





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

皆さん4月からも継続希望ですので
また来月お会いできますね。
いつものティータイム、和菓子だったので
「お抹茶があるといいね」と。。。
次回のレッスンではお抹茶をご用意しましょう。
お花とお茶・・・なじみがありますね。
正確にはプリザーブドフラワーとお抹茶ですが(笑)。
そうそう、この前のカルチャーの時に、
山忠さんの靴下をはいていらっしゃる方が何人もいらして、
その履き心地が絶賛ものだったというのを聞いて、
早速、ご注文された方もいました。
お花からお抹茶から靴下まで
情報の輪は広がるカラコレス~♪
先方の意向をお聞きして植栽しましたが
ちょっと物足りないので、
グリーンの増量をご提案しました。
もっともっともしゃもしゃにして、というご希望だったので。
前泊して朝7時から作業。
今回は永田先生のサポートなしで一人です。
11時のオープン前には仕上げないといけないので、
梁から梁へ飛び移り・・・は出来ませんでしたが、
脚立と梁にしがみついてタッカーをビシバシ打ちました。
木枠で囲まれたレストランの入り口には
バラのゲートも作り。
いきいきとしたディスプレイになりました♪
翌日あちこち痛い!
すぐ筋肉痛が出てくるとは、私もまだ若いよのう!えへっ
明日の勝田のレストランディスプレイに備え、
本日中に茨城の勝田へ移動。
水戸は今偕楽園で梅まつりの真っ最中なのですね。
普段は停車しない駅に昼間は臨時停車するようです。
残念ながらもう夜でしたので、
何も見えませんでしたが。
いつも目的地にびゅんと行くので
「ぶらり途中下車の旅」は憧れです。
ふむ、そんなことをしていたら仕事に間に合わないので、
しかも明日の朝は短期決戦が待っているので
びゅんと行きますが・・・。
息子の大学受験が終われば
感覚が戻ってくるかとも思ったけれど、
それはそれ、これはこれ。
というより大学受験はやっぱり親にとっては当事者ではないので
いろんな意味で他人事なのだと思う。
自分はその人にはなれない。
だったら自分自身のことでこの現実感のなさは
何を示唆しているのかな。。。
顔をつねっても痛みを感じないような
そんな感覚の毎日が続いています。
次の何かへのメッセージなのだと思うけれど、
それがまだ、いまだにわからない。
ここの所毎年スタッフみんなで受けている
日帰りドック。
今年も・・・。
毎年私だけ別の場所で受信していたけれど、
今年は3月の下旬にみんな一緒。
もう本当に全然減らない体重だけど
みんなで一緒に頑張れば何とかなりそう。
ただし、私以外でがんばる必要のある人は、
中澤先生位という、スリムなカラコレス。
3月24日の検診目指して、今だけダイエット励む(笑)!
先日ディスプレイをしたレストランさんに
もう少しグリーンを増量した方がきれいになりますよと提案して
OK頂いて、
その後オーナーさんがゲートにも花を入れたいとのことなので、
バラを入れた様子を再現してみました。
ここはどこ?
ここはここ!ふすまです(笑)。
なぜここ?
こたえは180センチの距離感を体感するため(笑)。
家中のサイズがカラコレスの採寸実験に使われてます。
反対側のゲートはぶどう棚に。
おしゃれになりそうで楽しみですね。
毎月記事を掲載している宗教工芸新聞、3月号の
アートのお供えの花は水仙です。
水仙の学名はナルキッソスでナルシストの語源であることは有名ですし、
水辺に映った自分に恋こがれて死んでしまった少年の生まれ変わりが
水仙の花というギリシャ神話も有名ですが、
「水仙」という和名の語源も実はとても素敵なんです。
中国古典の「在人谓之人仙,在天曰天仙,在地曰地仙,在水曰水仙...」
(仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙...)からと言われています。
何と魅惑的な名前でしょう。水の仙人って。
凛とした林の中の湖で
水面に何一つ動くものもなく
水辺で咲いている水仙は、ギリシャ神話の神様よりも
髭の長い仙人の方が似合っている気分になりました。
絵に描くなら南画風な墨絵でしょうか。
水仙のイメージが変わりますね。
今日も午前午後と大勢の生徒さんがいらっしゃる土曜日です。
そんな日は心配になるのが夕ご飯。
皆さん楽しくレッスンして、
でも疲れて帰ってお腹すかせた家族の為に
またあわただしくご飯を作らないといけませんから。
でつい、またお手伝いしちゃいました。
近所のお肉屋さんに、
生徒さんのオーダーを伝えて取りに行って、
お帰りまでに皆さんにお渡しするという離れ業(笑)。
今日は2万円弱のお惣菜をカラコレスで購入です。
何屋さんかな(笑)~。
でもお花も作ってご飯のおかずも持って帰るって
安心というか、楽しいではないですか。
みんな、がんばって主婦業もこなしてるよね、
って私もスタッフも生徒さんたちも、
妙な連帯感があるのです。
お客様たちとお話して最近のお雛様事情のお話になりました。
引目鉤鼻の平安貴族のお顔に代わり
パッチリお目目につけまつげはもちろん、
ヒョウ柄着物に金髪盛ってティアラをつけてるとか。
作家さんが作っているそう。
そんなのちょっとね~というお声が大半でしたが
作家さんの気持になると、
これはちょっと楽しいかも。
いつの時代でも「きれいなお顔」を追及している作家さんにとっては、
つけまつげもパッチリお目目も、金髪もりもりも
研究対象でしょうね。
本物のひな人形作家さんたちが、
時代を否定しないで、研究し続けるのがいいですね。
4月からの学生生活、
何にも料理が出来ないと困るだろうと思ってお料理を教える。
1日1メニューずつ。
カレーとか、別に習わなくてもできそうなものから始め、
すでに餃子とかシュウマイとか。
だんだん教えるものがなくなってきて困った。
そもそも彼は幼稚園の頃料理教室に行きたいと言って、
6歳上の姉と近所の教室に通っていた。
グレープフルーツをくりぬいて絞ったゼリーとか
得意げに作っていたので、もしかしたらこういうの好きかもしれない。
テレビでクッキーとか焼いているのを見ると、
突然自分でも焼いたりしていた。小学生のころ。
で、教えるこちらもあまり自信がなかったりするので、
こっそりクックパッドを確認して、
「はいできた~?じゃあ次はこれやるよ~」って言う感じ。
これ、母の味って言うのか(笑)?
坂本家、親子サバイバル講座!