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HOMEブログ2008年12月
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
カタツムリのテンポ 一年のおしまいに・・・

目の前にあるものが、ずっとそのまま変わらずにあるわけではない。
いつも同じ状況であるわけではないと、
学んだ1年・・・。

だからこそ、
今手の中にあるもの、かけがえのない人たちとおくる時間、
積み上げてきたもの・・・大切にしたい。

私の中のキーワードは「それは本当に必要かどうか」

周りがどんなにスピードを上げても下げても
私たちカラコレス(かたつむり達)の歩むはやさが
変わることはないように思います。

一歩一歩・・・

ゆっくりでも大丈夫。
一歩は一歩、競争じゃないから・・・

2008年、今年も一年間、私たちにお付き合いくださり、
ありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

スタッフの宿題

年末の大掃除をしているところに、主だったスタッフに出した宿題が
出来上がってメールやファックスで戻ってくる。

「仕事の中で今課題と思うものを13件あげること」

ごく個人的なものから対極的なものまでまちまちで、
そこにも個性が見えるが、皆それぞれに価値ある意見。

これが上がらないと新年を迎えられない。
スタッフから来た意見と、私の中での課題を照らし合わせて
検討して来年の思う方向を決めていく。

細かくい作業で忍耐が必要で、さらに時にはあまり気が進まない事実と
ご対面することもある。
それらの作業が年明けの私の仕事始めの儀式です。

今日30日、スタッフの皆もご苦労様でした。
あとはゆっくり新年を迎えてください!
(なんて、忙しい主婦に年末年始は休みなしでしょうけどね・・・)

セカンドライフ

セカンドライフというバーチャル空間で
まじめな内容のセミナー参加者を募集する抽選があった。

セカンドライフは昨年少し遊んでみて
その後1年間放りっぱなしになっていたのだが
試しに応募してみたら当選した! うれしい!
(これで来年の運をかなり使い尽くしたはず)

でも困ったわ、着ていく服がない。(シンデレラみたい・・・)

私のアバターはずっとちいさな白くまで、
服はそれしか持っていないのだ。

おしゃれしてこうっと思っても、
よくありがちな「きれいな大人の女の人」になる気になれない。

結局赤ずきんちゃんみたいな小さな女の子になって参加。

どんなアバターを作るかは、心理学的に見ると結構その人の内面とか
あらわしているんじゃないか・・・なんて。
自分のことをあまり分析するのやめよっと。

まだうまく操作が出来なくて、
建物をつきぬいたり、壁に激突したり、海に沈没したりしながら
何とか会場へ・・・・はぁ、到着するまでにかなりのエネルギーを使う。

参加者の皆さん、それぞれ趣向を凝らした装いで、
動物あり、ファッショナブルなお洋服あり、
アニメのキャラクターありで楽しい。

セミナーは、ヘッドホンからの主催者の方の講演を
聞いて進んでいく内容だが、
もう少しジェスチャーが身についていればもっと盛り上がるのかも・・・。

「拍手する」とか「メモをとる」とか「大うけ」?とか
「あくびする(おっと失礼か)」みたいなジェスチャーを
主催者がパッケージにして参加者に配る・・・なんて出来ないのかなあ?
と、無責任なこと思う。

とにかく、非日常の空間できわめて現実的な話を聞くのは
なかなか面白い体験だった。

年の瀬のある昼食の風景

冷蔵庫の整理をするため、お昼に家族のお弁当を作る。

毎日お弁当の高校生の長女も、
いよいよ冬休みに入ってしまい、半端な食材が残ってしまうので。

出来上がって並べていると夫が来て
「わ~愛妻弁当だ、久しぶりだなあ、お弁当!」

「愛」のほう?「妻」のほう?
 どっち・・・久しぶりなのは。

それはともかく夫と子供たちの分、3個作ったら面倒になって、
自分のはおにぎりと残りのおかず・・・軟弱な主婦。

にほんごでしごとしよ

友人の編集者やライターさんとランチ。

仕事柄、彼女たちは「言葉」の扱いにとても敏感だ。

タイ語と英語も自由に扱い、通訳もこなすライターさんが
「自動翻訳機は同じ音読みでたくさんの言葉のある日本語には
適さないのでは?」と言っていて、確かにそんな風に考えたことなかった。

彼女たちが言うには「日本語の漢字」は視覚的な言語で
漢字そのものが意味を持っているので、見ただけである程度理解できる。
「日本語」は音についてはひらがなで、意味については漢字で表す優れた言語なのだそうだ。

また自国語だけで生活できるのは恵まれている証拠で、
発展途上国では英語を使わざるを得ないとも。

これは発展途上国でなくとも、デンマークのような小さな国でも同様で
周りを複数の国に囲まれていればコミュニケーションの手段として
自国語のほかに英語ははずせない。

私の社会の先生が「税金は日本語使用料と心得なさい。
日本語だけを話し、日本語で情報を得、
日本語で仕事が出来る恵まれた環境に対して払うお金である。」と
おっしゃるが、周りの国々の状況を見れば納得です。

せっかくビジュアルから入れる言語を駆使しているのだから
速読だってしなければもったいない・・・と反省。

普段表に出ない私には刺激過多のランチ2時間。

紙をこよなく愛す、編集者の友人の「紙おたく」ぶりについては、
また別の機会にご紹介ということで・・・。

今日のハリネズミ その5


寒くなってきたせいか、モリーは夜も水槽から脱走せずに
じっと寝ていることが多くなった。

平らなペット用のヒーターの上に細く裂いた新聞紙を集め、
丸くなって寝ているのが気持ちよさそう。

上に乗せてある紙をそっと動かして中をのぞくと、
以前はすぐに察知して針を逆立てて怒っていたけれど、
最近は気がつきもしないでスースー寝ている。

今日はちょっと顔写真を掲載してお披露目です!

片手に乗るくらいだったのが運動不足でぽっちゃり、
両手に余るくらいに大きくなった。

飼い主に似るのかしら?・・・隣で長女がムッとしてる。
(飼い主とはこの場合、私のことです。)

ヘアサロンでのこんな会話

私がブログを毎日休みなくやっていることや
メルマガやニュースレターを途絶えることなく
発行しているのを知っている店長さんが
「俺には出来ないなあ、俺一攫千金?タイプだからさあ」って。

私も彼には似合わないと思います。

お店をこうしたい、ああしたいといつも遠い将来まで描いて
それに向かって突き進んでいるような人ですから、
ほしいものがたくさん! 
それが彼のエネルギー源です。

カットの合間にも接客のことスタッフとのコミュニケーションなど
今までもたくさん勉強させてもらいました。

もしその店長さんがいきなり地味なことをこつこつ始めたら
周りが驚いちゃうかも。
同時に、私がいきなり遠くの大きい夢を彼のように語りだしたら、
やっぱりスタッフに、熱はかられちゃうでしょう・・・。

「お互い自分にあったやり方しか出来ないよね」というところに
二人の話が落ち着きました。

彼は彼のやり方で、私は私のやり方で、
この先も一歩ずつ進んでいくしかないようです。

こんなにのんびりしちゃって大丈夫?

・・・という久しぶりの休日。
生徒さんにご挨拶も出し終わり、ほんの一息。

まだまだ年末に向けてやることが山積みだけれど、
なんだか今日はやる気にならない。

年内に本を一冊書き上げる、という
差し迫った目標のある友人がブログを書いていて
その臨場感あふれる、緊迫感のある内容を読みながら
「がんばれ~」とエールを送る。

さあ、気持ちを切り替えて今週末に向けてもう一仕事。
(といっても、その今週末は今年末でもありますので
それなりのつもりで・・・)

サービスの統一

友人が少し価格の高めのレストランに出かけて
釈然としないで帰ってきた。

サービスがちぐはぐだったのだそうだ。

椅子を引いてくれるような丁ねいな接客とは裏腹に
陽が当たってまぶしいので彼女がカーテンを引いていても
手伝いに来てくれなかったりとか。

「パンをお持ちしますね」と言っていて、
ずっと忘れられていて、コーヒーのサービスのとき
気づいて「お持ちしましょうか」と言われたり。

「どれもたいしたことじゃないんだけど・・・」。
彼女の言わんとしていることが何となくわかる。

「期待させて小さく裏切られる」を繰り返されたのだと思う。

これは気をつけないといけないなあと思う。
サービスを受ける側はとても大きく感じるこのちぐはぐな感じ。
提供する側に回ったとき、どこまで統一されているのかは
結構わかりにくい。
マニュアルで対応しようとしても無理な部分。

普通の親切心があれば容易に解決できるはずだけれど、
その普通は「スタッフみんなの普通」でないと、
サービスが統一されない。

本人の資質と、最後はやっぱりコミュニケーションの問題となるのでしょうか?

ちょっと早いクリスマスパーティー&宴のあと

家族でクリスマスパーティー
実家から祖父母も参加して・・・。

祖父母と私たち夫婦と子供たちのプレゼントを用意して、
お料理して、それから私はケーキを焼けないので買ったのを用意。
筆まめな長女は全員の分のクリスマスカードを作る。

長女と長男は6才離れているので、
皆そろうのは今のうちだけかも、そう思いながら毎年やっている。

子育てはあっという間とひとから言われ、
確かに成長についてはその通り。

でも思い出作りに関してはまだまだ先が長そう・・・。
「家族であえて面倒なことをする」のに意味があるかも。

小学生の長男にはサンタさんもやって来る!

・・・・・・さあその後は、
生徒さんへ今年締めくくりのメッセージを送る準備。

一人一人思い浮かべての作業なので、
まだクリスマスカードも70名分しか書いてない。

明日発送なのに間に合うか・・・間に合わせます!
(と、ここに書いてしまえばやるでしょう)

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