




もうもしかしたら10年も使ってる?
スクールのパンフレット・・・。
その都度補強のチラシは入るのだけど、
本体が変わっていない。
迷いがあるからなんだと思う。
私は今、すごく迷ってる。
それを納得しないまま落とし込んでデザインして印刷にあげてしまって
そうしたら、完成した途端、実はこういう方向じゃなかったと思うのじゃないかと。
その繰り返しでこの10年変えられず。
つまりいつもいつもいろんな実験をしているあまりに、
紙になった途端「もう遅れてるじゃない」というのが怖くて。
もう、解決法はただ一つ。
「完成したら捨てる」と思えば出来る・・・かもしれない(笑)。
認定教室も開校されている小山弓子さん。
出窓を上手に使ってくださっています。
一緒に飾られた天使やアンティーク風の小物も素敵♪
ここを見るだけで、小山ワールドが出来ていますね。
カラコレスのレッスンで制作された作品が
おうちでどんな感じで飾られているのか、私も先生たちも興味深々です!
ぜひほかの方々もお写真見せてくださいね。
お待ちしてます!
なかなか日々の時間の中で
漠然と考えることができない。
やらないといけないことが多すぎるから。
皆、to do の中で生きているから当たり前なのだけれど。
今考えている漠然としたことは
でもとっても重要な気がする。
「トンネルに入った」とか「トンネルを抜けた」とか言って
日々一喜一憂しているけれど、私。
その状態はずいぶんお気楽なのだと思う。
その一本道を進むと決まった上での小さな事件だから。
それより前にもっと漠然としたことを考えないと行けなくて、
それから降り立つ場所を決めて、
放射状に360度伸びている道の中から一本行くと決めた道を選び・・・。
トンネルなんてそのまた先の先よ。
抱えている仕事のあれこれのそれぞれに、こういったことが起こるので。
その時々でしっかり向き合って付き合ってあげないといけない。
そうしないと後で方向転換するのが大変なのよね。
編集後記、出してくださ~い!
今日中。
受講生の皆様~、次回のカラコレス通信発行まで
今しばらくお待ちくださいませ。
何かの為に試作品を作り、
それをカメラマンさんに撮影していただき、
実物を持って打ち合わせに行く、その連続。
暫く続く模様なり。
ずっと東京、来週は京都。
これからの季節重宝ですよね。
卒業式や入学式や結婚式や何やかやと。
一つあれば安心です。
まずはより華やかな雰囲気を出したい方には、こちらのプリザーブドローズのコサージュ!
そしてこちらは長く楽しめるアーティフィシャルフラワーのコサージュ!
お花やリボンはお好きなお色を選べますし、
両方作りたい!という欲張りなあなたの願いもかなえます(笑)。
ながの東急カルチャースクール 春の一日体験
コサージュ講座
日時:2月27日(土)10:30~11:30
会場:ながの東急百貨店 別館シェルシェ2階 カルチャー教室
会費:受講料無料 材料費税込 3,780円
お申込みはカラコレス 0120-112-897
または info@caracoles.jp
ながの東急友の会 026-224-1389 まで♪
同じ作品を直営校のレッスンで作りたい方、
また認定教室で教えたい先生方もご連絡下さいね。
たんぽぽです。
アートのお花です。
最近のアーティフィシャルフラワーの精巧さは、
身近な雑草や野草がテーマになって来ていて、
近くで見ても造花とわかりません。
作る方も楽しいでしょうね。
本物そのままでもよいし、それ以上でもよい、
さらに空想を加えてもよい。
テーマはエンドレスです。
こちら2月のBASIC作品です。
まだまだ寒いですが、気分だけでも一足早く春をお届けしました。
これ、前も話したかな・・・
でも先日不祝儀を経験したスタッフと話していて
お互いに「やっぱりそうなんだ!」と納得したので。
何かというと、プリザーブドフラワーの弔電。
そこで使われているお花の質があまりにもひどいというお話。
スタッフがそういっていて、私も過去に経験があるので
「私の時もそうだった!」と。
発注者と受け取る先方が違う場合、しかも受け取った方から
クレームを言うとは考えられないシチュエーションが
このありえない質の低下の連鎖を生んでいると思う。
私が見たときは、確かに菊だったのだろうけれど、
一瞬「キャベツの芯?」って思いましたから。
ひとに何かを贈るときって、そういうリスクがあることと、
商品がちゃんとしているのはあまりにも大前提だけれど、
会社としてもそのあたりの心配を無くす努力をするのが大事なんだなあと。
これはこれで色々ヒントになるわけで。
こちらは本日受講の生徒さんの作品。
4月に沖縄でお嬢さんの挙式があって、
ただいま手ならしのつもりでプリザーブドフラワー6回コースに在籍中。
月に1回だと間に合わないので、2回ずつレッスンしているが、
その作品のカラーを挙式当日のブーケのカラーにそろえることに挑戦。
白ドレスでグリーンアクセントの白ブーケなので、
プリザーブドコースで制作する作品もそんな感じのお色でそろえて。
6作品制作し終わると、挙式当日の受付なども素敵に
デコレーション出来るはず。
残りのレッスンが楽しみです。
もちろんブーケが主役ですが、脇役のアレンジもハイセンスなものが揃っていますよ。
お子様のウェディングがお決まりのお母さま。
さあ、お母さま手作りの素敵なブーケをプレゼントしましょう。
大丈夫、皆さん初心者ですよ、でも思い出深い贈り物になったと喜ばれてます。
お電話は0120-112-897 カラコレス
または info@caracoles.jp
まで