





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

またまた貴婦人のシルエット復刻版。
ドレスを着せてみたりいろいろ実験したけれど、
納得いくものができず、
シルエットはそのまま生かすことに決定。
周りをアンティークのお花で囲んで・・・・
この先は明日のお楽しみ♪
スタッフたちは朝から勉強会。
その横でこちらはプロカメラマンによる撮影。
合間を縫って中沢先生とアンティーククラフト講座の最終確認。
合間を縫って広告の原稿チェックや校正やもろもろ。
ずっと2階のレッスン室で右往左往していて、
1階に下りてきたらコートが2着干してある。
娘と神戸から来た友人が家の後ろの公園で
雪だるまを作ったらしい。
神戸から来た子はこの季節はずれの雪に大感激。
このあと善光寺へ連れて行って、お蕎麦屋さんにも行った。
雪の善光寺、人もまばらでなんと幻想的なこと。
仁王門、山門と門を一つくぐるごとに気分が変わっていくのがわかる。
観光客、裏の駐車場から来ちゃダメよね。
この気分が味わえないもの。
「スノーボールの中にいるみたい!」と神戸からきた娘。
ほう、なんか素敵なコメントだわ♪
一週間ほど滞在する予定。
お布団の世話を焼いたり、
いつもよりちょこっと頑張ってご飯作ったり、
女の子が二人いるだけで、家の中が華やかになって
ちょっと楽しい。
おそばが食べたいという彼女を連れて
善光寺参りついでにお蕎麦屋さんにも行くのだ♪
もう少し羽を伸ばしていろいろ連れて行ってあげたいけれど、
まだちょっと寒いしね。
それに、
あのコンテンツを作ったり、あのデザインを決めたり、
あの原稿を書いたり確認したり校正したり
チラシのたたき台作ったり撮影したり、
名簿の確認したり東京出張したりアンティークの講座したり、
諸経費の支払したりメルマガ発行したり・・・
はすべて、15日までの仕事に変わりはなく(笑)、
私に代わりもいないので、いつも通りに仕事する。
でも女の子二人の風景はなかなか微笑ましい。
うん、癒される♪
はじめての企画です。
ウェディングブーケ講座、参加者はいずれもお嬢様に
ブーケを作られるお母さまばかり。
最短は来週が挙式、
他には5月の連休明けの方。
トスブーケを手慣らし代わりに作っていたら
「楽しいです、もっとつくりたい!」と。
ご自分へのプレゼントにもう一つ作られる場面も。
「作る楽しみ」「贈る楽しみ」を存分に味わわれた午後でした。
また整理してお伝えしますね。
とってもすてきなのが出来ましたよ~
ホームページの写真撮影をいつもとは別のカメラマンさんに
お願いしてみました。
なかなか良い感じ。
レッスン風景を生き生きと撮影していただきました。
近々ウェディングサイトがリニューアルしますので
写真の方はそちらでお楽しみいただけます。
さて、新しいカメラマンさん、と言っても
実は昨年のカメラ講座で活躍してくださったカメラマンさんです。
撮影の後スタッフたちと話していたら
たまたまその日モデルになった永田先生と中島先生、
二人ともまだやんちゃ盛りの未満児のママさん。
「子供の写真を撮るって難しいですよね」
カメラマンさん「かしこまったイベントとかでなくて、
普通の暮らしのたとえば公園で遊んでいる風景とかに
同行して撮影しますよ。
思ったほどの金額でもないし、お友達同士で呼んでもらえば
割り勘になりますから。」
それとっても素敵なアイディア。
もうすでに公園で遊ぶ子供のいない私でもうらやましい。
というのはこの仕事を初めてからことさら
「人物撮影はプロでないとダメ」と確信できるようになったから。
その作業にどれだけの時間を割いているかを考えると
プロにかなうはずがありません。
しかも公園での自然な子供の笑顔がプロの腕で撮影できるなんて最高。
こうして様々な分野に「我が家のおかかえプロ」が増えていくんだろうな・・・と。
贅沢な時代になってきました。
この春初めて開催される「ながの東急カルチャースクールのウェディングブーケ講座」。
カラコレスのプリザーブドブーケを
ながの東急でレッスンできる講座です。
http://wedding.caracoles.jp/archives/cat34/post_93.html
今週末10日(土)が第一回目の「トスブーケ講座」ですが、
本日も飛び込みでお申し込みが・・・。
やっぱり花嫁さんご本人ではなくて
お母様からのお申込みでした!
もう「母が作って贈るブーケ」は定番となりました。
さあ、花嫁・花婿の母となる皆様、
挙式がきまったら、まずは「カラコレスでブーケレッスン」を!
夫と中一の長男と3人で夜道をドライブ中、
酔ってふらふら歩いている通行人に遭遇。
私「そういえばパパって千鳥足になるほど酔わないよね。
お酒よわいからかなあ」
それを聞いていた長男が
「パパはいつも自分に酔ってるんだよ」
・・・確かに・・・うん、ナルシストだ!(笑)
ここのところ何かにつけて頭痛を伴うので、
一度CTを取っておこうということになり脳神経外科へ。
結果きれいで異常なし。
CTで見た感じではシワがない脳だったけど、大丈夫かあいつ(笑)。
まあとりあえず、そんなことで良かった。
診察をしてくれたお医者さんが日本語でデータベースに入力していた。
普通の文脈で。
以前ほかの病院で見た風景では入力項目が決っているようで、
そこを埋めるためだけの最初から答えありきの診察だった。
その風景にすごく違和感を感じたので。
この微妙なニュアンス・・・
最近文脈でないと拾い上げられないものがあるなと感じてる。
フォームを作って整理したい気持ちはすごくあるけど、
それだと大事な行間の空気が伝わらないのよね。
枠を区切るって、
切り捨てるものがたくさんあるってことだなあ。
今週末10日の午後、
ながの東急カルチャースクール主催のウェディングブーケ講座があります。
もちろん初心者向け。
まったくプリザーブドアレンジが初めてでも大丈夫です。
最初はトスブーケの小さいのから練習しますから。
で、そこに申し込まれてきたのは花嫁さんではなくて
お母様だったりします。
「お母様が花嫁のためにブーケを作ってプレゼント」は
いつの間にか定番となったのですね。
挙式を飾るとっても素敵なイベントだと思います。
サポートする私たちも頑張ります。
友人が興奮気味に
「私ねえ、今日願い事が何でもかなうの!」と。
私「どんな願い事?」
友人「たとえばうちからここへ来る間ずっと信号青になれって願うと
その通りになった」
私「ほかには?」
友人「今日お弁当作りたくないなあ・・・って思ったら、
高校生の長女が『今日テストだからお弁当いらない』って!」
なるほど、そのサイズの願い事がかなうって
一番便利よね~、うらやましい。