




本日無事終了です。
私のつたない画像を上げますね。
プロの方の撮影した写真と、動画は
楽しみにお待ちください。
いずれ劣らぬ力作ばかり。
動画のカメラマンさんは「今年、いいですねえ!いつも良いですが、
今年、特にきれいです」とのこと。
いつもながらのシックな作品が多いのですが、
年々腕を上げている生徒さんのたゆまぬ努力が見えたのでしょうか?
撮影が漏れている方もいらっしゃいますが、
今しばらくプロのカメラマンさんの画像が届くのをお待ちくださいね。
それにしても、長い方は20年近くの在籍の生徒さんたちがたくさんいるカラコレス。
今年も魅せていただきました。
またゆっくりコメントも掲載しますね。
まずはご来場の皆様ありがとうございました。
そして、制作にがんばった生徒の皆様、お疲れさまでした♪
鎌倉の個展のことも。浅草の和物作家展示会のことも
何もお伝え出来ぬまま(汗)ですみません。
いよいよ明日から第22回カラコレス生徒作品展が始まります。
60点近い作品が今年も会場を華やかに飾ります。
本日搬入で、その姿を写真に収めようと
毎年思うのですが、
毎年舞台裏はバタバタで、今年もやっぱりバタバタでした。
どうバタバタかって?(笑)
少々切ったくらいのけがならティッシュで押さえて
ガムテープで止血して・・・くらいな感じです。
昨年はスタッフの一人が少し前に軽い外科処置をして、
搬入してたら背中の手術でとめた糸が切れてしまい
搬入中に病院直行、傷口を縫い直す騒動もありました。
とにかく大工仕事なのでけがをしないように。
美しい作品展のまえにおどろおどろしい舞台裏報告で(;'∀')
まずは無事美しく飾り付けが終わりました。
今年もいろいろな物語が生まれました。
お友達、お誘いあわせてお出かけくださいね~♪
第22回カラコレス生徒作品展
10月18日(木)~24日(水)10時~19時 (最終日は午後5時まで)
ながの東急百貨店 本館5階連絡通路 および別館シェルシェ4階オフギャラリーにて
入場無料
皆様のお越しをお待ちしております。
毎日があっという間で、鎌倉のご報告もままなりません。
作品展の前にはなんとかご報告をいたしたいと思います。
さて、10月10日(水)~14日(日)まで浅草のギャラリーで
和物作品の展示販売をいたします。
和物作家さん6名でのコラボ企画です。
観光客さん相手の企画で、どんなことになりますでしょうか?
とにかく今年の私のテーマは「いただいたご縁を切らないこと」
どこまでつながりますか、お楽しみです。
お近くにいらしたらお立ち寄りくださいませ。
いろいろ実験的なことやっておりまする。
二人展が無事終了しました。
もしかしたらカラコレスの生徒作品展よりたくさんの
お客様がご来場したのでは?と思うほど盛況でした。
広告に出た名前だけをたよりに、もしかしたら・・・とご来場いただき、
何十年ぶりかの再会を喜ぶシーンも。
たくさんの物語が生まれました。
製作者と見る側と、心通い合う瞬間があるのを
私も毎日会場にいてみてきました。
実りある二人展、お疲れさまでした。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
毎日が結構な勢いで過ぎていくので
なかなかご報告が間に合わずにいます。
本日セッティングしてまいりました。
研究生の二度目の個展は圧巻です。
シックなアレンジが得意なお二人がコラボしました。
ぜひお出かけください。
善光寺大勧進での仏花展のご報告もすまないうちに
次のイベントです。
昨日から、ながの東急百貨店のオフギャラリーで開催中です。
昨日は最年少2才のお子様が上手に作られました。
5階ホールの夏休み企画「白いどうぶつ園」も大盛況で
そのついでに立ち寄られるお客様も大勢です。
11時~15時まで開催していますので
お友達同士、お子様お孫さん連れでぜひお立ち寄りくださいね。
善光寺さんの展示会のご報告もいたしますね。
生徒作品展の準備も始まっています。
今年は帯のリメイクをされる方も多そう。
イベントが多くてついて行かれていない坂本。
企画したの私でしたが、置いて行かれてます(^_^;
皆様夏ばてせぬように~
善光寺大勧進、アートの仏花展開催中です。
一昨日から障子をすべて取り払って
緑の庭が大きな1枚のスクリーンのように見えるようになりました。
ガラス戸も開け放ち、広々とした畳の間で
自然の風がとおりすぎると、
不思議な豊かさを感じます。
今日見えた生徒さんも、
ここでお昼寝したいです~♪と( ^-^)。
同感です。
心のお洗濯にいらっしゃいませ。
蓮の花も咲き始めましたよ~
連日善光寺大勧進の仏花展&帯のリメイク展会場に詰めています。
マニアックな企画なので、いらしてくださる方は
仏花講習会に参加希望の方や、
生徒さんも多いです。
さすが、生徒さん達は飾られている帯のアレンジに反応してくださいます。
まだカラコレスとしては今始まったばかりの「帯のリメイクアレンジ」の世界。
飾られている掛け軸やフレームをご覧になりながら、
皆さん思われることがあるようです。
早速実家のお母さまに話したら、
奥から着物や反物や帯を沢山探し出してくれましたと。。。
生徒さんから送られてきた画像を見る限り、
素晴らしくて、これにはさみを入れられるのかどうか。。。私なら迷います。
「いえ、作品にします!! 母にも妹にも娘達にも
わけてあげたいのです」と決意の一言。
お母さまもうれしそうにいろいろ帯や着物を探してくださっているそうです。
この一連のストーリーが供養そのものだなと
思ったのです。
思い出を共有して、反芻して、託された物を心に留めて作品に仕上げる。
こういった心震える作業の一つ一つのお手伝いこそが、
カラコレスにできる最良の仕事と思います。
小さな波が確実に起こっているのを感じています。