日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
北澤千寿子・中村裕子二人展
9月29日(金)~10月3日(水)
長野市大門かんてんぱぱ2階ギャラリーにて
6月27日のブログでご紹介した、
天井の梁に古木をつかったすてきな空間です。
善光寺さんにお参りかねて
お二人の個展を見に来てくださいね。
お二人とも今猛ダッシュで製作しています!
頑張っています。
ここは観光客も訪れるので
大勢の方に見ていただけそうです。
二度目の個展を検討している研究生にも
おすすめです!
いつも仕事をお願いしているライターさんが
しばらくタイで仕事をしていて、
昨日もラインで会話。
実家の父にパクチーを植えてもらったら
ハウスの中のは生育がよくて
わさわさになっていると話した。
ところが本場のタイ料理では葉っぱは大事ではないのだとか。
根っこをスープや和え物に入れるので
小さいうちに抜いて使うのだそう。
葉っぱは散らすだけらしい。
知らなかった!
日本のパクチーブームは向こうでも知られていて、
でも日本は葉っぱだよねって。
葉でも十分香っているけれど、
根っこってどんな味なのかな。
お味見してみたいが根っこを食べてしまうと
葉っぱもこの先食べれなくなるので悩む私。
パセリだって葉を摘んでいるとずっと出てくるものね。
やらなきゃいけないことを。
で、仕方ないから起きてメモ。
で、寝る。
そうすると、また思い出す。
で、仕方ないから起きてメモ。
で、寝る。
そうすると、また思い出す。
いっそのこと、めいっぱい思い出して
全部メモしてから寝ようと、
何度目かの起きている間にいろいろ考えるけど、
そこでは何も思いつかない(^^;)
あきらめて、寝る。
そうすると、また思い出す。
もう~~~~!!!
夜が明けるまでやった。
これって老化(-_-)?
紛らわしくてごめんなさい!
ぜひぜひレッスンにお出かけくださいね。
長野市には善光寺さんに続く門前町に古いすてきな蔵が沢山あります。
中にはギャラリーとして開設しているところもあって、
生徒さんの個展やグループ展を
こういった会場でやってみたいなと思います。
カラコレスの作品にぴったりな感じです。
選択肢はいくつかありますが、
会場としてのわかりやすさやスペース、
搬入搬出のしやすさ、
そして何よりそこで開催することが生徒さんにとってハッピーな体験になるのかどうか。
いろいろ考えてただいま想いあぐねているところ。
近日中には結果が出ると思います。
こうすればもっとよくなるのに、
というのはお仕事でいろいろに関わっているとつい出てきます。
やるやらないは別にしても
こういう世界があるよと言う提案はするようにしています。
余計なお世話に聞こえることもあるかもしれませんが、
情報としてはお伝えするように。
すべての選択肢を出し尽くし、
その中から予算、納期、スペース、オーナーの好み、
そういった制限を加えて選び取った物が「仕上がり」の形になります。
自分では当たり前と思ってやってきていますが、
「坂本さんのプロ意識の高さに感嘆した」と
今回首都圏で仕事をしている会社さんに驚かれました。
うれしかったり気恥ずかしかったり。
でもこれと言って特別なこともしていないカラコレスのスタイルが
世間一般、他では当たり前ではないのかもしれないと気づかされた瞬間です。
こんなに沢山はいるの?
はい、入ります♪
地道なワイヤリング。
ひたすらひたすらワイヤリング。
しかもインドネシアのテーブルクロスの柄が激しくて( ^-^)
ワイヤー見つけにくい。
時間がかかりましたが、
シックで大人のリースが完成しました。
(完成品撮影するの忘れた!)
お母様が使われて大事にとっておかれたのは
白いカトレアとかすみ草のアートフラワーブーケ。
「かれこれ30年前になります」と・・・。
おみせいただいたところ新品のよう。
大事にとっておかれた様子がうかがわれます。
今回お嬢様がそこにブルー系のお花を足して
海のイメージでリメイクです。
今日はお打ち合わせ。
ほんの数輪ブルーや水色のアーティフィシャルの花を足すだけで、
ぱっと明るくなります。
仕上がりが楽しみですね♪
治っては現れ治っては現れの口内炎。
また一昨日から登場で塩気のある物が食べられない。
神薬(笑)チョコラBBも効かなくて参っていたら
久しぶりに実家の母が来て、
ほらこれ効くから!と口内炎の薬を(≧∀≦)
薬をつけたとたん効き目抜群!
食事をするのも楽になり、おかわりもりもり♪
ご飯がおいしい~
そして食後の歯磨きで気がついた。
薬、口内炎のとこについてないことに。
単純な私、すべては気分♪