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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
早いところではもう盆提灯の展示

お仏壇屋さんの夏の商戦の準備が始まったようで
こちらの納品もバタバタ。

実際にお客様が動き出すのはひと月先でも
業界の動きはそれよりずっと前。

お納めしたお店で商品の反応など伺ったり、
新商品をご提案したりしつつ、
今年も始まったかなという感じ。

ディスプレイの筋肉痛が今頃・・・

余りに遅い現れ方(笑)。

金曜日に壁面ディスプレイをして
沢山くぎを打って、筋肉痛が今日。

スタッフミーティングの途中で
「ごめん、ちょっと背中たたいてくれる?」と
スタッフにお願いして笑われる。

筋肉痛を起こしながらも
これからのことスタッフたちとたくさん話をしました。

忙しいというのは方向を変えるときによくないなあ

なんて思う。

本当に目の前のことしか見なくなるので。

意識的に空白部分を作らないと、
方向転換ができない。

車間距離って重要なのよね。

お料理をたくさん作る!

長女の部屋へ居候して
お料理をたくさん作ってくる。

インコを飼ったので
一人暮らしといえども話し相手がいる様子。

娘の健康チェックがすんだので帰る。

京都から東京へ直行

京都でずっと壁にくぎを打っていたので
なんとなくその振動が続いている感じ。

シーンの撮影と言っても
場所も必要だしシーンも作品も背景制作ももデザイン力も
カメラマンさんの腕やお天気や・・・。

天気のようなどうこうできないものにも恵まれて、
その上たくさんの方々の助けをいただいたうえで成り立った撮影でした。

撮影終えて今回は珍しく娘のアパートに寄る。

くぎ打ちの振動が収まらないままに
京王閣で開催の「東京蚤の市」に長女と出かける約束をしていたのだった。

すごい人・・・・。

アンティークやクラフト作品や北欧小物や。

あまりこういったところへは来ないので
どういった人たちが来るのか興味があったが、
デザイナーっぽい人たちやクラフト系が好きそうな人たちが
それはそれはたくさん。

お台場でデザインフェスタをしているとかで
そちらへ向かっている人も多い中、こちらはこちらでこんなにたくさんの人。

懐かしい昭和初期のものもたくさん並んでいて、
そうだ自分も半世紀たった「ほぼアンティークなひと」だったと思い出す。

終日撮影

長野からカメラマンを呼んで。
京都ではコテージのオーナーさんとスタイリストさんと私で待ち受けて。

浴槽に赤いお花を浮かべて撮影するシーンから始まったが
花は沈むし色落ちはするし、

大慌てで水上に花を集めて撮影してもらう。

水に赤がにじんだ浴槽は
ちょっぴりサスペンスチック。

他にもウェディングシーンやティータイムのテーブルや
炎天下で気づいたら真っ赤に日焼けしてた!

あとお気に入りはアンティーク調に仕上げたトルソーに
苔やガラスやパールでデコレーションしたのを
コテージの中で撮影。

背景は昨日夜遅くまでかかって仕上げた
天井まで覆いかぶさる自然の樹木の風景。

それをバックに横にはアンティーク調のミラーあり。

はまりすぎ。

そこを背景に撮影するのを提案してくれたのはカメラマンさんで
やっぱり素敵でした。

早く皆様にお見せしたいです。

京都着

大きな段ボールの花材も
いくつも到着。

トルソー2体も。

送るのが間に合わなくて、
夜いろいろシミュレーションして選んだ素材を
沢山キャリーバッグに詰めて運んだ。

そしてボストンから連れてきたウサギの置きものも。

京都での撮影の最終準備

撮影のシチュエーションは
トルソーを使ったシーンが一つにバスタブでお花を撮影するシーン、
テーブルだけでもウェディング3パターンに
ティータイムが1つ、
そうそうフューネラルがひとつ。

他に壁の大きなアレンジが2~3。

細かいフレーム撮影他

・・・あまり書きすぎるとカメラマンさんが
撮影する前に根を上げるので
このくらいで(笑)。

ホームページのほかにパンフレットや何やら。

ガンバッテ撮影してきます。
ブログの更新が滞りがちですが、
まとめてあげますので少々お待ちを。

一日おきに出張

という日が続いていて、さすがに昨日は早く寝た。

まとめていければよいが、長野にも仕事があるので
どちらもぎゅうぎゅう詰めの状態。

一日置いて15.16日と京都で撮影、
17からまた東京。

日に焼けそう・・・

玄関の外で素晴らしいリレーションシップ

京都の撮影用の資材の梱包が
大きな段ボールになってしまい、
クロネコヤマトの宅急便で送ることができなくなった。

仕方なく規格外のものを送る「ヤマト便」をお願いした。

ところがいつも来てくれる宅急便のお兄さんから
ヤマト便だと期日指定ができないことを知らされる。

それは困る。
撮影は16日。
セッティングは15日にしないと間に合わない。

「ごめんね~意地悪言ってるわけじゃないんだけどね、
期日指定ダメなんだよね。
佐川さんなら大きい荷物扱ってると思うから
佐川さんに聞いてみて。」と言い残して出ていかれる。

仕方がなく佐川さんの集配センターを調べていると、
暫くして絶妙なタイミングで佐川急便さんが
配達に現れる。

「あっちょうど良いところに」というと、
「今外で聞きましたよ。大丈夫ですよ、大きいの。」といって
送り状も持ってきてくださる。

先ほどのヤマトのお兄さんが伝えてくださった模様。

素晴らしい連携。

ライバル社としての拮抗を抜きにして、
この気の利き方でどれだけ私の時間が救われたかわからない。

広い視野の仕事だわ。

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