




お仏壇屋さんからの注文が続いています。
ありがたいことです。
お彼岸だからでしょうか、
この暑さでお花が持たないこともあるかもしれませんね。
実家のお仏壇にもかざってありますが、
カラコレスのお供えのお花を置くと、
もうほかのメーカーの造花はおけなくなってしまいます。
それくらい素敵です。
全くの別物です。
ダメですね、私が言っても。
手前味噌でした。
いつもの作品展2か月前の教室なのです。
制作や花材選びに余念がない横で
今年少しだけ違うのは研究コース生が個展の準備を進めていることです。
最初「個展を開催する」イメージができなかった研究コース生たちも
少しずつ周りから会場が決まってきたり
出品作品が固まってきたりすると真剣そのものです。
今日も壁面の写真を参考にああでもないこうでもないと
デザインの大検討会。
教室はほかにも何年かぶりにいらしてお友達のブーケを
制作する生徒さんや、
認定教室を開いて外部講師で出張レッスンの準備にいらした生徒さん。
そこへカラコレス通信の取材に
ライターの北原さんも加わってにぎやかな土曜日のひと時になりました。
忙しくて週末しか打ちあわせの時間が取れない
内装業者さんとお話する。
「いつも何時ころお電話すればご迷惑でないですか?」とお聞きすると、
「土日は休みですから大丈夫です。
土曜日はいつも散歩をかねてアンティークマーケットを
のぞいて回っているんです。
いまに骨董の店を出したくってね」と!
この内装業者さん、実は画家さんであるので
なるほど素敵なアンティークを見つけ出すに違いないわ。
「素敵ですね」とお話し、そちらのお話をもっともっとお聞きしたいが、
今はサロンドショコラのほうが先。
パーテーションの状態についていろいろ検討事項を
相談した。
すでに大きな段ボール箱が教室の外に4個、中に2個・・・
しかもこれってほんの駆け出しなのです。
さあ、どうなりますか。
月1回、ホテル国際21で開催されているアンティーククラフト講座。
毎回レースやボタンやリボンといったとっておきのアンティークを使って
素敵な作品が生まれています。
これから年末に向けておすすめなのは
「クリスマスオーナメント」。
ベルや星やブーツや・・・6種類のオーナメントを
アンティーク小物で作ります。
今後の予定は9/18、10/2、11/20、12/4と続きます。
ご興味おありの方はお電話0120-112-897または
メール info@caracoles.jp
または講師へ直接お申し込みくださいね。
研究コース生の上村伸枝さんのカラコレスでの活躍の記事が
お勤め先の3千人がご覧になる社内報に掲載されました。
A4の1ページを丸々使う大きな扱い。
上村さんがお仕事先でもアレンジを飾って
職場雰囲気づくりに貢献していることも、
また今までの作品展に出品したSLのさくひんへの想いなど
丁寧なインタビュー記事が掲載されています。
もちろんカラコレスの資格を取得して教えられることもご紹介されていましたので
今年のクリスマスにはリース講習会希望者が集まりそうですね。
ぜひこれからもカラコレスで創作の時間を楽しんでくださいね。
集まったスタッフたちに手渡したのは
12月までのスケジュール。
イベントがたくさんで、仕掛けているこちらも
こなし切れるか心配になってくる。
でもだいじょうぶ、全部一度に来るわけではないから。
基本は一つずつ、やるべき時にやるべきことを。
朝、サロンドショコラの備品の検討をしているところに
久保先生から電話。
「上田の生徒さんの花材を一つ忘れました~!
先生1時までに上田に到着しますか?」
今日は午後から上田教室で丸子テレビの取材があり
それまでに行く予定ではあったけど、急きょ早めて家を出る。
ものすごい雨と雷。
無事レッスン会場のちゃふるさんに到着し、
生徒さんにもお届けし、作品展の制作や個展についてもご相談に乗り
午後から取材を受けて上田の仕事完了。
丸子テレビさんには土日のニュースで扱われます。
帰りに一休さんのはなおか上田店さんにお伺いして
ごあいさつし、長野に戻って今度はながの東急。
9月に開催されるウェディングブーケ講座の見本を
友の会へ持参。
一日体験とウェディングブーケ講座のチラシを
ながの東急各所に設置して帰る。
来週からこの秋の本番に入る感じ。
厳選されたアートの花や最高級で限定のプリザーブド、
アイアンの鳥かごやウォールデコレーション
などなど書ききれない状態です。
もう10月24日に向けて制作が始まっています。
考えてみれば通常11月に行う作品展が一か月早くなるので、
これでよいのです。
この緊張感、研究コース生はそのあとにつづく個展の開催も控えています。
まだ花材をきめていらっしゃらない方は
お早めにいらしてね。
これから40名の初めての方を相手に体験レッスンする認定教室の先生に
手順の説明。
ちょっとしたことだけど、
普段やりなれていることだけど、
何にでもコツがある。
体験レッスンのコツは「相手が初めて制作するお客様」だということ。
初めてなのでただただ丁寧にすればよい、ということでもないような。
そのポイントを全部一度に披露したら
相手がパニックになってしまうので、
許容量をくみ取りながら。
全体の20%くらい。
そのお客様にとって一番必要と思われるところを
重点的に。
東京在京時間2時間半でとんぼ返り。
花材のセレクトに集中の日。
いつの間にか日差しが柔らかくなったなあと。