホールにて

ダンスや太極拳の発表などなどありますよ~

一次情報でなければ意味がない

・・・ということで急きょ仕入れの必要が生じて東京へ。

問屋さんのショールームは春の花がまっさかり。

でもそれを横目に今回セレクトするのは
「カラコレスのアートのお供え花」の素材たち。

もうちょっとピンクが薄ければねえ・・・とか、
この質感が素敵なのに色が合わない、とか
色は良いのにサイズが微妙に大きすぎとかとかとか・・・。

カタログだけでデザインを組むのは本当に難しいので
つい目で見て確かめて触って風合いを確認して
組んでみてサイズも確認したくなる。

今回の「お供え花」も素敵です♪

ハリネズミの前足の重さ

昨年の春に最愛のハリネズミを亡くして、
一年たとうとしているけど、いまでもときどき思い出す。

どんな時に思い出すかというと、

一緒に遊んでいて、私の指に彼女の前足を片方ちょこんと載せた時、
その微妙な重さを今でも覚えていて、
「ああもういないんだなあ」と。

ペットロスなわけです。

そしてこういった小さな経験は
生きていく中でのもっと大きな経験、
人との別れのおけいこになっているんじゃないかなあと思っています。

その小さな感覚を忘れないから
関わり合いを大事にしていこうと思えるというか・・・。

計測が大事、クッキー焼くときには

中2の長男が調理実習でクッキーを焼いたとか。

みんな材料を分担してきめられた量を持って行って
学校で分け合って使ったとか。

息子の担当はバターとお砂糖。
バター40gとお砂糖こちらは何グラムか知らないけど、
きっちりはかってもっていった模様。

「粉の担当の子が多めに持ってきていて
そのこのだけ粉っぽくなってた」とか。

「クッキーってバター5g多いだけで水っぽくなっちゃって
うまく焼けないんだよ」

ほぉぉお~~~~~~、突然変異で生まれたスイーツ男子、
クッキーを語る。
まあ幼稚園の時からお姉ちゃんにくっついてお菓子作っていたからね。

今日はバレンタインデーね、
「チョコもらった?」と聞いたら
「もらわない。学校でそんなことしたら問題になるよ」って。

あらまあ、せちがらい世の中だこと。

13年つづいた生徒さんが卒業するとき

一枚のはがきが届いた。

出先教室でもう13年にわたって毎月来てくださった年配の研究コースの生徒さんから。

お母様から続く家業がどうしても忙しくなってしまって、
今年で卒業したい。残念で残念でというもの。

いつもいつも教室のムードメーカーで、
「ここに来るのが楽しみで」と仰ってくださる大切な生徒さん。

あわててお電話したら、
「先生、私もう残念でならないの。
それがね・・・」と急にお母様に代わってオーナーのお仕事が忙しくなり
本部の50周年のイベントだの企画だのが渦を巻いていて
とてもレッスンの時間が取れそうにないというお話。

「私は今までいろいろなおけいこ事をしてきたんですよ。
でもこんな気持ちの良い教室はないの。
先生方もみんな素敵でいつも合う仲間も楽しくて
本当に私、これが生きがいだったのよ!!」

「いつも〇〇さんがそう言ってくださるのに励まされて
私たちも続けてこれたんだから
これからだって励ましていただかなかったらくじけちゃいそうです。
どうぞ、来れるときでよいですからぜひいらしてください。
待ってますから。」

「私あのハガキ書いたんですけど、悲しくてしばらく出せないでいたんですよ」

それを聞いてこちらも胸に迫るものがあった。

こんなにも長い間カラコレスを支えてくださった生徒さんに
ふさわしい感謝の言葉がとっさに見つけられなくて。

いままでありがとうございました。

そして、カラコレスが必要になった時、
いつでもお声かけください。
いつもの教室でいつもの講師たちがお待ちしていますので。


頑張る研究コース生

認定教室をオープンさせたり、レストランとのコラボ企画を開催したりと
ここの所動きのあるのが研究コース生の皆様。

今日も「無事ウェディング会場のディスプレイが出来ました♪」という
連絡メールをいただきました。

お互いがお互いの励みになっている模様です。

こちらも頑張ってサポートいたしますね。

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