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HOMEブログ2008年9月
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
集団の中でテンポが・・・あれっ?

来週にせまった小学校PTA主催の環境整備事業に備えて、
事前の準備があった。
年に1回ある親たちによる校内外の大掃除なので、
役員は必要な掃除用具のチェックや段取りの打ち合わせをする。


300名近い参加予定者に掃除場所のお便りを
封筒に入れてお知らせするのも一苦労。
用意された宛名を貼ったり、折りたたんで案内を入れたり・・・。


単純作業なのだが、単純なだけによけい作業テンポの
早い遅いが目に付く。
私、すご~く遅いみたい、仕事が・・・。
周りの方たちは皆テキッ、パキッこなしてゆく。
私のところだけ仕事が溜まってしまい、あせるあせる。


で、思い出した。
子供のころもそうだったな~なんて。
いつもいつも、私はのんびりしていて先生に怒られていたっけ。


どうも大人になっても私のペースは変わっていないらしいが、
自分のペースで仕事できる毎日なので、そんなことさえ忘れていた。
集団生活を離れて久しいことを妙に実感した日だった。

慣れたら次へ

9月15日発行のメールマガジンの原稿を仕上げる。
写真も多くて手間が掛かるが、
ビジュアルでお届けできる大事な情報源。


3年前、ろくにパソコンも使えない私が怖いもの知らずで始めてから
67号まで続いている。
その頃は自分で制作もやっていたからもう大変。
ホームページを管理している会社の方に1から教えてもらって、
メルマガ1つ発行するのに丸5日掛かっていた。
月に2回発行なので、一ヶ月のうち10日間はメルマガ制作に追われていたわけだ。


それより前は毎月1回発行するニュースレターの制作が課題で、
A4で8ページ埋めるのに右往左往していた。
ところがこれはメルマガが始まったとたん、さして大変にも思えなくなった。


これってどうなんだろう?
今が大変と思ったら、それよりもっと難しい状況に身を置くようにすると
意外と解決してしまうということなのかな?
荒っぽいやり方だけど、それもありかと思う。
で、月2回のメルマガが慣れたところで、このブログの締め切りは毎日!
当面これよりタイトなスケジュールは考えられない。
慣れることなんてあるのかな、と思いつつ日々の締め切りを厳守です。

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365ぶんの・・・・・・

上手になろうとは思わない
成長しようとは思わない
変化しようとも思わない
このままでいいと思う
今のままで
昨日よりも良い今日でなんかなくともいい


・・・そう思える日も時にはある。


ただ気が小さいのでこういうのは本来は苦手。
変化するほうが楽だと日頃は考えている。


でもねー、毎日ですからね、このブログは。
もちろんありますよね、こういう日も・・・。


で、そんな日には「それを解決するために○○する」なんていう
積極的な行動なんて取れない。
それなりに溜まっている仕事を放り出してぼうっとするくらい。


消極的な問題解決ですが、
365日のところどころに、こんな日をちりばめておかないと
続かないような気がします。


だって、うそっぽいですものね、
毎日がんばってだけいるというのは・・・。

ほんのちいさな世界のご報告

住人のクワガタにムシゼリーをあげているが、
なんだか食べにくそうなんだけど・・・。
2本のあごが引っかかってムシゼリーの中のほうまで口が届かないみたい。


イソップ童話でキツネがツルを食事にご招待したけれど
平らなお皿に盛られたスープを、
くちばしの長いツルは飲むことができない・・・みたいな。
ちょっと事例が古いか。 2600年前だ。


トレハロース配合のバナナ味で美味しそう。
(私は食べてない、そんな香りがした)
プラスチックのスプーンで食べさせてあげると喜んでたべる。
が、毎日これやってるわけに行かないし、
明日から小さなお皿に出してみようかな、ムシゼリー。

九月九日 重陽の節句

今日は九が二つ重なる日、重陽(ちょうよう)の節句。
奇数は陽で縁起が良い数字、
その最大の九が二つ並ぶから大変おめでたいとか、
おめでたすぎるからちょっと気をつけないといけない日とか
そんなこと聞いた気がする、漢文の先生に。


べつに何の根拠もないけれど、毎年九月九日が来ると
「ああ重陽の節句だなあ」と思い出す。
旧暦なら菊の花が香る時期になるらしい。


かといって私の中で「おめでたい気分」になっているわけでもないのです。
なぜか毎年「ああ九月九日・・・」と思うので、
今年もメモ代わりに書いてみました。

素材決め・デザイン起こし・制作・原稿書き・撮影の一巡

週刊長野というタブロイド版情報誌に、
月一回作品をテーマに記事を掲載させてもらっている。
今回は10月分の入稿。


記事を書くにしても、まず最初にデザインを起こして
作品を制作しないといけない。
しかもテーマが身近な素材に焦点を当てたものなので、
そのあたりの要素も盛り込まないと・・・。
ただしあまり一般的なものを作っても意味がないし、
かといってあまりにマニアックなデザインでもはじめての方が引いてしまう。


で、今回はハロウィンをテーマにしたミニブーケを制作。
アジサイの色にこだわることでかなり本格的な作品に。
うん、素敵、かわいいかわいい(自画自賛)
あとは記事を書いて、写真はプロのカメラマンに撮影を依頼。


さてさてひとつ締め切りが終わったところで、次の締め切りは?
おおっ、このブログでした・・・。


今回の記事が掲載されるのは10月4日(土)です。
お楽しみに!


見たくないもの 「私とオレンジ色の組み合わせ」

以前パーソナルカラーを見てもらったことがある。
さまざまな色の布を体に当てて、4つの季節に象徴され区分された
自分に似合う色を絞り込むというもの。
私に似合うのは「Winter」に区分けされた一群の色。
ブルーをベースにした色の中でも特に濃い色。
それから白・黒・真紅・濃い青・くすんでいない黄色。


一方似合わないのはイエローベースの柔らかな色がそろっている「Spring」と「Autumn」。
茶色、オレンジ、オフホワイト・・・あたりはまったくダメ。
特にオレンジの布を首から下に当てて鏡を見たときには、
あまりの似合わなさに一緒に見ていた妹が爆笑
「お地蔵さんっぽいよ」って・・・。
(お地蔵さんに失礼だ。彼らはあんなに似合ってるのに、オレンジのよだれかけが。)


で、似合う色を知ると服を買うときに便利、
と同時にあまりにオレンジ色の似合わなさが強烈だったため、
色で冒険ができなくなる。


レッスンで「この素材とこの色のリボン、組合せ変ですか?」と生徒さんに良く聞かれる。
いえいえまったく問題ありません、素敵です。
『私とオレンジ色の取り合わせ』ほど、不釣合いな色合わせに今まであったことない!

通販カタログで過ごす時間、あれこれ

高校生の長女が通信販売の雑貨カタログを楽しそうに見ている。
「ママも一緒に見よう」と言われないうちにそうっと逃げ出す。
「ねえママっ」 しまった、見つかった!
「このチェストかわいいと思わない?」
彼女を見ていると、買う買わないにかかわらず
『カタログを見る』時間そのものを楽しんでいるみたい。
いいなあ、楽しそうで・・・。


私はカタログやチラシを見るのが苦手、沢山あって選べない。
どうしてもカタログで選ばなければならない時は、
気になるところに付箋を貼りながら一気に見る。
次は付箋の付いたところの取捨選択。
最後に選んだ1つを買うかどうかきめるという道順。
はいっ次、はいっ次と、かなりせわしない。
それは『カタログを見て楽しむ時間』とは違うみたい。
なぜなら私のその選び方を横で見ていた長女が、
「ママ、お願いだからカタログをそんな風に見ないで!」って言うから。


現実的な母と夢見子ちゃんの長女、一緒に通販カタログを見るのは大変なのだ。

樋口先生、特殊装備でハチ退治

スズメバチの被害があちこちで聞かれる季節になってきた。
昨年は車庫の梁にスズメバチではないが比較的大きなハチが30匹ほど集まって
巣を作ろうとしていたので、お客様に何かあっては大変。
駆除をお願いしたところ、
宇宙服のような防護服に身を包んだ3人がかりのチームが来て取り除いてくれた。


今年は梁は大丈夫そうだったが、先日レッスン前に窓を開けた隙に
4匹のハチの乱入に見舞われる。
ハチに気づいた樋口陽子先生は、その日強かった。
彼らに気づかれることなくそ~っと近寄りタチドコロニ4匹を退治した。


さあクイズです。彼女が手にしていた武器はどれでしょう?
1.ハチ用殺虫スプレー
2.蚊取り線香
3.カーペット用粘着テープ付きコロコロクリーナー


答えは3
なんと彼女は柄の長いカーペット用コロコロクリーナーを持ってハチに近づき、
窓枠との間でハチを接着、見事退治したのだ。
もう大丈夫です。ご安心ください。


それにしても、まったく人の才能はどこに隠れているかわからない。
皆様もおうちにひとつ「カーペット用コロコロクリーナー」、
ハチにも効きます!

20回目の結婚記念日

「ママ達、今日結婚記念日だね」
昨日長女に言われるまで忘れてた。9月3日
しかもよく考えたら、なんと20年目ではないですか!


昨年数え年で20周年を記念してお互いの結婚指輪を新調。
何もなかった穏やかな20年に感謝して
&次の20年が同じように穏やかであるようにと。


ところが大事な記念日当日を忘れちゃうあたり、
似たもの同士なんだ、意外とこういうところが・・・。


次の20年の時には覚えてるようにメモしておこう。
「平成40年9月3日」(また忘れそうだ・・・)

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