




上田のお仏壇屋さんに納品に行き、
そこでお仏壇にまつわるあれこれのお話をお聞きし、
すぐそこの近くの上田教室である「喫茶ちゃふる」へ顔をだし
ママさんと娘さんとお話をし、
生徒さんに頼まれていたちゃふるさんの販売コーナーの
品をお預かりし、
実家の佐久に行き、お仏壇にお供え花を据えて撮影をする。
父がライトを、母が反射板・・・と思ったら母の手にはなんとキッチンの新品の
てんぷらガードのアルミ板!
こんなので大丈夫なのかしら・・・
大丈夫、大丈夫!とノリノリの両親。
なんだか乱反射してる気がするが・・・
撮影を終えて、お仏壇やさんの佐久店に顔を出し帰る。
高速をとぎれとぎれに乗ったり下りたりの一日でした。
写真、ちゃんと写ってるでしょうか?
すでに始まっているお仏壇屋さんの「盆提灯フェア」に
今年から同居させていただいているカラコレスのお供え花ですが、
シーズンを前に続々と追加注文が入っています。
明日は一休さんのはなおか上田店様へ納品に伺います。
あれこれいろいろな種類をたくさんご注文いただきました。
伺ってお客様のご意見などお聞きして来ようと思います。
お供え花だけじゃないですよ♪
ウェディングも続いています。
ジューンブライドを前に準備の花嫁さんやお母様が
あわただしく通って制作をされます。
白のブーケに、色ドレスのブーケに
ウェルカムボードも・・・皆さんあれもこれもとやりたいことがたくさん。
しっかりサポートしますのでご安心ください。
冠婚葬祭の花の現場リポートでした。
7月20日(土)の夜です。
場所は権堂の葡萄屋さん。
浴衣ひとりで着れない人も大丈夫、
お着物着せるの上手な生徒さん達が控えてますから~。
お料理もおいしくて夜景もきれい。
もうこれは毎年恒例になりそうね。
そういえば、昨年はお店にいらしたほかのお客様たちにも
「カラコレスの浴衣美女たち」は大好評だったのですってよ。
(あとでお店の方に聞きました)
お申し込みはレッスン時に講師へ直接お願いしますね。
みなさま、ご参加くださいね♪
レッスン日にはお昼の時間に軽食をお出ししている。
いつも先生方があちこちのパン屋さんを巡って
おいしいパンを調達してくれる。
今日はまた珍しいパン屋さんのパン。
場所を聞くといつもよく通る道沿い。
そのあとみんなではなしたのが、
「おいしいパン屋さんってたいてい車が止めにくくて、
分かりにくくて買いにくい場所にあるんだよね」と。
こだわりの加減とも取れるんだけど、
おいしくてこだわったパン屋さんは資本も小さくやっている個人経営が多いから
やっぱりお店も小さくて、
その代りオーナーの「これだけは譲れない」というのが
色濃く出ているんでしょうねーって。
うちもそういうので良いと思ってるんだよねって。
考えたらもっとすごいか・・・看板もないんだ、カラコレス。
ほんと~~~~~~っに知る人しか知らないというか、
つまり最初に来る人は探しに行ってあげないといけないというか。
迷子になっちゃうからね。
不親切な、でもここが好きな人にはたまらない場所なんだよね。
本日がプロモーション用の写真や動画撮影
明日にはもうお泊りの方がいらっしゃるというわけで、
大急ぎでアートのアレンジを20作品ほど制作してまいりました。
石を積み重ねたイギリス・カントリーサイドの建物が並び、
その中の2棟をアートフラワーでディスプレイしてきました。
アンティークレースやアンティーク家具が並び、
とっても素敵なお部屋です。
ひとつはピンク系。もう一つのお部屋はブルー系。
限られた時間を有効に、というよりもう夜を徹して(笑)、
作りました。
大きな作品からさりげない小物まで。
目の前を流れる小川でカエルの大合唱が聞こえ、
吹く風がさわやか。
写真を撮って頂きましたので、
またお知らせいたしますね。
キッチンもかわいくてとても癒される空間でした。
皆様もぜひお出かけくださいね。
京都です。
また帰ってきたらゆっくりご報告いたします。
髪をカットに行ったらいつもの美容室がなんだか変。
美容師さんの数が足りなくて、お客さんが普通にいるので
平然を装ってはいるけれど、
結構てんやわんやなのが伝わってきた。
お客さんが少なくなって担当の店長さんとお話すると、
美容師さんが二人家の事情で辞めた後、
残りの美容師さんのうちの二人が手荒れがひどくて
いま交替で休んでる。
6人必要なところを半分の3人で回しているのだと。
もうそれを聞いているだけでも緊張が伝わってくる。
うちだってありましたよ。
スタッフが急に入院しちゃって、
仕事に穴をあけられなくて・・・というお話をした。
同じ接客なのでその怖さが痛いほどわかる。
けれどその時その時を乗り切ることに集中すると、
残りのスタッフの結束も固まるし
集中力はつくし技術はいやがうえにも磨かれるし、
結果として何とかなるのだった・・・。
そして一度それを経験すると、
人員でもそれ以外でも余力というのが
いかに大事かわかってくる。
余力イコール「遊び」ともいえるんだけど。
「普段使ってない部分」がまだあるってほんと強力よね。
届いてます。
玄関先に、大量に。
この先の花材やベースやバラや、
あれやこれや。
つい最近自宅教室を始めた先生が
「先生、本部教室の入り口にはなぜお花が飾ってないのですか?」
答えは、このダンボールです。
大きな段ボールが行きかうここには
お花は危険です(笑)。
ですからお花はレッスン室で楽しんでくださいね。
どうしても全体を見ないといけないときに
では自分の中の職人気質を捨てることができるかというと、
できない。
それあってのカラコレスだから。
それもこれもひっくるめての全体像、世界観なのだけれど、
一番面白いところは現場にあり、職人仕事にあり、
今もう一度そういうことにひどく心が向いていて困った。
思うにきっとまた何か細かいこと始めるんだと思う(笑)。
そうやって微細な職人仕事にこだわる時期があり、
大きな世界観を作る時期があり。
その揺れの繰り返しで18年、続いている。
またウェディングのシーズン到来で、
ブーケや付属のウェルカムボードや予約が立て込んできている。
一年を通じてウェディングシーズンが以前より
はっきりとわかるようになってきた。
夏場も決して少なくない。
外からのレッスン申込みやオーダーメイドのほかに、
ここのところ生徒さんのお子さんがご結婚される年代になってきた。
ここ一番、腕を振るわなきゃ!と
お母さんたち、頑張る!!のであります。